クーイングと自閉症の関係性|クーイングが少ない原因や引き出す方法も紹介

公開日:2025年5月29日

クーイングが少ない=自閉症とは限りません。このコラムでは、心配な保護者の方に向けて、クーイングと自閉症の関係性や具体的な関わり方についてわかりやすく解説します。
また、クーイングが少ない理由や、クーイングを引き出す方法についてもご紹介します。

目次

クーイングとは何か?

赤ちゃんが生まれて間もなく聞かせてくれる「あー」「うー」といった声には、大切な意味があります。それが「クーイング」と呼ばれる行動です。
赤ちゃんの発声は、ただの可愛いおしゃべりではなく、言葉を話すための第一歩。ここでは、クーイングの意味や発達の流れ、喃語(なんご)との違い、そしてクーイングが果たす役割について詳しく解説します。

1. クーイングとは

クーイングとは、生後1〜2か月ごろの赤ちゃんが発する「うー」「あー」といった、喉の奥から出る柔らかい母音中心の声のことを指します。
泣いているのとは異なり、心地よさや安心感を感じている時に自然と出る声で、赤ちゃんが初めて行う“自発的な発声”といわれています。
この時期の赤ちゃんは、周囲の音や人の声に反応してクーイングを返すこともあり、人とのコミュニケーションの始まりとも考えられています。

2. 「声の発達」はどのように進むのか?

赤ちゃんの声の発達は、クーイング→喃語→言葉という順で進みます。

生後1〜2か月ごろクーイングが始まります。「あー」「うー」など、単純な母音の声を出します。
生後4〜6か月ごろ喃語(なんご)と呼ばれる発声が見られます。「ばーば」「だーだ」など、子音と母音が交ざった発音になります。
生後9〜12か月ごろ喃語の中に意味のある言葉が現れはじめ、「まんま」「パパ」などの単語に近づいていきます。

3. クーイングと喃語(なんご)はどう違う?

クーイングと喃語は、どちらも赤ちゃんの発声ですが、内容や時期、意味合いに違いがあります。

クーイング生後1〜2か月ごろに始まり、「あー」「うー」など母音中心の声。感情や気持ちの表現に近い。
喃語(なんご)生後4〜6か月ごろに見られ、「ばぶばぶ」「だだだ」など子音を含む発声。言葉の模倣に近づきます。

クーイングは身体的な成長(発声器官の使い方)に関係し、喃語は社会的な関わりや聞いた音の模倣に影響されやすいという違いもあります。

4. クーイングが発達に果たす大切な役割とは?

クーイングには、赤ちゃんの発達にとって大切な3つの役割があります。

1つ目は、発声器官のトレーニングです。
クーイングを通して赤ちゃんは喉や口の動かし方を自然に学んでいきます。

2つ目は、感情表現の手段としての役割です。
嬉しい、安心、心地よいなどの気持ちを声で表すことで、親子の心のつながりが深まります。

3つ目は、コミュニケーションの基盤づくりです。
赤ちゃんが声を出し、親が反応することで、「やりとりの楽しさ」や「声を出す意味」を体験していきます。

このように、クーイングは言葉を話す前の大切な土台づくりとして、赤ちゃんの成長を支えています。

クーイングが少なくても心配しすぎないで|見極めのポイント3つ

赤ちゃんのクーイングがあまり見られないと、「発達に問題があるのでは…?」と不安になる保護者の方も少なくありません。しかし、クーイングの出方には大きな個人差があり、少ないからといってすぐに問題があるとは限りません。
ここでは、クーイングに関する不安を落ち着いて見極めるための3つのポイントを解説します。

1. クーイングの時期や頻度には大きな個人差がある

クーイングが始まる時期は、生後1〜2か月ごろが一般的ですが、これより早い赤ちゃんもいれば、もう少し遅れて始まる子もいます。また、声を出す頻度も赤ちゃんによって様々です。

例えば、穏やかな性格の赤ちゃんは発声自体が少ないこともありますし、環境によっても発声のしやすさが変わることがあります。他の子と比べて「声が少ない」と感じても、それだけで異常と判断する必要はありません。

2. クーイングが少なくても、後から増えてくることもある

一時的にクーイングが少なくても、成長とともに急に声が増えることはよくあります。特に、生後3〜4か月を過ぎて喃語が出始める頃になると、急におしゃべりが増えるようになる赤ちゃんも少なくありません。

また、周囲との関わりや刺激が増えることで発声が活発になることもあるため、発達のタイミングを見守ることが大切です。クーイングが少ない時期があっても、その後の成長の様子をしっかり見ていけば大丈夫なケースが多いのです。

3. 気になるときは専門家に相談してみよう

それでもやはり心配が拭えない場合や、クーイング以外にも気になる様子(目が合いにくい、反応が乏しいなど)がある場合は、専門家に相談することをおすすめします。

保健センターの育児相談、かかりつけの小児科、発達支援センターなどでは、発達に関する専門的なアドバイスやチェックを受けることができます。
早期に相談することで、必要な支援につながることもありますし、「大丈夫」と安心できることも多いでしょう。

自閉症の可能性があるクーイングの3つの特徴

赤ちゃんのクーイングは、ことばの発達のスタートラインともいえる大切なステップですが、すべての赤ちゃんが同じ時期・同じような形でクーイングをするわけではありません。
中には、自閉スペクトラム症(ASD)など神経発達の特性が関係している場合もあり、クーイングの出方や反応の仕方に少し異なる特徴が見られることがあります。
ここでは、自閉症の傾向があるお子さんに見られやすいクーイングの特徴について、代表的な3つを詳しくご紹介します。

1. クーイングの開始時期がやや遅れることがある

一般的には、生後1〜2か月ごろから赤ちゃんが「うー」「あー」といったクーイングを始めるとされています。しかし、自閉症の傾向がある赤ちゃんの場合、このクーイングがなかなか見られない、あるいは、始まる時期が明らかに遅いことがあります。

例えば、生後3か月を過ぎても声をほとんど発しない、泣き声以外の音声があまり聞かれないといった様子が見られる場合、発声そのものに興味が向きにくい、または、発声をコミュニケーション手段として活用しにくいといった傾向が関係している可能性があります。

ただし、ここで重要なのは、「遅い=異常」とすぐに判断しないことです。
赤ちゃんの発達にはもともと大きな個人差があり、健康であってもクーイングが目立たないタイプの子もいます。そのため、他の発達の様子や、家族からの反応への関わり方など、総合的な視点で見守ることが大切です。

2. 声かけや表情に対して反応が少ないことがある

クーイングは、赤ちゃんと周囲の人とのやり取りの始まりです。
多くの赤ちゃんは、保護者の声かけや笑顔に反応して声を返したり、目を合わせたりするようになります。しかし、自閉症の傾向がある赤ちゃんの場合、こうした「相手に反応する力」が弱いことがあります。

例えば、保護者が優しく声をかけても、無表情のままだったり、視線が合わなかったりすることがあり、クーイングが“やり取り”にならず、反応が一方通行に感じられることがあります。
また、笑顔やスキンシップに対しても淡白な反応を示すことがあり、感情の共有や相互作用の難しさが見られる場合もあります。

これらは、自閉症の特徴のひとつである「社会的なやり取りの難しさ」が、乳児期の早い段階から現れているサインかもしれません。

3. おしゃべりのようなやり取りより、「一人ごと」のように声を出すことが多い

クーイングが活発になってくると、赤ちゃんは声を出す楽しさを知り、保護者との“会話ごっこ”のようなやり取りを始めます。これは、赤ちゃんが人と関わることを楽しんでいる証拠です。
しかし、自閉症の傾向があるお子さんの場合、周囲の人と“やり取り”をする意識が弱く、自分の世界の中で声を出しているような様子が見られることがあります。

具体的には、

  • 保護者が話しかけても、それに反応する様子が乏しい
  • 自分のタイミングで「あー」「うー」と声を出しているが、周囲のリアクションに無関心
  • あたかも独り言をつぶやいているかのような一方的な発声が続く

といった行動が特徴的です。

これは、赤ちゃん自身が「人とコミュニケーションを取りたい」という動機が弱かったり、「やり取りのルール」がまだ理解しにくかったりすることに起因していると考えられています。

クーイングが少ない5つの原因

「うちの子、あまりクーイングをしないな…」と感じると、不安になる保護者の方も多いと思います。ですが、クーイングが少ない理由は必ずしも一つではなく、赤ちゃんの性格や環境、体調など、さまざまな要因が関係しています。
ここでは、クーイングが少なくなる代表的な原因を5つご紹介します。

1. 聴こえにくさ

クーイングは、赤ちゃんが周囲の音を聞き取り、それに反応して声を出すというプロセスを経て育まれるものです。そのため、聴力に何らかの問題がある場合、クーイングが出にくくなることがあります。

例えば、中耳炎を繰り返していたり、生まれつきの聴覚障害があったりすると、他者の声や環境音に気づきにくく、発声の刺激を受けにくくなるのです。新生児聴覚スクリーニングなどで異常がなかったとしても、成長とともに気づかれることもあります。

「声をかけても反応しない」「音に対して驚かない」といった様子が続く場合は、一度耳の検査を受けてみると安心です。

2. 発達の個人差・性格的な違い

赤ちゃんには一人ひとりに生まれ持った発達のペースや性格があります。よく声を出して活発に表現する子もいれば、物静かで控えめな性格の赤ちゃんもいます。
クーイングの時期や頻度にも大きな個人差があるため、他の子と比べすぎないことが大切です。周囲がにぎやかであっても、自分のペースで世界を感じ取り、内面で育っていくタイプの赤ちゃんもいます。

発達全体が順調で、目を合わせたり、表情で感情を示したりしているようであれば、「声が少ない=問題」と考える必要はありません。

3. 親子の関わりが少ない

赤ちゃんは、人との関わりの中でクーイングを育んでいきます。特に保護者からの声かけやスキンシップは、クーイングを引き出す大きな刺激になります。
しかし、家庭の事情や育児環境によっては、赤ちゃんに話しかける機会が少なくなってしまうこともあります。また、育児が忙しかったり、上の子のお世話に追われたりして、つい赤ちゃんとのやり取りが減ってしまうというのも、よくあることです。

こうした状況では、赤ちゃんが「声を出す楽しさ」を体験する機会が少なくなり、クーイングが自然に減ってしまうことがあります。話しかけの量を少し意識するだけでも、変化が見られることがあります。

4. 体調や気分がすぐれない

赤ちゃんも、大人と同じように体調や気分に左右されやすいです。
眠たいとき、お腹が空いているとき、どこかがムズムズするときなどは、自然とクーイングも減る傾向にあります。
また、風邪のひき始めや軽い不調でも、声を出す余裕がなくなってしまうことがあります。機嫌が悪い日が続くときや、あまり笑顔が見られないときは、まず体調や生活リズムを見直してみるのも大切です。
無理に声を出させようとせず、赤ちゃんがリラックスできる状態を整えることが、自然なクーイングにつながる第一歩になります。

5. 神経発達の特性

自閉スペクトラム症(ASD)発達性協調運動障害など、神経発達の特性がクーイングの少なさに関係していることもあります。

これらの特性を持つ赤ちゃんは、人とのやり取りへの関心が弱かったり、視線が合いにくかったりすることがあり、それがクーイングの減少につながる場合があります。また、感覚の過敏さや鈍さ、身体の使い方の独特さも影響することがあります。

もちろん、こうした特性は専門的な視点で慎重に見極める必要があります。クーイングだけで判断することはできませんが、「声が少ない」「反応が薄い」といった点が気になるときは、早めに保健師や小児科医などに相談してみるとよいでしょう。

クーイングを引き出す5つの方法

クーイングは、赤ちゃんが安心できる環境と、信頼できる人との関わりの中で自然に引き出されていくものです。
ここでは、日々の生活の中で取り入れやすく、なおかつ科学的にも効果が認められているクーイングを引き出す方法を5つご紹介します。

1. たくさん話しかける

最も基本であり、最も効果的なのが赤ちゃんへの語りかけです。
生後すぐの赤ちゃんでも、周囲の音や人の声をしっかりと聞き分ける力があります。特に、母親や父親など、身近な人の声には高い関心を示すことが知られています。

例えば、オムツ替えの時に「気持ちいいね〜」「さっぱりしたね」、授乳中に「おいしいね」「たくさん飲んでるね」といったように、その場の状況をナレーションするように語りかけることが効果的です。これを「ナラティブ・トーキング」とも呼び、赤ちゃんの聴覚と注意力を引きつけるのに有効とされています。

大切なのは、言葉の意味を理解させようとするのではなく、「声をかけることそのもの」を楽しむ姿勢です。繰り返すうちに、赤ちゃんは「声って楽しいものなんだ」と感じるようになり、自然とクーイングも増えていきます。

2. 赤ちゃんの声に「オウム返し」してみる

赤ちゃんが「あー」「うー」と声を出したときは、できるだけすぐに反応して、その声をまねして返してあげましょう。 これがいわゆる「オウム返し」です。
このやり取りは、赤ちゃんにとって非常に意味があります。なぜなら、「自分の出した声に対して反応が返ってきた!」という体験は、「やり取りの楽しさ」を学ぶ第一歩だからです。

例えば、赤ちゃんが「うー」と言ったら、「うー、って言ったね!かわいいね」と返す。さらにもう一度「うー」と言ったら、「うー、だいすき〜」と続けてみる。そうすることで、赤ちゃんの中で“会話のような感覚”が育ち始めます。

3. 表情たっぷりでリアクションを返す

赤ちゃんは、言葉の意味よりも表情や声のトーン、雰囲気から相手の感情を読み取ります。そのため、声だけでなく顔の表情をしっかりと見せることがとても重要です。
ですから、クーイングに対しては、大げさなくらいのリアクションがちょうど良いと言われています。
例えば、

  • 「うー」って言ったの!?すごーい!
  • あ〜、かわいい声〜!ママうれしい〜!

といったように、笑顔で声に抑揚をつけて返してあげると、赤ちゃんは「声を出すと嬉しいことがある」と学んでいきます。

さらに、赤ちゃんのクーイングに合わせて拍手したり、体を揺らしてみたりと、非言語的な表現(ジェスチャー)を加えると、より効果的です。
こうしたやり取りの中で、赤ちゃんは「自分の発声が誰かに影響を与えた」という“自己効力感”を感じ、発声への意欲が高まっていきます。

4. 顔を近づけて、目と目を合わせる

赤ちゃんの視力は、はじめはぼんやりしていますが、生後1〜2か月ごろになると、30cm前後の距離にある顔にピントを合わせられるようになります。これは、ちょうど授乳時や抱っこの時に見える距離です。
この距離で目を合わせながら話しかけると、赤ちゃんは「この人は自分を見てくれている」「声と顔が一致している」と感じ、安心感が生まれます。

さらに、アイコンタクトは赤ちゃんの社会的発達を大きく後押しする要素でもあります。目が合った瞬間に笑顔で話しかけると、赤ちゃんの表情がほころんだり、声が返ってきたりすることもあります。

大人が、スマホを見ながら話しかけるのではなく、しっかりと目を見て向き合うことが、クーイングを引き出すための土台になります。

5. 歌やリズム遊びを取り入れる

赤ちゃんは、リズムや音の繰り返しにとても敏感です。単調な話し声よりも、歌やリズムのある言葉の方が反応しやすいことがわかっています。
そこで、「童謡」や「わらべうた」、リズムのある語りかけを積極的に取り入れてみましょう。

例えば、

  • 「げんこつやまのたぬきさん」などの手遊び歌
  • 「いないいないばあ」や「おつむてんてん」などの繰り返し遊び
  • 「トントントン、だーれかな?」のようなリズム質問

といった遊びは、耳・目・体の感覚を同時に刺激するため、声を出すきっかけになりやすいです。

また、赤ちゃんの機嫌が良いときに、テンポのよい声かけや音楽を流すことで、自然と「あー」「うー」と声が出やすくなります。歌うことが苦手な場合も、メロディに合わせて話しかけるだけでも十分効果があります。

まとめ

赤ちゃんのクーイングには個人差があり、「少ない=異常」とは限りません。大切なのは、日々の関わりを通じて、赤ちゃんの反応や成長を丁寧に見守ることです。気になることがあれば一人で悩まず、専門家の力を借りながら、赤ちゃんのペースに寄り添った子育てを続けていきましょう。

この記事を企画・執筆・監修した人

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この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
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