【第36回】「座って静かに」だけが勉強じゃない! 東大合格生が編み出した「お手軽&ユニーク」な勉強法とは?

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【第36回】「座って静かに」だけが勉強じゃない! 東大合格生が編み出した「お手軽&ユニーク」な勉強法とは?

みなさん、こんにちは! 
エイプリルフールに嘘をつくタイミングを逃した、ヤスコです。地味ですが、「お年玉付き年賀はがきの1等賞が当たってました!(100万本に1本)」っていう渾身のネタを用意していたんですよ。まぁ、知り合いをあっと驚かせる「嘘アイデア」を考えるのも楽しいですよね。

アイデアと言えば、今回は「飽きずに続けられるユニークな勉強法」の話。

受験勉強――。特に、新中3生や新高3生をお持ちのご家庭は、「受験」という言葉がよりリアルに感じられてきたのではないでしょうか。ウチの子が、机にかじりついて必死に勉強なんてできるのかしら??と不安になる方も多いと思います。

しかーし、心配はご無用。お子さんに合ったやり方さえ見つけられれば、無理なく勉強を続けることができるんです。ただ、それには「自分の性格を知り」「認め」「アイデアで対処する」ステップが必要なんですね。難しいことではありません。

さてさて、いったいどういうことか? 先日ヤスコが見た「東大合格生のユニークな受験勉強法」を例にご紹介していきたいと思います。

■ 大好きな曲を爆音で聴きながら、計算問題に挑む!

勉強のキモは、「どれだけ自分を飽きさせずに、継続できるか」。

東大をはじめとした難関校に合格する子どもたちは、頭脳のスペック以前に、いわば「自分を飽きさせない」「くじけさせない」プロでもあるんです。彼らのIQはマネできませんが、「勉強を続けるワザ」ならマネできます。

さて、テレビで紹介されていた男の子は、数学の計算問題を解くときに必ず「大好きなアーティストの曲」を大音量でかけるそうです。そんなことをしたら音楽に気をとられて集中できないのでは……と思いきや、むしろ逆でした。

彼いわく「計算問題って一度間違えると、それだけでテンション下がるんです。そうすると次の問題に集中できない。だから好きなアーティストの曲をかけることで、気分を上げて、間違えても次に気持ちを切り替えられるようにしている」とのこと。

「自分の性格=ミスをして落ち込むと引きずる」ということを知り、そんな自分を「認め」、引きずらないように「アイデアで対処する」。これが上手にできているのですね。

またヤスコ個人的には、2番目の「自分を認める」ステップも大切だと思っています。

たとえば、親としても言ってしまいがちですが、「ミスしたぐらいで落ち込むな」と自分や子どもを認められないと、その先の「対処」を考えることができないからです。性格なんて、なかなか変えられませんからねぇ。それに「うるさい部屋で勉強なんて」と、常識にとらわれて頭ごなしに否定するより、「子どものやり方」を認め、一度冷静になって本人に理由を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

■ お子さんの「勉強を続けるワザ」もきっと見つかる

ほかにも、「歴史の教科書を音読したものをテープに録音し、通学時間に倍速で聞き流している。覚えなくても、“なんとなく聞いたことある”程度に耳に残っていればOK」という女の子もいました。授業などで“初めての言葉”が出てくると緊張するんでしょうね。

眠くなってくると、イスの座面でなく“背もたれ”に腰かけて勉強する」という男の子も。お行儀がいい……とは言えませんが(笑)、眠ったら落ちてしまうので緊張感が生まれるのはメリットです。

こんな小ワザのひとつやふたつ、受験勉強をしたことある人ならきっとあるはず。身近な受験の先輩である、家庭教師の先生に聞いてみてもいいかもしれませんね。勉強が苦手な子は「勉強を続けるワザ」を自分で見つけるのはタイヘンかもしれないので、そんなときこそ家庭教師のお兄さん、お姉さんのチカラを借りちゃいましょう!

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