ギャングエイジとは?|小学生に訪れる“仲間優先期”の特徴と家庭での関わり方

公開日:2025年11月26日
更新日:2025年11月26日

ギャングエイジは小学校中学年ごろに多く見られる“仲間優先期”のことです。
このコラムでは、反抗や口答え、友達関係に悩む保護者へ向けて、ギャングエイジの特徴や背景をわかりやすく解説し、家庭でできる接し方や子どもの自立を支えるヒントをご紹介します。

ギャングエイジとは何か?

小学校中学年(おおよそ9〜11歳)頃になると、子どもはそれまでの「親中心の世界」から少しずつ離れ、友達との関係を軸に行動や価値観を形づくる時期に入ります。これが一般に「ギャングエイジ」と呼ばれる発達段階です。
仲間とつるむ楽しさや一体感を求める一方で、家庭では反抗や口答えが増え、親子関係に小さなすれ違いが生まれることもあります。まずは、この時期がどんな特徴を持つのかを整理してみましょう。

1. 小学校中学年に多い“仲間志向”の時期

ギャングエイジは、仲間とのつながりを最も大切にする時期です。これまで家庭や先生の言葉を中心に生きていた子どもが、「友達がどう思うか」「みんなに合わせること」を強く意識するようになります。
放課後にグループで遊びたがったり、秘密の合言葉を作ったりと、仲間だけの世界を作り出すことが増えてきます。そこには「自分の居場所を確かめたい」という自然な成長の欲求があります。

一方で、仲間に入れない不安や、外される恐れも感じやすくなります。「嫌われたくない」気持ちが行動の中心になるため、時には無理をしたり、親の意見よりも友達を優先する姿が見られることもあります。
これは社会性の芽生えであり、成長の一部として受け止めることが大切です。

2. 思春期・反抗期との違い

よく「反抗期が始まったのでは?」と感じる保護者も多いですが、ギャングエイジの反発は、思春期のそれとは性質が異なります。
この時期の子どもは、まだ自分の意見や価値観を完全には持っておらず、仲間集団の中で“自分の立ち位置”を探している段階です。
そのため、親への口答えや態度の変化も、「自分で考えたい」「一人の人間として扱われたい」という欲求の表れです。

思春期のような深い自己探求ではなく、もっと社会的な練習段階に近いのが特徴です。
親に対して急に反抗的になっても、根底には「まだ親に認められたい」「安心したい」という気持ちが残っています。完全な親離れではなく、「親の手を借りながら自立を練習している時期」と考えると理解しやすいでしょう。

反抗期についてもっと知りたい方はこちら
「反抗期はいつから始まり、いつ終わるの?|接し方や注意点を徹底解説」

3. 学年差や男女差による現れ方の違い

ギャングエイジの現れ方には、学年や性別による違いも見られます。
おおむね小学3年生ごろから仲間意識が強まり、4〜5年生でピークを迎えますが、個人差が大きく、早い子では2年生、遅い子では6年生になって表れることもあります。

男女差では、男の子は「グループでの上下関係」や「リーダー・ヒーロー的存在」に憧れる傾向があり、女の子は「仲間内の共感」や「同調性」を重視する傾向があります。
この違いから、男子は口論や競い合いが多く、女子はグループの微妙な人間関係で悩むことが多くなります。

また、発達のスピードによっても差があり、心の成熟が早い子ほど周囲の雰囲気に敏感に反応します。保護者は「年齢=発達段階」ではないことを理解し、子どものペースに合わせて見守る姿勢が求められます。

ギャングエイジの特徴

ギャングエイジの子どもたちは、これまでとは明らかに違う行動や感情の変化を見せ始めます。
それは決して「反抗的になった」だけではなく、社会性・自立心・承認欲求がいっせいに伸びる時期だからこそ起きる自然な変化です。
ここでは、代表的な5つの特徴を具体的に見ていきましょう。

1. 仲間関係を最優先にする行動の変化

この時期の子どもにとって、「友達との関係」が生活の中心になります。
放課後や休み時間の過ごし方を仲間と決めたがったり、グループで同じものを持ちたがったりと、親から見ると「友達ばかり優先している」ように映ることもあります。
しかしそれは、社会の中で自分の居場所を確認しようとする成長の表れです。

仲間の中で役割を持ったり、リーダーに憧れたり、時には対立を経験したりすることを通して、人との距離の取り方を学んでいきます。
一方で、友達関係がうまくいかないと、落ち込みや不安が強く出ることもあります。
親が無理に介入するよりも、「話を聞き、気持ちを整理させるサポート」が大切です。

2. 家庭内で見られる反抗的な態度や口答え

ギャングエイジでは、家庭の中で突然、口答えや反発的な態度が増えることがあります。
親の指示に「わかってるよ」「今やろうと思ってた!」などと返したり、冗談めかして反論してきたりすることもあります。
これは「自分で考えて動きたい」という意欲の表れでもあります。

ただし、まだ感情のコントロールが未熟なため、言い方がきつくなったり、反発がエスカレートしたりすることもあります。
重要なのは、「人格否定せず、行動に対して冷静に指摘する」ことです。
親が感情的に怒ってしまうと、子どもは「理解されない」と感じて溝が深まります。親が一歩引いて、「そう思うんだね」「どうしたかったの?」と気持ちに焦点を当てて聞く姿勢が、関係修復の第一歩です。

3. 自立心の芽生えと承認欲求の揺れ

ギャングエイジの子どもは、急速に自立心と承認欲求の間で揺れ動くようになります。
「自分でやりたい」という気持ちと、「誰かに認めてほしい」という願いが入り混じるため、行動にもムラが出やすくなります。

例えば、家の手伝いを積極的にする日があれば、次の日には「もうやらない!」と投げ出すことなどがあります。
これは、自分の力を試しながら“自信の限界”を探っている最中だからです。
親が「どうして続かないの」と叱るより、「昨日は頑張ってたね」と成果を認め、少しずつ成功体験を積ませることが大切です。

この時期は、「褒めるポイント」よりも「見守る姿勢」が大切です。
“できた・できない”よりも“やろうとしたこと”を評価する視点が、子どもの自尊心を育てます。

4. からかいや悪ふざけが増える心理的背景

この年頃になると、友達同士のからかい・軽い悪ふざけが増える傾向があります。
親から見ると「人を傷つけるようなことを言っている」と感じるかもしれませんが、実はその多くが「仲間との距離を測る試み」です。

子どもは、相手の反応を見ながら“どこまでなら許されるか”を学んでいる段階です。
笑いを通じて関係を深めたい気持ちがある一方で、相手を傷つけてしまうこともあり、トラブルにつながることも少なくありません。

この時期は、「悪いことをした」よりも「なぜそうしたのか」を一緒に振り返る姿勢が大切です。「それを言ったとき、相手はどう感じたと思う?」など、相手の気持ちを想像させる問いかけが有効です。
感情の共感力を育てるチャンスと捉えましょう。

5. デジタル環境(ゲーム・SNS)が影響する面

最近では、ギャングエイジの子どもたちの人間関係がデジタル上にも広がっていることが特徴です。
オンラインゲームのチャットやSNSのグループ機能を通してつながることで、楽しみの幅が広がる反面、トラブルの芽も潜んでいます。

「仲間外れ」「既読スルー」「悪口のスクリーンショット」など、“デジタルいじめ”のきっかけになるやり取りも起こりやすい時期です。
一方で、完全に遮断すると子どもの交友関係を奪ってしまうリスクもあります。

理想的なのは、親子でルールを一緒に決めることです。
「時間・場所・内容・困ったときの相談先」を共有し、使い方を“管理”ではなく“共育”として捉えましょう。
この経験を通じて、子どもはネットリテラシーだけでなく、「自分で判断して行動する力」も身につけていきます。

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ギャングエイジが訪れる背景

子どもが「親より友達を優先するようになった」「急に言葉づかいが荒くなった」__。
こうした変化の裏には、発達心理・学校環境・家庭の関係性・個々の特性といった、さまざまな要因が関わっています。
ギャングエイジは単なる“反抗の時期”ではなく、心と社会性が急速に成長する転換点です。
ここでは、その背景を4つの視点から見ていきましょう。

1. 発達心理から見た心の成長

ギャングエイジは、心理学でいう「社会的自我の発達」が進む時期にあたります。
子どもは、自分を「親の子ども」ではなく、「集団の一員」として意識し始めます。
そのため、友達の中での立場や評価を気にしたり、「自分の意見を通したい」という思いが強くなったりします。

この時期は、まだ感情や論理のバランスがとれず、感情の爆発と自己主張が交互に現れるのも特徴です。
例えば、「自分で決めたい」と言いながら、いざ任されると「どうしたらいいかわからない…」と迷うなどがあります。
こうした“心の揺れ”は、自立へ向かう練習の過程として自然なものです。
親が一歩引いて見守りながら、必要なときにそっと支えることで、子どもは「自分で考えて動く力」を少しずつ育てていきます。

2. 学校生活や集団活動が与える影響

小学校中学年になると、授業や行事などでグループ活動が増え、集団の中で自分の役割を意識する場面が多くなります。
友達との協力や競争を経験しながら、子どもたちは「相手の立場」や「チームのルール」を学んでいきます。

一方で、この時期は“比べる意識”が強くなるのも特徴です。
「〇〇くんの方が上手」「自分だけ仲間外れかも」といった比較から、自信を失うこともあります。
また、班活動やクラブ、運動会の練習などで意見がぶつかると、関係が不安定になりやすい時期でもあります。

こうした経験を通じて、子どもは「人との距離感」「自分の気持ちの伝え方」を学びます。
親としては、トラブルをただ止めるよりも、“どう解決したか”を一緒に振り返る姿勢が重要です。
学校での出来事を聞きながら、「その時どう感じた?」「次はどうしたい?」と問いかけていくことで、社会性の成長を支えることができます。

3. 家庭環境や親子関係が与える影響

家庭は、ギャングエイジの子どもにとって「安心の基地」であり、外での経験を整理する場所です。
しかし、この時期に家庭での関わり方を間違うと、子どもの心の安定にも影響を与えます。

例えば、親が過干渉になりすぎると、「自分でやりたい」意欲を抑えてしまうことがあります。
逆に放任しすぎると、「構ってほしい」「認めてほしい」という欲求が満たされず、反発的な行動につながることもあります。
大切なのは、“見守りながら任せる”距離感を保つことです。

また、家庭内の雰囲気も影響します。
親同士の会話や態度を見て、子どもは「人との関わり方のモデル」を学んでいます。
「ありがとう」「ごめんね」といった言葉が自然に交わされる家庭では、子どもも他者との関係で思いやりを表現しやすくなる傾向があります。
親子関係を“指導”ではなく“対話”で築く意識が、ギャングエイジ期の安定につながります。

4. 個性や発達特性による違い

ギャングエイジの現れ方には、子どもの個性や発達特性による違いがあります。
例えば、内向的な子どもは無理に仲間に合わせようとして疲れやすく、外向的な子はグループの中で主導権を握ろうとすることが多いなど、それぞれの気質が影響します。

また、発達特性(注意の集中しづらさ・感覚の過敏さ・切り替えの苦手さなど)がある場合、集団生活でストレスを感じやすいこともあります。
こうした場合は、学校の先生や専門機関と連携しながら、子どもが安心できる環境を整えることが大切です。

すべての子が同じペースで成長するわけではありません。
「みんなと違う=遅れている」ではなく、“その子なりのペースで社会性を育てている”と捉えることが、親の支えになります。
周囲と比べすぎず、子どもの強みや得意なことを見つけて伸ばすことが、長い目で見た自信の基盤になります。

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家庭での接し方のポイント

ギャングエイジの子どもは、外の世界で少しずつ自立を始めながら、まだ家庭で安心を求めています。
つまり、「親に反発しているようで、実は見守ってほしい時期」なのです。ですから、家庭では、叱る・指導するよりも、“関係を育てる”意識が重要になります。
ここでは、保護者が今日から実践できる5つの関わり方を紹介します。

1. 叱るより「ルールを一貫して守る」関わり方

ギャングエイジの子どもは、「何をすればいいのか」よりも、「なぜそれがいけないのか」を知りたがります。
だからこそ、感情的に叱るより、“家庭のルールを一貫して守る”姿勢が効果的です。

例えば、「宿題をしてからゲーム」というルールを決めたなら、毎回例外を作らず、静かに徹底することなどです。
親の機嫌や状況によって変えると、子どもは「今日は許されるかもしれない」と試すようになります。

一方で、ルールを決める段階から一緒に話し合うことも大切です。
「どうすればみんなが気持ちよく過ごせるかな?」と問いかけ、子ども自身の意見を取り入れると、納得感が生まれ、ルールが“守るもの”から“自分たちの約束”へと変わります。

2. 承認の仕方を工夫して自尊心を育てる

この時期の子どもは、「結果」よりも「努力や過程」を認めてもらうことで自尊心が育ちます。
例えば、「テストで90点を取ったね」よりも、「前より集中して勉強してたね」と声をかける方が効果的です。
子どもは“点数”ではなく、“自分の頑張り”を見てくれる親を信頼します。

また、失敗した時も「まだできないだけ」「ここまではできたね」と成長の途中を言葉で認めることが重要です。
承認の言葉は短くても構いません。「ありがとう」「助かったよ」「頑張ってたね」など、日常の小さな一言が自信の種になります。
親が“評価者”ではなく“応援者”に回ることで、子どもは「自分には価値がある」と感じ、外の世界でも安定した自己肯定感を持てるようになります。

3. 子どもの話を最後まで聞く姿勢で安心感を与える

ギャングエイジの子どもは、外での出来事や人間関係を通して、日々いろいろな感情を抱えています。
だからこそ、家庭では「安心して話せる場」が欠かせません。
親が途中で口を挟まず、“最後まで聞く姿勢”を見せるだけで、子どもは「受け止めてもらえた」と感じます。

子どもの話がまとまらなくても、焦らずに「そう思ったんだね」「なるほど、そう感じたんだ」と感情を言葉で返す共感が大切です。
すぐにアドバイスをするより、「聞いてくれてありがとう」と言われるような関係を目指しましょう。

また、忙しい時でも「後でちゃんと聞かせて」と約束して、必ず時間を取ることが信頼につながります。
家庭が「安心して話せる場所」である限り、子どもは外の世界で失敗しても、再び立ち直る力を持てるようになります。

4. 兄弟姉妹への対応|比較を避ける工夫

兄弟姉妹がいる家庭では、つい「お兄ちゃんはできたのに」「妹の方が素直ね」などと言ってしまいがちです。
しかし、ギャングエイジ期の子どもにとって、“比較”は強いストレス要因になります。

子どもは「誰が優れているか」ではなく、「自分も認められているか」を確認しています。
同じ出来事でも、「あなたらしいやり方で頑張ったね」と伝えることで、それぞれの個性を尊重するメッセージになります。

もし兄弟間でトラブルが起きたら、「どちらが悪い」よりも「どうしたらお互い気持ちよく過ごせるか」を一緒に考えることが大切です。
親が“ジャッジ”ではなく“調整役”になることで、子ども同士が自分の立場を理解し、関係を築く練習にもなります。

5. スマホやゲームとの付き合い方を決める

今のギャングエイジ世代にとって、ゲームやスマホは友達とのつながりを保つ大切なツールです。ですから、禁止するよりも、「どう使うか」を一緒に考える姿勢が求められます。

まず、時間・場所・内容についてルールを“親子で話し合って決める”ことが基本です。
「一日何分まで」などの時間制限だけでなく、「使う前に宿題を終える」「夜9時以降はリビングに置く」など、生活リズムとセットで考えると守りやすくなります。

トラブルが起きた時には、叱るよりも「なぜそうなったか」を一緒に振り返りましょう。
「どうすれば次は防げると思う?」と子ども自身に解決を考えさせる習慣をつけると、自己管理力が育ちます。

親がルールを押しつけるのではなく、「信頼して任せる」姿勢を示すことが大切です。これが、ギャングエイジ期に必要な「自由と責任のバランス」を学ぶ最良の機会になります。

まとめ

ギャングエイジは、親子の関係が少しずつ変化し、子どもが外の世界で自立を練習していく大切な時期です。
反抗や口答えも成長のサインと受け止め、焦らずに関わることが何よりの支えになります。
親が一歩引いて見守りながら、家庭を「安心して戻れる場所」として整えることで、子どもは自分らしく社会の中へ歩み出していけるでしょう。

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