【第79回】ネットで検索できない勉強や暮らし、仕事の「モヤモヤ」は、司書さんにお任せ!! 図書館のリファレンス活用術


ネットで検索できない勉強や暮らし、仕事の「モヤモヤ」は、司書さんにお任せ!! 図書館のリファレンス活用術

みなさん、こんにちは! GWはいかがお過ごしだったでしょうか。
お家でネットショッピングにいそしんでいたヤスコは――、欲しいバッグの素材の名前がわからず、「くぅぅ~! 頭にイメージは浮かぶのに!」と七転八倒。せっかくの時間を浪費しておりました(トホホ……)

ネットで調べたくても、検索ワードが浮かばなかったり、漠然としすぎていて調べようがないときってありませんか?

お子さんの勉強をはじめ、日常の暮らしや仕事で知りたいことなど、漠然とした疑問はあるけど言葉にならない。そんなときに、実は図書館の司書さんがものすごく頼りになりますよ! というお話です。

シンデレラの靴の元ネタは、本当にハイヒール??

さて突然ですが、クイズです。
みなさんご存知、グリム童話のシンデレラに登場する「ガラスの靴」。日本の絵本ではハイヒールとして描かれていることがほとんどですが、本来はどんな形だったかご存知でしょうか?
先日のNHKニュースでは、「シンデレラの靴の形状について、資料があるのか知りたい」という質問を寄せられた、三重県にある県立図書館の話が紹介されていました。(2021年4月28日『謎を突き止める 図書館の力がすごかった』)

図書館って、本を探すだけのところだと思われがちですが、実は……

「子どもが捕まえた昆虫の名前を知りたい」
「地元のデパートに昔あった、ドーム型天井の写真が見たい」
「妖精は鐘の音が嫌いと聞いたが、そのことについて書いてある本が読みたい」
「プラネタリウム投影機の世界シェアを知りたい」
「時代劇で馬に乗るとき、左側から乗るようになったのはいつから?」

など、さまざまな質問が寄せられます。
そして、それに応えるのが各図書館で行っている「レファレンスサービス」。レファレンスとは、司書さんが図書館の資料を使って、調べものを手伝ってくれるサービスのこと。このレファレンスにかける司書さんの情熱がすごいんです。

たとえば、先ほどの「シンデレラの靴」について聞かれた司書さんは、約20年の経験がある超ベテラン。
まずは、事典やインターネットで調べましたが、ガラスの靴の形状までは載っていなかったとのこと。でも、「卒論などで使いたいとしたら『わかりません』で終わってしまっては困るだろう」と諦めなかったそうです。
そこで、シンデレラの原話や作品が描かれた時代背景まで、捜索の手を広げます。

海外の原話や当時の流行まで調べ抜く、司書さんの執念がスゴい!

その過程で、日本で知られているシンデレラの話には、2種類あることがわかりました。フランスの詩人シャルル・ペローと、ドイツの民話収集家・文学者のグリム兄弟です。そして、ガラスの靴が登場するのはペローの作品でした。

ちなみに原題は「サンドリヨンまたは小さなガラスの靴」で、主人公のサンドリヨンがシンデレラとなったようです。そして靴としては、「pantoufle」(パントゥフル)という「室内履き」と意味する言葉が使われていたそうです。現代の感覚からすると、舞踏会のハイヒールのイメージとはずいぶん違いますね。

しかし、原話ではpantoufleの形状までは書かれていません。司書さんは、ついに作者のペローが生きていたころの14世紀の宮廷の流行まで調べます。そして、最終的には

「『サンドリヨン』が初めて出版された当時にはヒールが高い靴が存在していたことが分かります。ただし現在のパンプスのように履き込みが浅いものではなかったようです。」

(国会図書館「レファレンス協同データベース」より引用)
という結論に至りました。
具体的に1つにまとまった資料は見つかりませんでしたが、司書さんの執念でここまでたどり着けたのですね。

近所の図書館があなたを待っている

このようなレファレンスサービスは、今は全国各地の図書館に備わっています。

ヤスコの町の図書館でも、司書さんに「知りたいことがあるのですが」と声をかけると、司書魂が燃えるのか熱心にアイデアを色々出してくださいました。ただし、「宿題やクイズの解答には応えられません」とのことでご注意を(笑) また、図書館の規模や司書さんの人数によっても対応してもらえる範囲に幅がありそうです。

図書館の蔵書という「知の泉」をつかさどる司書さん。あなたの街の相談役として気軽にいろいろ聞いてみたら――新しい世界が開けるかも!

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【第78回】人と比べない「自由進度学習」で、勉強嫌いの子がいなくなる!?


人と比べない「自由進度学習」で、勉強嫌いの子がいなくなる!?

みなさん、こんにちは! いよいよ、新しい学年がスタートしましたね。

突然ですが、みなさんは「ヘッドフォンで音楽を聴きながら授業を受ける」、「友だちと自由におしゃべりしながら課題を解く」と聞いて、どこの国の学校を想像しますか? 海外だと思われる方が多いかもしれませんが、実はこれ、日本のとある公立小学校で行われている「自由進度学習」という学習スタイルなんです。

「全員が」「同じ方法で」「一斉に」の弊害を解消

これまでの授業は、先生が指示した内容を「みんなが」「同じ方法で」「一斉に」行うというやり方でした。たしかに、授業を進める側からしたら効率がよいかもしれませんが、受ける生徒はどうでしょう? 理解が速い子にとってはヒマな時間ができてしまい、理解が遅い子にとっては授業についていけず、また他人と比べることで自信をなくして勉強から遠ざかってしまうという弊害がありました。

東京都の小金井市立前原小学校で行われている「自由進度学習」とは、生徒の個性を尊重して、方法を強制することなく自由なペースで学習する手法です。今年の2月には、こちらで教諭を務める蓑手章吾さんの著書『子どもが自ら学び出す! 自由進度学習のはじめかた』(学陽書房)が出たことでさらに注目を集めました。

みんなで受ける授業は最初の10分だけ

蓑手先生のインタビュー記事などでは、実際の授業の様子が紹介されています。
たとえば、算数の授業では、最初の10分間で先生がミニレッスン(教科書を使った一斉授業)をするそうです。みんなで受ける授業はここで終わり。その後の25分間は、ヘッドフォンで音楽を聴きながらプリントの問題を解く子がいたり、タブレットの動画で学ぶ子がいたり、先生にわからなかった箇所を聞き直す子がいたり、「各自が自分で決めた方法で学習を進めていきます。

また、机の場所も自由です。友だちと学習したい子は机を並べて、一人で集中したい子は教室の隅で壁に机をつけている子もいるそうです。先生は席を巡回しながら、個別に生徒の質問に答えたり、つまづいている子を導いたりします。

そして、最後の10分間は大切な「振り返りの時間」。「プリントを2枚やる目標だったのに1枚半しかできなかった」「ここが分からなかった」など、課題を洗い出し「なぜできなかったか」と自分で考えて、次の授業に活かしていくそうです。あわせて、「次回はこれをここまでやる」というめやすを定めることで、自主的な学習態度もストレスなく身につくと言います。

そこにはもちろん先生のアドバイスも入りますが、重要なのは「子どもの自己解決力」が育まれるということ。これにより、勉強ができなかった子も、「わからない場合はどうしたらよいのかな」などを考えられるようになり、結果的に平均点もアップしたそうです。また、この学習スタイルには他人との比較や競争がないため、勉強で自信を失うことも少ないそうです。

家での勉強にも取り入れられる

今はまだ局地的な取り組みですが、家庭での過ごし方にも「自由進度学習」の考えを取り入れることはできそうです。

たとえば、勉強する場所や時間帯はお子さんに決めてもらう。また、学習方法についても同様。ネットの動画で学習に関係することを見てからでも、テレビをつけながらでも、お菓子を食べながらでも、お子さんの自由にさせるけど――学習前後の「目標設定」と「振り返り」だけは必ず行う。そういったことで、お子さんの学習への意欲が変わることがあるかもしれません。

ただ、急に「自分の好きなやり方で」と言われても、困ってしまうお子さんが多いでしょう。そんなときは家庭教師の先生と相談しながら、ぜひ本人にあった学習スタイルを見つけてみてくださいね。

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【第77回】今、女子中高生にプログラミングを進める理由とは?


今、女子中高生にプログラミングを進める理由とは?

みなさん、こんにちは! 小学1年生まで、「自分は魔法少女になれる」と本気で思い込んでいたヤスコです(笑)

子どもたちの将来の夢は、世相を反映するといいます。2019年にソニー生命保険株式会社が調査した「中高生の将来なりたい職業」ランキングでは、男子中学生の1位は「Youtuberなどの動画投稿者」、男子高校生では「ITエンジニア・プログラマー」でした。

一方女子では、中学生・高校生ともに1位は「歌手・俳優・声優などの芸能人」。そうそう、最近の声優さんは美人さんが多い上に、歌って踊れて、アイドルのような存在ですものね。

さて、この中で注目したいのが「ITエンジニア・プログラマー」の扱い。男子では高校生で1位、中学生でも4位に入っていますが、女子は10位にも入っていません。実はこの現状が、産業分野では問題視されているようなのです。

AIスピーカーや車の衝突実験に見る「女性不在」の落とし穴

先日、ラジオを聴いていたら、「IT分野のジェンダーギャップを埋めるには、どうしたらよいか?」という特集がありました。女子中高生限定でプログラミングやスタートアップ体験を提供している一般社団法人Waffle(ワッフル)のCEO・田中沙弥果さんが、その理由についてお話されていたのですが……、現状を聞いてヤスコびっくり!

産業のある業界において、男女の偏りがあると日本の将来に問題が起きることってたくさんあるんですね。
例えば、家庭にも広く普及しているAIスピーカーのGoogle HomeやAmazon Echoなどの音声アシスタントは、女性の声がほとんどです。よく考えると不思議なのですが、それは「女性はサポート役である」「女性には命令しやすい」という偏見が作り出した可能性があり、開発の現場に男性が多いことなどが理由として考えられます。

「科学技術の発展に女性の存在が抜け落ちている」という例は他にもあるとのこと。
実は、シートベルトの自動車の衝突実験でモデルになってきたのは、ずっと男性の身体。
女性や妊婦が事故にあったときの影響を想定していなかったそうです。2002年にスウェーデンのVOLVO社が、ようやく妊娠36週目の想定でモデルを用意したそうですが――、それまでのことを考えるとちょっと怖いですよね。

薬の開発にも同様の事例があり。治験などはホルモンバランスの安定した男性が採用されることが多いのだとか。なので、海外では薬が発売されてから、女性の体への副作用が発覚するということもあるそうです。

それもそのはず、日本は大学の工学部の女性比率で、OECD(経済協力開発機構)加盟国のワースト1なんだとか。しかも30年くらいほぼ変わっていないそうです。

数学が不得意でも、アイデアをどんどん形にできる!

日本の大学では、文系か理系かの選択を進学前に行うので、将来がそこで決まると言っても過言ではありません。そして、女性がITから遠のく時期というのが中高生のころだそうです。

という訳で、これから社会に出る女子高生に向けて「進路の選択肢にITを入れてほしい」と各団体や企業などでは、さまざまな取り組みが行われています。

例えば、前述の一般社団法人Waffleでは、女子中高生限定のITプログラムを実施。HTMLとCSSを使い、「推しのYoutuberを紹介するページを作る」など、自分のアイデアを形にして楽しめる取り組みがたくさんあります。

また、女子限定ではありませんが、ソニーが2019年に主催したワークショップでは、テーマが「ファッション×プログラミング」として学生たちが参加。未来のファッションデザイナーが、プログラミングを新しい表現方法として習得することなどを狙いにしたようです。

現在ではソフトも整っており、数学が得意でなくてもプログラミングの世界に飛び込めるとのこと。今後IT業界に参入する女子は、就業面などで手厚く扱われる可能性もありそうです。まずは、プログラミングの楽しさに触れてみたら……新しい進路が見えてくるかも!

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【第76回】校長先生からチョコのプレゼント!? バレンタインデーを活かした学校の取り組みあれこれ


校長先生からチョコのプレゼント!? バレンタインデーを活かした学校の取り組みあれこれ

2月14日といえば、バレンタインデー。みなさんは、バレンタインデーにどんな思い出がありますか?
私ヤスコが中学1年生ときは、チョコを渡そうとした男子が、なんと風邪で欠席!
なんとか「その子の家に宿題のプリントを渡しに行く係」に立候補し、ついでのようなフリをしてチョコを手渡しましたが……。
今思えば、クラスメイトにも本人にも「好きだ」という気持ちは丸わかりでしたね(笑)

昔の日本では、女子が好きな男子にチョコを渡すことが多かったバレンタインデーですが、今では、同性異性問わず友だちに渡す「友チョコ」も子どもたちの楽しみになっているようです。

しかし、小中学校の規則としては、「校内にチョコを持ち込むのは原則禁止」なところが多いですよね。そんな中で、バレンタインデーを積極的に取り入れている学校とは、どんなところなのでしょう。

たとえば、神奈川県にあるキリスト教系の中高一貫校では、毎年当日の朝、校長先生から生徒たちへチョコレートのプレゼントがあるそうです。これは、バレンタインデーの語源となった聖ウァレンティヌス司教は、愛する者たちの守護聖人だったという説に由来しています。普段あまり触れ合うことのない校長先生と、生徒たちのよいコミュニケーションにもなりそうですね。

また、愛知県にある県立高校の生活デザイン科では、バレンタインデーの時期になると生徒たちがチョコづくりの話で盛り上がるそうですが……。こちらの科ではチョコを使ったお菓子作りの授業もあり、その際にはチョコにまつわる食文化やその栄養素、カカオ豆の原産国であるガーナの国についても学びを深めるそうです。

カカオの原産地では、原価を安くするために児童たちの苛酷な労働が問題になっています。しかし、現在では児童労働をなくす取り組みとして、適正価格で売買をするフェアトレードも広まっていますよね。

また、アメリカの小学校では、バレンタインデーは学校行事にもなっているそう。友だちに感謝を伝える日として、小さなお菓子や文具にカードをそえてクラスメイト全員に渡す学校もあるとか。一人ひとりが全員分のギフトを用意するそうなので、受け取る数も相当なものになりそう!イベントやパーティーは本気で盛り上げる、アメリカならではの一風景とも言えそうです。

この時期、友だちとあまり遊べず、寂しい想いをしているお子さんも多いはず。
今年は身近なバレンタインデーをきっかけに、工夫を凝らしてふだんの想いを伝えたり、海外の国への学びを深めたりしてみるのも楽しいかもしれませんね。

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【第75回】暗記は「才能」ではなく「技術」!今日からできる記憶力アップ法


暗記は「才能」ではなく「技術」!今日からできる記憶力アップ法

みなさん、2021年がやってまいりましたね。
今年も勉強に役立つ小ネタや、息抜きに使っていただけるトピックスをじゃんじゃんお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

さて、1月といえば、受験生は勉強の追い込みにかかるシーズン。
覚える単語や歴史問題を増やして、少しでも点数アップにつなげたい」というお子さんも多いのではないでしょうか。もちろん受験生でなくても、定期テストで「もっと暗記がラクにできれば」と思うこと、ありますよね。さらに言えば、大人にとってもスキルアップや資格取得などで、記憶力や暗記力が欲しくなることもあるのではないかと思います。

実は私ヤスコも、今年は記憶力をアップしたい人のひとり。(英語をマスターして、いつか海外のバーでイケメンバーテン氏とお酒談議をしてみたいのです:笑)
というわけで、今回はヤスコが実際に読んだオススメの「記憶力アップ本」をご紹介いたしますね。

脳内麻薬βエンドルフィンで、楽しく「勉強中毒」になる

もし記憶が脳にしまい込まれるのなら、脳の仕組みさえわかってしまえば暗記も効率よくできるはずですよね。そこでヤスコが参考にしたのが、受験アドバイザーでもある東京大学附属病院・内科医の福井一成さんが書かれた「改訂版 東大に2回合格した医者が教える 脳を一番効率よく使う勉強法」(KADOKAWA)です。

この本では、脳が「集中力」や「記憶力」を発揮する仕組みが、とてもわかりやすく解説されています。中でも目から鱗だったのは、プラス思考をするホルモンの代表格「βエンドルフィン」を味方につけるということ。

実はβエンドルフィンは、「脳内麻薬」とも呼ばれていて、これが分泌されるだけで集中力や記憶力、そしてヤル気さえもが飛躍的にアップするそうです。じゃあそれをどうやって出したらいいのかって?方法はいたって簡単。嘘でもいいから「勉強って楽しい♪」と思いこむだけです。

そうすると、βエンドルフィンが分泌されて勉強が快感となり、その快感でβエンドルフィンがさらに分泌される……という正の循環ができあがるのだとか。脳内麻薬で、自分を意図的に「勉強中毒」にしてしまうのですね。
ただし注意点は、「でもやっぱり面倒…」などのネガティブな発想はしないこと。マイナス感情のホルモン「ノルアドレナリン」が放出されてしまい、集中力が阻害されてしまうそうです。

楽しさを演出するために、いい香りのお香を焚いたり、お気に入りのお菓子をちょっとだけ机に用意したりするのもいいかもしれませんね。

10倍の性能をもった「右脳」をフル活用

また、教科書やテキストだけ読んでも「頭に入らない」「つまらない」という人には、「右脳のセット活用」が推奨されています。文字や言葉をつかさどる左脳に比べて、写真や音などのイメージを扱っている右脳には、左脳の10倍以上の記憶スペースがあるのだとか。
そのスペースを活用しない手はありません!

具体的には、次のような方法で記憶を定着させていきます。
・教科書を読む(左脳)前に、資料集の写真や図説(右脳)などを眺めてイメージを膨らませる。
・歴史の年号や人物名(左脳)などを覚える前に、歴史マンガ(右脳)を先に読んで登場人物の表情などからイメージを膨らませる。
・覚えたい内容をICレコーダーやスマホに吹き込んで、耳で聴く(右脳)
・教科書の覚えたい箇所に印をつけるときも、〇△×や色をわけてイメージを付け加える
 (思い出すときに、その形や色が手がかりとなるそうです)

普段の学校での勉強は、先に教科書を読みますが、その逆なんですね。
また、脳内で記憶をしまっておく「海馬」が、感情を担当する「扁桃核」の近くにあることから、「喜怒哀楽などの感情を交えて覚える」ことも有効だそうです。そういう意味では、家庭教師の先生などと会話をしながら勉強することも、記憶力向上にはよい手段といえます。

ちなみに本書では、英語や歴史など、科目別の暗記のコツなども詳しく書かれていて、実践的な内容がもりだくさんです。
まだまだやれることはある! 気と記憶力を上手にコントロールして、みんなで夢をつかみましょう!

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【第74回】日本初開園!ユニバーサルデザインの公園が、子どもたちに「背中で」教えてくれること


日本初開園!ユニバーサルデザインの公園が、子どもたちに「背中で」教えてくれること

今年は新型コロナウイルスの影響で、屋外でのびのびと遊べる公園にも注目が集まりましたね。

東京都世田谷区に今年3月オープンした「みんなのひろば」は、全遊具がユニバーサルデザインという日本ではまだ珍しい公園。障がいの有無や体力などの違いに関わらず、そんな子でも楽しめる工夫が満載で、大人が見ても面白い!と唸ってしまうほどなのです。

それはただ楽しいだけでなく、子どもたちに無言で「豊かな社会のカタチ」を教えてくれています。今日はそんな「公園」について、ちょっと考えてみませんか?

砂場に飛び出すデッキやお皿型のブランコ

「みんなのひろば」は、地面のデザインや遊具がとてもユニーク。地面は車イスでも走り回れるように段差のないフラットな設計で、視覚障がいがあっても見分けやすいように、各遊びのエリアがカラフルに塗り分けられています。

砂場も、車イスでアクセスできるように中央までデッキが飛び出して、座ったままでも砂遊びができるように。また、何種類もあって目移りしてしまいそうなのがブランコ。体感の弱い子どもでも横になったまま楽しめるお皿型のブランコは、ハンディキャップの有無を問わずとっても気持ちよさそうです。

公園ならではのコミュニケーションに配慮した遊具もあります。一人乗りの椅子が左右に1つずつ並んだブランコでは、片方がこぐと、もう片方が連動してゆれる仕組み。自分では上手くこげない子も「押してもらう」とか「押してあげる」という上下関係が生まれずに、対等に楽しめるようになっているのです。

また、刺激に敏感だったり賑やかな場が苦手な子には、シェルターの役割をもつ遊具も用意されています。大きな切り株の中に、隠れ家のような大きな空洞が開いていて、その中で気持ちを静めることができるのです。窓のような穴も開いているので、かくれんぼなど自由な楽しみ方もできます。

そう、このように「みんなのひろば」は、あらゆる身体的・精神的特徴を持った子でも楽しめるように、気づかいに溢れた場なのです。

学校や家庭で、いくら「多様性を大切に」と教えてところで、社会の仕組みがそうでなければ説得力がありません。だからこそ、子どもたちにとって身近な社会である「公園」から多様性への配慮を感じられることは、とても大きいのではないでしょうか。

遊びの原体験って、大人になっても結構覚えているものですよね。それは言葉では語らず、まさに「背中で教える」教育にもつながるのではないかと、ヤスコは思っています。

近所の公園にも、住民の意見が取り入れられる時代

東京都では、公園のユニバーサルデザイン化を進めてきましたが、園路やトイレなどが中心で、はっきりとした基準のない遊具については対応が遅れていたそう。そこに障害のあるお子さんを持つ都議が働きかけて、「みんなのひろば」が実現したと、新聞が報じていました。

昭和31年に「都市公園法」ができたときには、児童公園にはすべり台、ブランコ、砂場の設置が義務づけられるなど、公園のルールは国が決めるものでした。しかし今では、国から地域へと主導権がシフトし、「自治体と近隣住民が一緒につくっていくもの」という考え方になっています。東京都武蔵野市や神奈川県横須賀市にある公園のように、ワークショップなどを経て、使い方などについて実際に住民の声が採用された公園も登場してきています。

自然観察や教育機関での催し、体力づくりなどもできる公園は、小さい子どもたちだけでなく、中高生や大人の暮らしにも関わりが深いものです。自分たちの地域の公園が、どう変化したらより子どもたちのためになるか。考えてみるのもいいかもしれませんね。

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【第73回】共学or男女別学?“別学”経験者が考える「男子校」と 「女子校」のメリット


共学or男女別学?“別学”経験者が考える「男子校」と「女子校」のメリット

もうすぐ冬――。受験生はそろそろ志望校の絞り込みの時期ですね。学力や部活動などの条件がある程度同じだった場合、「共学」か「男女別学」かで迷うお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

高校全体における男女別学の割合は、1割以下とも言われています。なので実体験を直接聞く機会も少ないかもしれませんね。実はわたくしヤスコも、ひょんな勘違いから別学高校に入学した生徒のひとりです。

中学3年のちょうど今ごろ。学校の先生からは同じランクの女子校を勧められていました。しかし、「高校で彼氏をつくりたい!」と鼻息荒くしていた私は、学校のことをよく調べずに「共学」と記載された高校を受験。めでたく合格したまではよかったのですが――。

フタを開けてみたら、なんとその学校は、校舎の中が「男子棟」と「女子棟」に分かれていて、クラスももちろん男女別!男女のクラスが一緒に活動できるのは、文化祭と体育祭のときだけでした。まるで織姫と彦星です。それも「組みたい異性のクラス」にクラス委員が申し込みに行くという、何とも不思議なシステムでした。(まぁ、それはそれで楽しかったのですけどね)

はっ、前置きと嘆きが長くなりましたね(笑)今日は、そんなヤスコの経験やネットの声、雑誌での専門家の意見などを踏まえて、「男子校」と「女子校」のメリットを考えてみたいと思います!

男子校= 「オタク」と呼ばれることを気にせず、才能を発揮できる
女子校= リーダーシップを育てることができる

最近ではYouTuberなどの普及で、「好きなことに打ち込む人」が尊重され、昔ほど「オタク」として嫌厭される風潮はありません。

しかし、異性の目を気にして、自分本来の姿が出せなくなることは多いようです。その点で男子校なら、伸び伸びと好きなことを追求しやすいと言えます。

女子校の場合は、リーダーシップが育つ機会が多いという利点があります。共学だと、クラス委員や行事の「リーダー的な役割」をなんとなく男子がやってしまうことが多いのですが、女子校ではすべてのリーダーを女子が引き受けることになります。自立の精神も養われそうですね。

また、ヤスコの体験を振り返ると――。真冬の教室で、見た目を気にせず「スカートの下にジャージ」などの厚着ができたのも楽でした。

あとは、生理中など女子ならではの体調の変化を、クラスで堂々と相談し合えたのもよい思い出です。思春期はこの手の話題にデリケートなので、体調が悪いときなどはとても助かりました。

もちろん別学にもデメリットはありますし、共学にも、性別を超えた友だちができたり、男女が自然な状態で共に過ごせるなどのよさもあります。

ひとつの考えに縛られず、ぜひ柔軟な発想で楽しく学校を選んでくださいね。

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【第72回】2020年ノーベル賞受賞のペンローズさんは、数学のテストが苦手だった! その証言から知る「あきらめない」ことの大切さ

第72回話題のトピックス


2020年ノーベル賞受賞のペンローズさんは、数学のテストが苦手だった! その証言から知る「あきらめない」ことの大切さ

みなさん、こんにちは! 数字といえば、スーパーの買い物で100円単位の計算にもしどろもどろになってしまう算数音痴のヤスコです。

算数や数学は、苦手というお子さんも多いのではないでしょうか? 特にテストのときは制限時間もありますから、問題が解けないととても焦りますよね(涙)

実は10月6日にブラックホールの研究でノーベル賞物理学賞を受賞した、英オックスフォード大学のロジャー・ペンローズさんもその一人。少年時代には、数学のテストが非常に苦手だったそうです。

ちなみにペンローズさんは、エッシャーのだまし絵でも有名な「いくら昇っても、最初の場所に戻ってきてしまう階段」の原理を考えた人としても知られています。この錯覚は、彼の名前をとって「ペンローズの階段」と呼ばれているほどです。

さて、どうして少年時代のペンローズさんが、数学のテストがうまくできなかったかというと……

テスト中、ペンローズさんはどんなに簡単な問題であっても、「そもそも、どうしてこうなるんだろう?」という根本からじっくり考えてしまうために、制限時間内に問題を解くことができなかったのだそうです。実はこれ、大人になった今だからこそきちんと理由を説明できますが、数学が苦手なように見えるお子さんにも……もしかしたらそういう理由が隠れているのかもしれませんね。子どものうちは、自分の中に沸き起こる気持ちを上手く表現できないときもあります。だからいくらテストの成績が悪いからといって、「数学の才能がない」とか「勉強ができない」と決めるつける必要はないわけですね。

実際ペンローズさん自身も大学に入ってやっと、「みんなが当たり前と見過ごしていることを1から考える」という視点のおかげで頭角を現し、ノーベル賞を受賞するまでになったのですから。

実は今、密かな「数学漫画ブーム」が来ています。「学生時代は苦手だったけど、数式で紐解かれる世界のフシギが面白い!」と、大人のファンも増殖中だとか。ヤスコが読んでみたいのは、小学5年生の少年が老数学者に見初められて、天才数学者なるべく道を歩む『はじめアルゴリズム』(講談社)や、数学オリンピック日本代表を夢見る高校生の『数学ゴールデン』(白泉社)や『無限の中心で』(講談社)などです。

たとえば、秋の観光地として人気のある紅葉の「滝」。その水の落下速度も、数学で表すと「美しい速さ」や「美しい水の量」に行き当たるのでは……!? なーんて、ヤスコは密かに妄想しています。

これを機に、「数学苦手」の壁を親子でとっぱらってみませんか? 勉強のモチベーションも上がるような面白いことが見つかるかも!

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【第71回】「うんこ」を使って楽しく学ぶ防災教材、そして「“うんこ”はどう して“うんこ”と呼ぶの?」

第71回話題のトピックス


「うんこ」を使って楽しく学ぶ防災教材、そして「“うんこ”はどう して“うんこ”と呼ぶの?」

みなさん、こんにちは。
面白いものには目がないヤスコです。

さて、突然で恐縮ですが、「うんこ」がまたやってくれましたね!
子どもたちを引き付けてやまない言葉「うんこ」の魔力を使った、学習教材『うんこドリル』。
例文すべてにその言葉を使用した「うんこ漢字ドリル」他、各教科のシリーズで累計770万部以上といわれる“教育業界の台風の目”と言っても過言ではないでしょう。

『うんこ学園』とは、そんな「うんこ先生」がナビゲートしてくれる教育プラットフォームなのですが・・・、この度、横浜市の危機管理室がコラボして、子どもたちがインターネットで楽しめる防災ゲームを制作しました。
その名も「うんこ防災ドリル」! 全年齢対応!

外に出られない子どもたちが家で学ぶ機会として、地震や風水害などの災害を小さな子供にも「楽しんで」学んでもらおうという企画。
ヤスコも実際やってみたのですが、なかなか面白くて奥深いのです。
たとえば、二択クイズで進行する「地震編」は、間違いの選択肢が「うんこと叫ぶ」など安定の破壊力。
しかし面白いだけではなく、事態の情報収集について「うわさに頼る」という選択肢や、なかなか戻らない友だちがいたときに「必死で探しに行く」など、咄嗟の事態には思わず迷ってしまいそうな“ヒヤリとさせる”問題も数々登場します。

この他には「台風編」も。“勉強している”という意識にならないので、自宅学習の息抜きにトライしてみてはいかがでしょう。

ちなみに、あまりに「うんこ」という言葉を使ったため、「“うんこ”はなぜ“うんこ”と呼ぶの?」というカオス状態に陥ったヤスコ。その語源を調べてみました。
一説によると排便をするときにいきむ声「うん」に接尾語の「こ」がついたという話も。
接尾語とは、単独では使わず、他の言葉の下についてはじめて、ひとつの言葉になる語ですね。擬声語や擬態語につくときは、「ぺしゃんこ」や「どんぶりこ」、名詞につくときは「はじっこ」や「あんこ(餡)」など。
そう考えるとますます「うんこ」が愛おしく思えてきますね。

今年は、いろいろなニュースでもんもんとする日もありますが、何気ない道ばたには、うんこ・・・ならぬ、たくさんの面白いことが転がっているのかもしれませんね!

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【第70回】高校の「普通科」が3つに分裂!?早ければ再来年にスタート予定

第70回話題のトピックス


高校の「普通科」が3つに分裂!?早ければ再来年にスタート予定

みなさん、こんにちは!
高校時代は、さすらいの詩人になりたかったヤスコです。

突然ですが、みなさんは高校時代に「何科」の学校に通われていましたか?
私ヤスコもそうですが、「普通科」に通われていた人も多いと思います。
今日は、そんな高校の普通科が3つに分かれるかもしれない、というお話です。

新聞各紙によると7月15日、文部科学省は高校の普通科を再編し、「普通科」のほかに、「学際融合学科」と「地域探求学科」(どちらも仮称)という二つの学科を新たに設ける案を発表したそうです。
早ければ再来年、2020年の春に実施される可能性があるそうですが、学際融合?地域探求??耳慣れないこれらの学科では、いったいどんな勉強をするのでしょうか。

そもそも「普通科」に、みなさんはどういうイメージをお持ちでしょうか。
地域や年代によっていろいろあるとは思いますが、たとえばヤスコが90年代後半に高校生だったときの実感としては、「普通科」ってよくも悪くも「ふつう」。
2、3年生の芸術科目で、“音楽”や“書道”、“美術”を選択できる以外は、学ぶ内容に特色はありませんでした。
将来何になりたいか、ということより「とりあえず大学進学」が目標。
入学の翌日から、もう大学受験の話を聞かされていた思い出があります。

もちろん高校全体では、商業科や工業科などの専門学科もありますが、今はおよそ7割の生徒が普通科に在籍しているそうです。卒業後は就職やさまざまな道に進む生徒もいるのに、進学だけを目標にした「右へならえ」的指導になってしまうなど、個々のニーズに即していないという問題点があったそうです。
また、少子化で大学入学へのハードルが下がった分、子どもたちの将来への目的意識も薄れてしまうのではと心配する声も。
高校生の段階から「自分は社会に出てどうなりたいか」という意識付けも求められているようです。

国際的に広くつながる「学際融合学科」と地域課題に向き合う「地域探求学科」

そこで、普通科を細分化しようという話になったわけですが・・・

そもそも、「学際融合学科」って何でしょう?イベントで盛り上がる「学祭」なら馴染みがありますが、もちろんお化け屋敷やポップコーン屋台をするわけではありません(笑)

国語辞典で調べると、「学際(interdisciplinary)」とは、「いくつかの学問の領域にまたがること」となっています。
学際融合とは、数学、英語、科学など教科の枠を越える学びに取り組むことで、大学や国際機関との連携体制がとられるそうです。
地域を越えて、専門的な広い世界と結びつくイメージでしょうか。

一方、「地域探求学科」は、地域社会の課題に向き合っていきます。
自治体や地域の企業と協力体制をとったり、それらと高校をつなぐコーディネーターが配置されるとか。
たとえば家業を継ぐつもりのお子さんが、「将来は地域のために何かしたい」と思っていれば、こちらのコースで学びが得られるかもしれません。

これらはまだ検討段階の案なので、内容は変わっていく可能性があります。
しかし、お子さんが高校進学を考える際、「自分はどんな将来を歩みたいのだろう」と立ち止まってみるのに、いい機会かもしれませんね。

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