高校受験の効果的な勉強法とは?|勉強のコツを科目別に徹底解説!

公開日:2024年4月24日

高校受験が迫ってきているが、効果的な勉強法や勉強のコツが分からない。。そんな方に向けて、効率の良い勉強法やポイントを科目別に徹底解説します!高校受験に向けて、勉強法にお悩みの方は必見のコラムなので、是非ご覧ください!

高校受験の効果的な6つの勉強法

1. 徹底的に基礎固めをする

高校受験対策において、最も重要なのは基礎固めをすることです。受験対策というと、難しい問題や応用問題に手を出しがちですが、まず初めにやるべきは基礎固めです。それは以下の3つの理由からです。

1. 高校入試の問題の大半は基本問題

高校入試の問題のうち7〜8割は、中1・中2の範囲から出題される基本問題であると言われています。ですから、基礎がしっかりと固まっていれば十分に合格圏内の点数を取ることが出来ると言えます。

2. 応用問題は基本問題の組み合わせで作られる

一見難しそうに見える問題も、実は基本問題の組み合わせで作られていることがほとんどです。ですから、高校入試で出題される2〜3割の応用問題に関しても、基本が定着していないと解くことができません。逆に、基本がしっかりと理解できていれば、難しい問題に直面した際も、基本に立ち返ることによってスムーズに解答していくことができます。

3. 基本が固まっていないとケアレスミスが増える

基本を繰り返しやることによって、「問題のパターン」が分かってきます。問題のパターンが分かっていると、テストの際に「知っているパターンの問題」が多く出題されることになり、焦らず問題を解くことができます。逆に、問題のパターンが身に付いていないと、テストの時に「こんな問題初めて見た!」と焦ることが多くなり、結果的にケアレスミスが増えることになります。ですから、基礎固めをすることはケアレスミスを減らすことにもつながります。

2. とにかく問題集を解く

前述のとおり、高校受験の効果的な勉強法としては、何よりも基礎固めが重要となります。では、基礎固めのためには実際にどのような勉強をすれば良いのでしょうか?それは、とにかく数多くの問題を解くことです。問題集を解く際に注意すべき点は以下の3点となります。

  1. 難しい問題集を選ばない
  2. 解答を読んで分かったつもりにならない
  3. 問題を飛ばし飛ばしでやらない

まずは難しい問題集を選ばないことです。基礎固めを目的としているので、中学校の教科書の内容を一通り網羅しているような、一般的なレベルの問題集を選ぶようにしましょう。

また、よくある失敗としては、参考書や教科書の解答や解説をただ読むだけで終わらせてしまうケースです。読んだときは理解出来ていたつもりでも、いざ問題を解いてみると結局出来ない、ということはよくあるので、読むだけではなくしっかりと問題を解くようにしましょう。また、基礎固めにおいては、自分の弱点を確認していくことが重要なので、得意な所だけをやるような問題集の使い方はNGです。最初から最後まで全ての問題をやり切るように心がけましょう。

3. インプット・アウトプットをどちらも意識する

高校受験の勉強においては、インプット(情報を頭に入れること)とアウトプット(得た情報を使うこと)をバランス良く取り入れることが大切です。

インプット⇒「公式・単語を暗記する」「参考書を読む」「勉強に関する動画を見る」など
アウトプット⇒「暗記した単語を書いてみる」「問題集を解く」「人に勉強を教えてみる」など

というイメージです。
受験勉強をする際、インプットに偏ってしまうことが多いので、アウトプットもしっかり取り入れていくことを意識しましょう。
アウトプットが重要である理由は、ただ見て覚えた記憶よりも、「書く」「言葉に発する」などの行動を伴った記憶の方が、長く記憶に残りやすいという特性があるためです。

例えば、

  • ある英単語や熟語を読むことは出来るが、実際にそれを書くとスペルを間違ってしまう
  • 覚えた英単語や熟語を使った英文を作ることが出来ない

などはアウトプットが不足している例です。
アウトプットの学習法として特におすすめなのは、「他人に話す・教える」という方法です。他人に分かりやすく説明したり教えたりするためには、自分の理解をより十分なものにする必要があります。説明をする中で、自分がどこまで理解出来ているのかを確認することもできるので、効果的なアウトプットの方法です。
以上のように、「インプットした知識をアウトプットにより定着させる」これを繰り返すことが、高校受験の効果的な勉強法の1つとなります。

効果的な暗記方法についてもっと知りたい方はこちら
「苦手な人でもできる!効果的な暗記方法」

4. 間違えた問題をそのままにしない

自分が間違えた問題を徹底的に復習することは、高校受験において最も効果的な勉強法の1つと言えます。
出来なかった問題に対して「なぜ出来なかったのか」をしっかりと分析して出来るようにすることで、その問題だけではなく、それに関連した分野の問題も解けるようになります。このように出来る分野を増やしていくことによって、得点が上がっていくのです。

よくある問題の間違え方とその対策は以下の3点です。

1. 公式・単語・文法などのミス

公式・単語・文法などを間違えるということは、公式や単語を覚え間違えしてしまっている、もしくは、そもそも覚えていないという状態です。
間違った単語等は、繰り返しノートに書いたり、声に出したりするなどして完璧になるまで覚えましょう。また、数時間後・数日後に再度覚えているかどうかの確認をしましょう。

2. 知識が不足している

これは、数学で言えば「解き方が分からない」、社会で言えば「年号や人物名を覚えていない」などの状態です。
これはミスではなく、根本的な知識の吸収が必要です。1度解答・解説をよく見て、正しい知識を吸収しましょう。その後、同じ分野の似たような問題を解くことによって、知識を定着させることも重要です。

3. 問題の意図を汲み取れていない

これは、前述した「アウトプット」が不足していると起きやすい間違い方です。
問題を解き慣れていないと、問題文の条件を見落としたり問題の読み間違いなどが起きます。テストや問題集で出題された問題と全く同じような問題が入試で出題されることは多々ありますが、テストや問題集の演習で間違えてしまった問題については「どの部分の理解を間違えていたのか?」をしっかりと確認し、同じパターンの問題を解けるようにしていきましょう。

5. 過去問を解く

志望校の過去問を解くことも効果的な勉強法の1つです。
過去問は中3の夏以降に解くようにすると良いでしょう。過去問を解くことによって、大まかな出題傾向を掴むことができ、また自分の得意・不得意をより明確にすることも出来ます。そのため、その後の勉強の方針が立てやすくなるという効果があります。
過去問を解くことによって浮き彫りになった「自分の苦手分野」を徹底的に対策していくことで、受験本番での得点力アップが見込めます。

6. 勉強を習慣化する

勉強した内容をしっかりと頭に定着させるためには、毎日コツコツと勉強をすることが大切です。いわゆる「つめこみ勉強」のようなものは、記憶に残りづらいと言われています。つまり、1日にまとめて7時間勉強するよりも、1週間で毎日1時間ずつ勉強した方がより定着しやすいということです。
毎日コツコツと勉強するためには、勉強を「習慣化」させることが重要です。習慣化というのは、歯を磨いたり、お風呂に入ったり、食事をしたりなど、特別意識することなく当たり前に行動できるようになっている状態のことを指します。
勉強を習慣化させるためには、まずは毎日30分でも良いので机に向かうようにすることです。初めのうちは、机に向かうことすらおっくうに感じてしまうこともあると思いますが、勉強時間を決めたり、親に協力してもらうなどして、半ば強制的に机に付く時間を作るようにしていきましょう。

7. 毎日のスケジュールを組む

勉強の習慣が身に付いてきたら、あとはその中身を効果的なものにしていくことが重要です。せっかく勉強したのに成果が出なかった、というのが一番もったいないことです。勉強の中身を効率的なものにしていくには、毎日のスケジュールをしっかりと組むことが効果的です。
スケジュールを立てずに手当たり次第勉強していってしまうと、どうしても科目や分野に偏りが出てしまいます。また、「何をして良いか分からない」という状態にも陥りやすくなります。ですから、まずは1ヶ月単位で何をやれば良いかをリストアップし、それを毎日の学習スケジュールに落とし込んで、「1日単位の勉強リスト」を作成するようにしましょう。そうすることで、勉強の偏りは少なくなり、リストがドンドン消えていくことで勉強のモチベーションも維持しやすくなります。

モチベーション維持についてもっと知りたい方はこちら
「勉強のモチベーションを上げる方法|テクニックを使ってやる気UP!」

高校受験の効果的な勉強法【科目別】

次は科目別(主要5科目)に分けて、それぞれの効果的な勉強法についてご紹介します。

1. 英語

高校受験の英語の出題分野としては、「単語・文法」「長文読解・英作文」「リスニング」の3つがメインとなります。では、それぞれの勉強法を詳しく見ていきましょう!

1. 単語・文法

高校受験の英語に関しては、まず何よりも単語と文法の暗記が重要です。長文読解や英作文、リスニングの問題を解く時には、単語と文法を覚えていないと先に進むことができません。
単語・文法の暗記に関しては、特に日々コツコツと積み重ねをしていくことが重要です。「1日〇〇単語」というように、覚えていく量を具体的に決め、それをしっかり実践していくことで、知識として定着させることができます。また、覚えた単語や文法に関しては、問題集などを使ってアウトプットする機会を設けることも忘れないようにしましょう。

2. 長文読解・英作文

長文読解に関しては、教科書や問題集、英語の小説や記事など、とにかく長文にたくさん触れて慣れていくことが重要です。声に出して読んでみることや、時間を決めて速読していくなども効果的な学習法です。
英作文に関しては、よく使われる熟語や英語表現を身に付けておくことが大切です。英語の文章を読んでいる時に、よく目にする表現や言い回しがあった際には、使い方を調べて英作文でも使えるようにしておくと良いでしょう。

3. リスニング

昨今の高校受験の英語は、リスニングが重要視されてきている傾向があります。
リスニングの勉強法としては、まず英語の文章を聞き、それを自分で声に出して言ってみるという勉強法が効果的です。自分で発声する際には、発音やイントネーションの確認も合わせて行いましょう。
これを何度も繰り返すことによって、リスニング力は確実に向上します。また、英語のニュースを聞いたり映画を字幕無しで観たりするなど、日頃から英語に触れる機会を増やしていくことも効果的です。

2. 数学

高校受験の数学では「方程式」「関数」「図形」の3つの分野がメインとなってきます。

1. 方程式

方程式に関しては、基礎の積み上げがより重要な分野です。一次方程式が理解できていないと、連立方程式や二次方程式を理解することは出来ません。
ですから、まずは中1の一次方程式の分野からしっかりと見直していきましょう。方程式の定義についてしっかり理解しておくことが重要です。
定義やルールが理解できたら、問題演習を数多くこなして解法パターンを身に付けていきましょう。高校受験では、方程式を使う文章問題が多く出題されるので、文章題の演習は必須です。

2. 関数

関数に関しても、上記方程式と同様に、基本の理解が重要となるので、一次関数の分野から復習しましょう。
高校受験では、計算式だけでなくグラフを使った問題もよく出題されるので、グラフの見方もしっかりと理解しておきましょう。関数に関しても、まずは基本を身に付けてから問題演習を数多くこなし、問題慣れしていくことが重要です。

3. 図形

図形に関しては、「三角形の合同条件・相似条件」「円周角の定理」「基本的な図形の面積・体積の求め方」など、図形にまつわる公式や条件定義をしっかりと覚えることが重要です。また高校受験では、図形を作図する問題が出題されることもあるので、作図の仕方も理解しておく必要があります。
図形の分野に関しても、やはり問題を多く解いて、解法パターンを身に付けておくことが重要です。

3. 国語

高校受験の国語は、「漢字・文法」「長文読解」「古文・漢文」の3つの分野に分かれます。

1. 漢字・文法

高校受験では100点満点のうち約10点分が漢字・文法による配点となります。ここは落とさず確実に取りたいところなので、しっかり暗記しておきましょう。漢字に関しては、繰り返し書いて覚えることが重要です。1回書いて覚えたら、必ず後日に再度確認するスケジュールを立てて、繰り返し暗記する機会を作るようにしましょう。文法は、暗記するのではなく、どういう意味なのかルールを理解しておけば大丈夫です。

2. 長文読解

高校受験では100点満点のうち約50点~60点が現代文の長文読解となります。
長文読解に関しては、なんとなく感覚で解こうとする人が多いですが、それでは文章によってどうしても点数のムラが出てしまいます。
長文読解が苦手な人の対策方法としては、長い文章の中にいくつかある「重要な箇所」を的確に見つけられるようにするということです。普段勉強するときも、自分が大事だと思う箇所に線を引きながら読むことを心がけると良いでしょう。
長文読解では、その後の設問で文中の「大事な箇所」にまつわる質問が来ることがほとんどです。「質問される箇所」と「自分が大事だと思った箇所」が一致するようになれば、読解力が向上していると言えるでしょう。

3. 古文・漢文

高校受験では、全体の3割~4割程度が古文・漢文の配点となります。古文に関しては、まずとにかく古文単語を覚えることです。英単語に比べ数も少なく、現代の日本語から想像できる単語も多いため、比較的簡単に覚えることができます。
漢文に関しては、レ点などの文法を覚えることです。これもそこまで複雑なものでは無いので、英語に比べると短期間で習得できるかと思います。
古文・漢文どちらも、基本的な単語・文法を身に付けたら、あとは代表的な文章をなるべく多く読むようにしましょう。普段見慣れない文章なので、読み慣れておくことが重要です。

4. 理科

理科の出題分野は「物理」「化学」「生物」「地学」となります。
「物理・化学」と「生物・地学」に分けて勉強法を見ていきましょう。

1. 物理・化学

物理・化学に関しては、まず用語や定義、法則を覚えていくことが重要です。
その上で物理に関しては、公式を使った計算問題が高校受験では多く出題されます。ですから、数学と同じように問題演習を多くこなして、解法パターンをしっかり押さえておきましょう。
化学に関しては、実験に関する問題が出ることがあります。学校の授業でやった実験を振り返っておくと良いでしょう。

2. 生物地学

この2つに関しては、基本的に暗記分野となります。とにかく用語とその意味をたくさん暗記するようにしましょう。
地学に関しては、図や表を読み解く問題もよく出題されるので、過去問や問題集でそのような問題に慣れておくことが重要です。

5. 社会

社会は「歴史」「地理」「公民」の3分野に分かれます。

1. 歴史

歴史の勉強では、人物名と年号をひたすら暗記する、という勉強法になりがちですが、人物名と年号だけではなく、そこで起きた出来事やその背景をセットで覚えていくことが重要です。
歴史の分野は覚えることが多いため、理由や背景を無視して暗記していく方法では量が多すぎてパンクしてしまう可能性が高いです。歴史上で起きたことに関しては、必ずそれが起きた理由や背景があります。その背景もセットで覚えていく方が、結果的に楽に覚えていくことができます。また、覚えた内容を他人に話すというアウトプットが有効な分野でもあります。他人に分かりやすく説明することで、頭の中を整理していくことができます。

2. 地理

地理に関しては、世界の国名とその場所、それぞれの地域の特徴を覚えていきましょう。地理に関しても、歴史と同様、その地域でその工業・農業が発達した背景があったりします。そういった背景もセットで覚えていくことがポイントとなります。また、高校受験では図やグラフを使った問題もよく出題されますので、その読み解き方もしっかりと練習しておきましょう。

3. 公民

公民では、政治用語や経済用語など普段聞きなれない言葉が多く出てきますので、まずは用語とその意味をしっかりと覚えていきましょう。また、時事問題も良く出題されますので、最新のニュースは必ずチェックしておくようにしましょう。

まとめ

今回は、高校受験の効果的な勉強法について解説しました。私たちも家庭教師をやっていく中で、高校受験に際して「良い勉強法が分からない」「何から手を付けて良いのか分からない」「勉強するからには成果を出したい」などの悩みをたくさん聞いてきました。今回の記事が、高校受験の勉強法に関してお悩みの方に少しでも役立てばと願っています。

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