【中学生コース】について

家庭教師のマスターの【中学生コース】について、料金プランや指導方法を詳しくご紹介します。定期テスト対策や高校受験対策、苦手教科克服、私立・中高一貫校のフォローなど、中学生のお子さん一人ひとりに合わせた学習プランを作成して指導しています。

中学生コース概要

平成12年の創立から、家庭教師のマスターは累計2万人以上の子供たちを指導してきました。中間・期末の定期テスト対策から高校受験対策まで、お子さんの学力や進路に合わせた学習プランを策定し、一人ひとりにピッタリ合った指導を行います。
特に「勉強が苦手」「平均点が取れない」「やる気がない」中学生のお子さんに特化したカリキュラムで自宅学習のやり方から教え、勉強習慣をつけるところから丁寧にサポートします。

【中学生コース】でこんなお悩み解決!

家庭教師のマスター【中学生コース】では
下記のようなお悩みを解決します!

1. 勉強のやり方がわからない

勉強の正しいやり方が身についていないお子さんが多いです。やり方がわからないので効率よく勉強することができず、成績も上がらない…そんな悪循環では最終的にやる気までなくしてしまいます。
家庭教師のマスターは「勉強のやり方」を教え、効率よく自宅学習できるようにサポートしています。正しい勉強のやり方がつかめると自宅学習の習慣づけもスムーズになります!

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2. 苦手科目を克服したい

特に中学生では英語・数学が難しく苦手意識をもつお子さんは非常に多いです。苦手科目があると勉強が嫌いになってしまい、他の科目にも悪影響を及ぼすケースがあります。
また、勉強には「つながり」があり一つの単元で躓いてしまうと、その後次々とわからなくなるので早めの対処が必須です。
家庭教師のマスターでは苦手科目に的を絞った指導を行い、「些細なことでも質問ができる」「わかるまで聞ける」という環境を整え、お子さんのわからない所を一つひとつ確実に克服していきます!

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3. 定期テストで点数を上げたい(内申書対策)

「テスト勉強って何をどれくらいやれば良いのか?」がわからない子がとても多いです。
ただやみくもに問題を解くようなテスト勉強では、点数アップにつながりません。
家庭教師のマスターでは、着実な定期テスト対策を実施していきます。テストで出題される「問題のパターン」を徹底的に指導し、お子さんに応用力を身に付けさせることを目指しています。

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4. 高校受験対策(入試対策)をしたい

いざ受験勉強を始めると「どこから手をつければいいのか分からない…」というお子さんが多いです。高校入試では、「出やすい分野」と「出にくい分野」がハッキリと分かれています。「やみくもに解いていく方法」では、「出やすい分野」への対策が不足したまま入試を迎えるリスクが大きくなります。
家庭教師のマスターでは「受験に出やすい分野」と「その子の苦手な分野」の交わる部分を正確に把握し、お子さんにとってより重要な分野から優先して勉強していく「効率的な受験勉強」をサポートします。

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5. 私立中学(中高一貫校)の授業対策をしたい

私立中学(公立中高一貫校)は、独自のテキスト・プリントで進める学校が多く、その難易度も高いものが使われます。「通っている学校に適した塾が見つからない…」「学校オリジナルのプリント対策をやってくれる所が見つからない…」といったお悩みをよく耳にします。
家庭教師のマスターでは、生徒一人ひとりに合わせた個別のカリキュラムを作成することができる家庭教師の強みを活かし、お子さんが通っている学校に焦点を当てて指導します。
「通う学校独自の授業スタイル」「学校独自の授業進度」「お子さんの得意分野と苦手分野」を組み合わせ、お子さんにピッタリ合わせたカリキュラムを作成し、中長期的な目標に向けた日々の学習計画を策定します。

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6. 塾に通っているが成果が出ない

塾には独自の教え方・カリキュラムがあります。それが合わない場合は伸び悩むこともあります。また、「学校でわからなかった所」を明確にできている前提がないと「どこを聞けばよいかわからない…」となってしまい、補習の役割が発揮されません。
家庭教師の場合は、あらかじめ決まっているカリキュラムというものがありません。その時々のお子さんの出来具合や状況に合わせて、お子さんに合ったカリキュラムを作成していけます。お子さんの「わからない単元」や「わからない科目」を中心にした「完全オーダーメイド」の指導を行います。

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7. 不登校のお子さん

不登校のお子さんに向けた指導については、別ページにて詳しくご紹介しています。

詳しくはコチラ

8. ADHD・発達障害のお子さん

ADHD・発達障害のお子さんに向けた指導については、別ページにて詳しくご紹介しています。

詳しくはコチラ

【中学生コース】の料金について

お得な料金システムについて

指導料(中学1年生~中学3年生) 1コマ(30分) = 900

家庭教師マスターでは30分900円といったリーズナブルな価格で家庭教師の指導が受けられます!「ちょっと今月は余裕がないなぁ」という時には回数:時間を減らしたり、「テスト前だからもっと増やしたい!」という時には回数:時間を増やしたりと、気軽に調整することができます。

家計にやさしい!お得な料金体系

「家庭教師って料金が高い!」というイメージを持たれている方も少なくないと思います。家庭教師のマスターは「家計に優しい家庭教師」なので、他の家庭教師会社や学習塾、個別指導塾よりも“低料金でできる”ことが多いと思います!
月々1万5千円〜2万5千円くらいを目安にお子さんにピッタリ合った指導スタイルで勉強できます

2人同時指導の割引き|ペアレッスン

兄妹やお友達などと2人一緒に指導を受けるスタイルの「ペアレッスン」なら、1人分の料金とほぼ変わらない料金でお得に家庭教師の指導が受けられます!

  • 1人あたりの指導料が1コマ900円 → 1コマ500円に割引きされます!

ポイントがザクザク貯まります!

家庭教師のマスターでは毎月のお支払いの一部を、お手持ちのクレジットカードでお支払いできます。ポイントが貯まりやすいカードで毎月お支払いすることで、還元ポイントをザクザク貯めることができます!
さらに、マスターはV-POINTとも提携していますので、クレジットカードのポイントとは別にV-POINTも貯まります!やりくり上手なお母さんからも大好評です!

クレジットカードのポイントとは別にV-POINTも貯まります!

母子・父子家庭の割引き特典|
ハートぷらん

母子家庭・父子家庭のご家庭には、ささやかですが割引特典(ハートぷらん)をご用意しています。詳しくは家庭教師のマスター本部までお問合せください。

料金について詳しく知りたい

【中学生コース】の
指導科目・教え方について

指導科目について

英語・数学・国語・理科(物理・生物・化学)・社会(地理・歴史・公民)

主要5科目すべて指導可能です!もちろん苦手科目に絞った指導も対応しています。
英検対策・漢検対策・小論文対策・面接対策なども指導していますので、気軽にご相談ください。

教え方について

1. 勉強の習慣付けをしていく!

日々の宿題・課題があまり出されない中学も多く、普段はほとんど勉強していないお子さんがとても多いです。その結果、理解できていない部分がドンドン蓄積され、テスト前だけではとてもやり切れない状況に陥るお子さんを多く見てきました。

また、中学の授業は難しくペースも速くなります。「中学生ってどれくらい勉強すればいいのか?」「テスト勉強って何をどれくらいやれば良いのか?」など目安がわからない子も多いです。

そこで私たち家庭教師のマスターでは、1日単位で毎日の予定をお子さんに合わせて細かく作成し、まずは「勉強を全くやらない日」を無くしていきます。この実践を繰り返すことで、徐々に家庭学習が習慣化されていきます。まずは「勉強の習慣とペース」を確立させることが、中学生にとって最も大切なのです。

2. 勉強のやり方をつかませる!

何事にも「やり方やコツ」というものがあります。お子さんも自分が好きなことでは、「やり方やコツ」が理解できているため、非常に集中できたり自発的に進んで取り組んだりします。この原理は勉強においてもまったく同じです!

私たち家庭教師のマスターでは、「この分野のポイントはここだよ!」「明日の授業はこのトピックに集中して聞こう!」といった具体的な指導を行います。このプロセスを日々の授業や勉強の中で繰り返し継続することで、「ポイントのつかみ方=勉強のやり方」が徐々に身についていくのです!

3. 先取り学習によって「成功体験」を作る!

勉強において「本人のやる気」はとても大事です。ではどういった場面で1番やる気がでるか?というと、これはやはり「勉強がわかった時」です。そして、1番身近に「わかった!」を感じられるのは「日々の授業」です。

私たち家庭教師は1対1でお子さんを指導させていただくので、本人の苦手な分野・得意な分野が手に取るように分かります。そこで、得意な分野に関しては、今授業でやっている分野と関連した「少し先の分野」を先取り勉強することで、日々の授業での「分かった!」を増やし、お子さんのやる気UPに繋げます!

4. 過去につまずいた所は今のうちに復習!

苦手科目になっているのは、「過去に習った所でつまずいている」ことが原因です。中学生のお子さんの中には、小学校からつまずいてしまっている子も多く、つながりのある分野が次々とわからなくなってしまい、結果として「苦手科目」となってしまうのです。

家庭教師のマスターの指導では、終わった学年の復習を積極的に取り入れて指導します。今習っている分野と関連のある分野や密接に繋がっている分野へその都度さかのぼって復習し、お子さんが理解できるようになるまで(苦手の原因を克服できるまで)徹底してサポートします。今習っている分野に合わせてバランス良く復習することで、無理のないペースで進めていくことができます!

5. 徹底した定期テスト対策で、内申点UP!

高校受験を控える中学生は、やはり内申対策が重要です。昔と比べ、現在は入試における内申点の割合が大きくなっており、科目ごとの内申評価は「定期テストの点数」によって大きく左右されます。

そこで私たち家庭教師のマスターでは、内申点アップに向けて、着実な定期テスト対策を実施していきます。テストで出題される「問題のパターン」を徹底的に指導し、テストの問題にもしっかりと対応できる応用力を身に付けさせることを目指しています。内申点アップに向けて、戦略的なアプローチで一緒に頑張りましょう!

6. 受験までの計画をしっかり立てる!

高校入試の問題は、もちろん中学3年間の全範囲から出題されます。これは、5教科で3年分なので全15冊の教科書に相当し、全部で約3,000ページ分が出題範囲ということです。ですから、いざ受験勉強を始めると「どこから手をつければいいのか分からない…」となるお子さんがほとんどです。これを「やみくもに中1の初めから解いていく」といった方法では受験に間に合いません。

家庭教師のマスターでは、「どの時期までにどのくらいできていれば合格ラインなのか?」を明確にし、受験から逆算した中期的な計画を立てていきます。さらに、それを1日単位で毎日の予定に落とし込むことで、お子さんが安心して受験に向かえる態勢を整えていきます!
また、高校入試では「出やすい分野」と「出にくい分野」がハッキリと分かれています。
「出やすい分野」への対策をしっかり行いつつ、お子さん独自の「苦手分野(苦手科目)」に焦点を当てた、「お子さんにとって最も効率的な受験勉強法」で指導を行います。
「受験に出やすい分野」と「お子さんの苦手な分野」の交わる部分を正確に把握し、その子にとってより重要な分野から優先して勉強していきます。

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私立中学(中高一貫校)に進学したお子さんへ

私立中学や公立中高一貫校へ通われている場合、公立中学とは異なる点が多々あります。そこで、私立中学や公立中高一貫校の指導方法や特徴・注意点を詳しくご紹介します!

1. 私立・中高一貫校に通うお子さんに向けた指導

中高一貫校では、しっかりと対策を講じないと授業についていくこと自体が難しくなりますが、一方で、学校側が大学受験を見据えた6年間の学習計画をしっかり立ててくれているため、「学校の授業についていければ大丈夫!」というメリットがあります。
しかし、中高一貫校で「学校にピッタリ合った勉強を進める」というのは実際には容易ではありません。中高一貫校では、「年度によって授業の進度やテストの内容が変わる」「使用する教科書やテキストが変わる」ことがよくありますが、「通っている学校に適した塾が見つからない…」「学校オリジナルのプリント対策をやってくれる所が見つからない…」といったお悩みをよく耳にします。

家庭教師のマスターでは、生徒一人ひとりに合わせた個別のカリキュラムを作成することができる家庭教師の強みを活かし、お子さんが通っている学校の授業やテストを攻略する方法に焦点を当てて指導します。
「通う学校独自の授業スタイル」「学校独自の授業進度」「お子さんの得意分野と苦手分野」を組み合わせ、お子さんにピッタリ合わせたカリキュラムを作成し、中長期的な目標に向けた日々の学習計画を策定します。毎日の具体的な課題を伝えることで、お子さんは自信を持って学校の授業に取り組むことができます。

2. 私立・中高一貫校の特徴

クラス分けがある!

中高一貫校の場合は一般的に「クラス分け」があり、学年が上がるにつれて「習熟度」や「文理系」「国際クラス」などでクラス分けが行われます。
特に「習熟度に基づくクラス分け」は注意が必要です。生徒の習熟度に合わせた授業がそれぞれ展開されるので、成績が二極化されやすくなります。下のクラスに振り分けられると、上のクラスとの学力差を取り戻すのは容易ではないので、クラス分けされる時点でしっかりと成績を上げておくことが大切です。

教科書の難易度が高く、テスト問題も難しい!

中高一貫校では、通常の検定教科書ではなく、難易度の高いテキストやプリントを使って授業が進められることがよくあります。このため、授業の難易度は全体的に高く、テストでも難易度の高い「応用問題」がよく出題されます。この「応用問題」は「基本」が複雑に組み合わさって作られた問題ですので、中高一貫校の授業やテストに挑むには、これらの「応用問題」の元になる「基本」をしっかり固めておくことが大切です

授業の進度が早い!

中高一貫校では、中学6年間の学習内容を5年間程度(高校2年生いっぱいまで)で終了させるのが一般的です。このため、一般の中学と比べ、中高一貫校の授業進度は速い傾向があり、それに対応する対策が必要です。
具体的な対策方法としては、学校の授業に対する「予習・復習」をしっかり行うことです。ただ、「予習・復習」といっても正しいやり方がわからず、実際には「何をどのようにすればよいか分からない…」というお子さんたちが多いのが実情です。私たちが指導する際には、進度の速い授業に対する具体的な「予習・復習の方法」を具体的にレクチャーしています

特定の科目・分野に特化している学校が多い!

中高一貫校では、各学校が独自の特色や強みを持っており、それがハッキリと表れることがよくあります。例えば、国際クラスが設置されており英語に力を入れている学校や理数系科目に力を入れていて、高い難易度の内容まで学習する学校などがあります。つまり、特定の科目において「深い知識やスキル」を身につける必要があることが多いのです。
一方で他の科目もおろそかにできません。各科目のバランスをとりながら勉強を進めることが求められます。
学校ごとの特色やお子さんの得意・不得意などを総合的に考慮し、全体的な勉強のプランを立てることが重要です。科目ごとの学習時間の配分をバランスをとりながら工夫して進めていくことが、中高一貫校での学習において重要となります。

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塾に通わせたが上手くいかなかった。。

1. 塾で伸びない原因は?

「塾で伸びなかったのに家庭教師で伸びるのかしら・・」「個別塾と家庭教師、何が違うのかしら?」このような心配や疑問をお持ちの親御さんはとても多いです。
実際中学生ともなると、過去に塾に通ったことのあるお子さんの割合は非常に多いのですが、塾で伸びなかった経験から「どんな勉強がうちの子に合うのか分からない…」となってしまうのです。
では、塾で伸びない子が一定数以上いるのはなぜでしょうか?それは集団・個別に関わらず、塾にはその塾ごとの特色・カリキュラムがあらかじめ決まっているからです。元から決まったカリキュラムがある中で、それを「集団で教えるか?」「個別で教えるか?」というのが塾の仕組みです。ですから、入った塾が「ちょうどお子さんに合っていた場合は伸びる」「合っていなかった場合は伸びない」というように、合う・合わない(伸びる・伸びない)がハッキリと分かれやすくなっているのです。
また、お子さんの勉強の出来具合や状況は時間と共に変化していくので、「最初の頃は良かったけど、最近は伸び悩んでしまって…」というようなケースもよく見られます。

2. 塾で伸びなかった子が家庭教師を選ぶメリット

一方で家庭教師の場合は、あらかじめ決まっているカリキュラムというものがありません。その時々のお子さんの勉強の出来具合や状況に合わせて、カリキュラムそのものをお子さんに合った形で作成・修正していけます。ですから、勉強方法や進め方がお子さんに合わないということがありません。家庭教師なら、お子さんの「わからない単元」や「わからない教科」を中心にした「完全オーダーメイド」の指導を受けることができるのです。
「塾に行っていたが伸びなかった…」というお子さんは、そのカリキュラムや進め方自体が合っていなかった可能性があるので、「お子さんに本当に合うやり方は何なのか?」を1度家庭教師で探ってみる価値はあるかもしれません。家庭教師のマスターでは「無料の体験レッスン」をやっていますので、是非一度ご相談ください!

【中学生コース】指導事例をご紹介

S様[中学2年生]
入会前 中2の数学の期末テストで「0点」をとってしまったそうで、親御さんから慌てて家庭教師のマスターへご連絡をいただきました。お子さんはテスト前でも全く勉強をしておらず、完全に数学を放棄しているように見受けられ、「このままでは高校受験で路頭に迷ってしまうのではないか?」と感じたそうです。お子さんは内向的な性格で、わからないことがあっても質問することが苦手なようで、塾ではなく家庭教師をお願いすることにしたそうです。
指導を受けてみて 夏休みに苦手な数学を集中指導しました。お子さんは、中1で習う「正負の数」や「文字式」、さらに小学校で習う「分数」や「小数」がしっかり理解できておらず、そのような状態で「連立方程式」の授業を受けていました。お子さんの解らなくなったところから一つひとつ戻ってやり直し、基本的な土台を作り直すことから始めました。学年末のテストでは数学の点数を上げることができ、苦手意識も少なくなったようです。まだまだ苦手なところは多くあり油断できないので、引き続き中学3年生もサポートさせて頂きます。
本部コメント 最初は困難な状況でしたが、一緒に取り組んできた成果が出てきたことは非常に嬉しく思います。成績は急には上がりませんが、一歩一歩積み上げていくことで必ず成果が出てきます。苦手を克服していくことは、自信につながっていくので、粘り強く頑張りましょう。
まだまだ伸びしろがありますので、志望校合格に向けて引き続きよろしくお願いします。
I様[中学1年生]
入会前 お子さんは低学年から様々な塾に通っていましたが、結果が出ずに悩んでいました。中学に入ってからも、塾に通っているにも関わらず成績は下がる一方で、自信もやる気もどんどんと失ってしまったそうです。お子さんがテスト勉強をしている姿を見て、「もしかしたら勉強のやり方がわかってないんじゃないか」と感じたようで、勉強のやり方から教えてくれる塾や家庭教師を探していたそうです。
指導を受けてみて お子さんは普段からある程度机には向かっており、テスト前の勉強時間も確保できているようでした。ただ、お子さんの勉強の様子を確認すると、教科書に書いている内容をそのままノートに写すといった効率の悪いやり方をしていました。また、ノートを綺麗にまとめることに重点が置かれており、ノートの中身を理解することにほとんど時間をかけられていませんでした。そこで、まずは教科書の中の重要なポイントに焦点を絞り、そこだけを集中して覚えるという勉強方法に切りかえました。また、定期テスト対策として予想問題集を使用し、テストに出やすい問題のパターン演習を中心に進めました。その結果、今までの学習時間の半分の時間でお子さんの成績を伸ばすことができました。
本部コメント お子さんの「勉強のやり方」が間違っていることに気が付き、早急に改善することができたので非常に良かったです。元々、勉強習慣のついているお子さんでしたので、やり方を変えるだけで「ここまで成長するのか!」と私たちも驚きました。お子さん自身も、徐々にやる気や自信がついてきているようなので、引き続き成績向上に向けてがんばっていきましょう!
K様[中学2年生]
入会前 お子さんはサッカーのクラブチームに所属しており、平日はナイター練習、土日は遠征や練習試合などで多忙な日々を送っていました。所属するクラブチームには「成績をコーチに提出しなければならない」というルールがあり、「1」をとってしまった通知表を見せた結果、試合に出してもらえなくなったそうです。スポーツ推薦での進学を考えており、「サッカーと勉強の両立」をするため、家庭教師を考え始めたそうです。
指導を受けてみて まずは通知表で「1」をとらないように、提出物の管理から始めました。お子さんは、サッカーの練習が忙しく、嫌いなものや面倒なものは後回しにするという性格から、学校の宿題や提出物をおろそかにしていました。そこで、担当の先生が提出物と宿題を毎回確認し、進捗管理も行いました。その結果、提出物の出し忘れも無くなり、学習環境が整理されたことで成績が「2」に上がりました。推薦には最低でも「オール3」が必要とのことなので、今後は定期テストで平均点以上がとれるように並行してテスト対策を行っていきたいと思います。
本部コメント お子さんの学習環境の改善に向けて、提出物の管理を中心に取り組んだ結果、成績の向上が見られたのは非常に喜ばしく思います。今は大変かもしれませんが、「サッカーと勉強の両立」というものは今後のお子さんの人生で必ず必要になってくることだと思います。入試では「提出物をきちんと出しているかどうか」も内申点に加味されます。
目標にしているスポーツ推薦を勝ち取るために「オール3」を目指していきましょう!

学年別の教え方について

学年毎の教え方についてはこちらで
さらに詳しくご紹介しています。
お子さんの学年を選択してご覧ください。

その他のコースについて

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