効率的な暗記の方法とは?|苦手な暗記を克服するオススメ8つの方法

公開日:2024年6月10日

成績を上げるためには効率的な暗記の方法が必要不可欠ですが、暗記に苦手意識をもつ小中高生がとても多いです。今回は、苦手な暗記を克服するために、効率的な暗記の方法を8つ厳選しました!社会人の方にとってもお役立ちの情報です!

暗記が苦手な人の3つの特徴

暗記が苦手な人にはいくつかの共通する特徴があります。以下にその特徴と、それぞれについての解説をご紹介します。

1. 繰り返しの回数が少ない

暗記が苦手な人は、覚える作業を十分に繰り返していないことが多いです。
人間の脳は、繰り返しの刺激によって記憶を定着させる仕組みになっているため、何度も繰り返して復習することが重要です。
例えば、英単語を覚える際に、一度覚えたつもりでも数日後には忘れてしまうことがよくあります。これを防ぐためには、定期的な反復を行い、繰り返し確認することが必要です。

2. 視覚的な工夫が不足している

暗記が苦手な人は、文字だけで覚えようとすることが多く、視覚的な工夫が不足していることが多いです。
人間の脳は、視覚的な情報を処理するのが得意で、イメージ図や表を使うことで記憶に残りやすくなります。
例えば、歴史の年号を覚える際に、関連する出来事をイラストでまとめたり、カラフルなマインドマップを作成したりすると、視覚的に覚えやすくなります。

3. 一度に多くの情報を詰め込もうとする

暗記が苦手な人は、一度に多くの情報を詰め込もうとすることがあり、これが逆に負担となって記憶の定着を妨げます。
人間の脳には処理できる情報量の限界があるため、短時間で大量の情報を覚えようとすると、かえって効果が薄くなります。
例えば、試験前日に一気に勉強する「一夜漬け」は短期的には効果があるかもしれませんが、長期的な記憶としては定着しにくいです。情報を小分けにして、時間をかけて少しずつ覚えることが重要です。

効果的な暗記方法|オススメ8つの方法

「暗記が苦手」という人でも、効率よく暗記できる代表的な方法をご紹介します!自分に合った覚え方を見つけて楽しく学び、記憶力をアップさせましょう!

1. 暗記カードを使って覚える!

英単語や漢字、歴史の年号などを覚える時にとても効果的なのが、暗記カードを使った覚え方です。これは、質問と答えを書いた暗記カードを使って、繰り返し復習する暗記の方法です。
カードを使うと、短い時間でたくさんの情報を効率よく覚えることができます。自分でカードを作るのが大変なら、スマホのアプリを使うのもおすすめです。

【暗記カードを使った覚え方】
 小さな紙の表に質問を、裏にその答えを書きます。(例:表面に「1868年は?」と書き、裏面に「明治維新」と書くようにします。
 質問が書かれた面を上にしてカードを持ち、答えを思い浮かべてみましょう。
 答えを裏面で確認し、正確に覚えられているかをチェックします。
 覚えていたカードは別の山に置き、覚えていなかったカードは何度も繰り返し挑戦します。このプロセスを全てのカードを覚えられるまで続けます。

暗記したことを定着させるには、ただ見直すだけでなく、自分で思い出して答えることが大切です。
暗記カードを使って、クイズ形式や自己テスト形式で暗記を繰り返せば、記憶を強化していくことができます。

2. 語呂合わせで覚える!

「語呂合わせ」とは、覚えたい言葉の頭文字をつなげて覚えたり、覚えやすい別の言葉に当てはめて暗記する方法です。例えば、歴史の年号や元素記号などを覚えるときに効果的です。

語呂合わせを使った具体例】
・「鳴くよウグイス平安京」
794年に平安京が造られたことを覚えるための語呂合わせです。「鳴(7)く(9)よ(4)ウグイス」と、数字を言葉に変えて覚えます。
・「いい箱作ろう鎌倉幕府」
1185年に鎌倉幕府が始まったことを覚えるための語呂合わせです。「い(1)い(1)は(8)こ(5)作ろう」と、数字を言葉に変えて覚えます。
・元素記号の覚え方
「H He Li Be B C N O F Ne」を「水兵リーベぼくの船」と覚える方法も有名です。
「水(水素H)兵(He)リー(Li)ベ(Be)ぼ(B)く(C)の(N)ふ(F)ね(Ne)」と、記号を文章に置き換えて覚えます。

このような語呂合わせの例は、インターネットで調べてみると沢山あります。やや強引な言葉になったとしても、何の意味の無い数字や単語の羅列をそのまま覚えるよりは、かなり頭に残りやすくなります。

3. 関係図(マインドマップ)を書いて覚える!

マインドマップとは、覚えたいテーマを中心に置き、そこから関連する情報を枝分かれさせて書いていく図のことです。
映画の主人公などが、部屋の壁やホワイトボードに写真や記事を貼り付けて計画を練っていたりするシーンがよくありますが、正にその手法のことです!

中心から広がる木のような形で情報を配置し、そこから伸びる枝に関連する情報を描いていく手法により、情報の関連性や全体像を記憶する方法です。
マインドマップを作る際には、重要キーワードを目立つように色文字太字を使って書き、理解しやすくします。
自分で作るのが大変な場合は、アプリを使用して作成することもできます。

【マインドマップの作り方】
① 中心のトピックを決定
マインドマップの中央に、主要な情報やテーマを書きます。これがマップの中心となります。
② サブトピックの追加
中心から放射状に、関連する情報を追加していきます。これらは線で中心と結びつけます。
③ 枝分かれや関連を表現
トピック同士の関連や階層構造を表現するために、さらにサブトピックを追加します。枝分かれや連結をわかりやすく表現します。
色や線を使って、トピックやサブトピックを区別したり、重要な要素を強調したりします。
④ 整理と見直し
マインドマップの完成後、全体の構造を見直し、必要に応じて整理を行います。わかりやすさが重要です。
【マインドマップを使った具体例】
「奈良時代」「平安時代」「鎌倉時代」の分類

マインドマップを使うと、情報の関連性や全体像を視覚的に捉えることができるので、複雑な関係性を単純化し整理することができ、記憶に残りやすくなります。

4. 箇条書きにして覚える!

情報を階層的に整理し、箇条書きにしてまとめながら覚える方法は、暗記の方法として有効です。
大まかなテーマやカテゴリーを上位に配置し、それに関連する細かな詳細情報を下位にヒモ付けていきます。見出しや番号、階層構造を使って情報をわかりやすく整理し、同時に、重要なポイントやキーワードを色ペンや太字で目立たせることで、さらに覚えやすくなります。

【箇条書きを使った具体例】
「奈良時代」「平安時代」「鎌倉時代」の分類
1. 奈良時代
 1.1 特徴:
  1.1.1 仏教文化の栄え
   1.1.1.1 東大寺の大仏
   1.1.1.2 興福寺の五重塔
  1.1.2 都の建設(平城京)
   1.1.2.1 奈良時代の都

2. 平安時代
 2.1 特徴:
  2.1.1 平安京の建設
   2.1.1.1 桓武天皇
   2.1.1.2 794年の遷都
  2.1.2 貴族文化の栄え
   2.1.2.1 源氏物語(紫式部)
   2.1.2.2 枕草子(清少納言)

3. 鎌倉時代
 3.1 特徴:
  3.1.1 鎌倉幕府の成立
   3.1.1.1 源頼朝
   3.1.1.2 征夷大将軍
  3.1.2 武士の隆盛
   3.1.2.1 侍と武士道
   3.1.2.2 執権政治(北条氏)

大切なポイントを階層ごとに整理していくことで、全体像や関連性を頭で整理しやすくなります。つまり、暗記しやすいノート作りをしていくイメージです。

5. 他の人に教えることで覚える!

覚えたことを友達や家族に教えてみると、記憶がしっかりと定着することがあります。自分の言葉で説明することで、覚えたことが頭に残りやすくなるからです。
他の人に教えることで、下記のような効果が期待できます。

1. 理解が深まる
他の人に教えると、自分の理解が深まります。
教えるためには、内容をしっかりと理解している必要があるので、自然と詳しく学ぶことになります。自分の言葉で説明することで、内容が整理され、自分の理解が曖昧な部分も見つけやすくなります。

2. 情報の整理ができる
他の人に教えるためには、情報を分かりやすく整理する必要があります。
これにより、重要なポイントが明確になり、学んだ内容が頭の中で整理されます。相手に説明することで、自分の考えもスッキリまとまり、効果的に学べるようになります。

3. その場でフィードバックをもらえる
教えるときに、相手が理解しているかどうかを確認できます。
相手の質問や反応を通じて、自分の説明がわかりやすいかどうかをチェックできます。そして、わかりにくい部分や誤解されているところをすぐに修正できます。

4. 教えることで記憶が強化される
他の人に教えることで、記憶がさらに強化されます。
情報を言葉で表現することで、言語的な記憶と結びつき、長期的な記憶として定着しやすくなります。

6. 復習を繰り返して覚える!

学習したことを長く記憶するためには、定期的に復習することが大切です。
人は学習したことを時間が経つにつれて忘れてしまいます。具体的には、以下のような調査結果があります:

  • 学習後1時間で約50%以上を忘れる
  • 1日後には70%以上を忘れる
  • 1週間後には75%以上を忘れる
  • 1か月後には80%以上を忘れる

これは「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれるもので、時間が経つにつれて記憶が急速に減ることを示しています。
情報を忘れる前に再度復習することで、記憶を強化することができます。
以下のスケジュールに従って復習してみましょう!

【効果的な復習の方法例】
最初の復習(学習後すぐ)
学習した後、すぐにその内容を復習します。これにより、学んだことが頭にしっかりと残ります。

例:新しい単語や公式を学んだ直後(数分後)にその内容を確認する。
2回目の復習(数日後)
最初の復習から数日後に、もう一度同じ内容を確認します。これにより、忘れ始める前に記憶を強化できます。

例:週の初めに学んだ内容を、週の終わりにもう一度振り返る。
3回目の復習(数週間後)
2回目の復習から数週間後に、再び同じ内容を確認します。このステージでは、復習間隔を広げて、長期記憶を促進します。

例:月の初めに学んだ内容を、月の終わりに振り返る。
以降の復習(数か月後)
これ以降も、定期的に情報を振り返ります。復習の間隔は徐々に広げていきます。

例:3か月後や半年後に再度復習する。

効率的な復習スケジュールを組むことで、学んだことを長く覚えることができます。定期的な復習を習慣化して、記憶力を向上させましょう!
復習スケジュールは個人の学習スタイルや学ぶ内容の難しさによって調整することが重要です。このスケジュールを参考に、自分に合ったタイミングで復習するようにしましょう。

7. 蛍光ペンや色ペンを使って覚える!

この方法は沢山の人が既にやっている方法かも知れませんが、テキストやノートの重要箇所に蛍光ペンで色をつけて大切な情報をハイライトしたり、異なる色のペンを使って重要箇所の文字色を変えることで、情報を整理しやすくなり、見やすく覚えやすくなります。

ただし、色数を使いすぎると、かえって見づらくなってしまうので注意しましょう。例えば、「メモ書きの部分は青で、重要点は赤で書く」といった具体的な色分けが効果的です。

8. イラストを描いて覚えてみる!

覚えたい情報を視覚的なイメージを通して暗記する方法です。イラストを描くことが好きな人には向いています。
イラストを使った暗記法は、自分の創造力を活かして楽しく覚えることができます。自分で描いたイラストで分かりやすくまとめておくことで、情報が具体的なイメージとして頭に残りやすくなります。

・「脊椎動物と無脊椎動物の分類」を覚える場合の例
「脊椎動物」は王冠を被ったイラストで、「無脊椎動物」は眼鏡をかけたイラストを描いて、分類が分かるように場所を分けて描く。描きながら覚えていきますし、全体のイラストを見て、視覚的に覚えることもできます。

暗記を効率よく進めるための8つの方法

効率よく暗記を進めていくためには、モチベーションの維持が不可欠です。
最後に、暗記の習慣を持続させていくための方法をご紹介します。

1. 目標を細かく分けて設定する

大きな目標を小さな目標に分けることで、暗記がしやすくなります。
例えば、一週間で覚える範囲を日ごとに分けてみる方法です。毎日少しずつ達成感を感じることで、暗記に対するモチベーションが上がります。
小さな目標を積み重ねることで、長期的な目標に対しても前向きに取り組むことができます。この方法は「小さな成功体験」を積むことによって、学習意欲を持続させる効果があります。

2. 暗記する時間を決める

毎日一定の時間帯を「暗記する時間」と決めることで、学習を習慣化できます。
例えば、「毎日通学前の10分間を暗記の時間に設定し、その時間に集中して取り組む」などです。
急いで大量の情報を覚えようとすると効率が悪くなるため、少しずつ確実に覚えることが効果的です。習慣的に学習することで、暗記の負担が軽減され、効率的な学習が可能になります。

3. ご褒美を用意する

目標を達成したときに自分に小さなご褒美をあげることで、モチベーションを維持できます。
ご褒美は、例えば「好きなお菓子を食べる」「好きなゲームを少しだけやる」など、自分が喜ぶものにします。これにより、学習の達成感を感じることができ、次の目標に向けてのやる気が出ます。
この方法は、「達成感」を感じることで学習を続ける意欲を高める効果があります。

4. 仲間と一緒に学ぶ

友達や仲間と一緒に学ぶことで、お互いに励まし合い、モチベーションを保つことができます。
情報を共有し合うことで理解が深まり、教え合うことで記憶も強化されます。また、仲間と学習することで競争心が生まれたり、協力する気持ちが芽生えたりして、学習がより楽しくなります。これらにより、学習意欲が持続しやすくなります。

5. いろいろな学習方法を使う

同じ暗記方法ばかりでは飽きてしまうので、いろいろな暗記方法を取り入れると良いです。
例えば、上記で紹介した「暗記カード」「クイズ形式で質問し合う」「他の人に教える」など、複数の方法を組み合わせることで、モチベーションを持ち続けることができ、気分転換にもなります。
多様な学習方法を使うことで、記憶の定着が促進され、学習の効果も高まります。また、新しい学習方法を試すことで、自分に合った方法を見つけることができます。

6. 覚える内容自体に興味を持つ

覚える内容自体に興味を持つことで、自然とモチベーションが上がります。
学習対象に関連する面白い話題応用例を見つけると、学ぶこと自体が楽しくなります。
例えば、歴史を学ぶときに、ドラマや映画を見てその時代の生活や文化に触れることで、興味が湧きます。そうすると、年号や出来事を覚えるのが楽しくなります。学習対象に興味を持つことで、学習に対する積極的な姿勢が生まれ、より深い理解と長期的な記憶が促進されますし、暗記への情熱が高まり、学習が継続しやすくなります。

7. 進捗を定期的に確認する

定期的に自分の進捗を確認することで、達成感が得られ、モチベーションが向上します。
どれだけ覚えたかを可視化することで、自信がつき、さらに頑張ろうという気持ちになります。
例えば、ノートやアプリで進捗を記録し、定期的に振り返ったり、毎週末に「今週覚えたこと」をリストアップし、どれだけ覚えたかを確認したりすることも効果的です。進捗の確認は、学習の成果を実感するための重要なステップです。これにより、自分の努力がどれだけ実を結んでいるかを確認し、次の学習への意欲を高めることができます。

8. 適度な休息とリラックスタイムを設ける

長時間勉強した後は、しっかりと休息を取りましょう。
リラックスすることでストレスを軽減し、次の学習へのモチベーションを保つことができます。適度な休息は、脳をリフレッシュさせ、学習効率を高めるために必要です。
休息を取ることで、集中力が回復し、学習がより効果的になります。リラックス方法としては、軽い運動や趣味の時間を持つことが挙げられます。

モチベーション維持についてもっと知りたい方はこちら
⇒「勉強のモチベーションを上げる方法|テクニックを使ってやる気UP!

まとめ

「暗記」の作業は、単調で嫌になってしまいがちですが、様々な暗記の方法を駆使することで、効率よく飽きずに継続することもできます!
結局、覚えることには変わりないので、根気ややる気は必要ですが、少しでも負担を軽減し成果が出やすいように役立てて頂ければ嬉しく思います。
勉強の基本は「暗記」と「考える力」です。自分に合った暗記方法を見つけて、成績アップを目指して頑張りましょう!

この記事を企画・執筆・監修した人

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この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
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