学校の成績を確実に上げる方法|勉強法やテスト対策のやり方を伝授!

公開日:2024年2月20日

「学校の成績をなんとか上げたい!」「頑張っているのに成績が上がらない…」そんなお子さんに向けて、効果的な勉強法やテスト対策の秘訣をご紹介します。確実に成績を上げるコツをつかんで、自信を持って学習に取り組めるよう、わかりやすく解説します!この記事を読んで、成績アップへの第一歩を踏み出しましょう!

成績を確実に上げるためのアプローチ

学校の授業と教科書一本に絞る!

学校の成績(通知表の成績)を上げるには、定期テストで良い点数を取る事が肝心です。通知表の成績は、授業態度や提出物などもある程度加味されますが、ほとんどは「定期テストの点数」で決まっていると考えてください。

では、そのテストの問題は、どこから出題されるのでしょうか?これは当然、「学校の授業で習ったこと」から出題されます。テスト問題は先生自身が作っているものなので、「先生自身が授業で教えたこと(=教科書)」から出題されます。
テスト問題が、授業内容・教科書から出題される以上、まずは、授業・教科書一本に絞って勉強すべきです。これらの内容をクリアしてから、その他の勉強(塾のテキストや市販の問題集など)に取りかかりましょう。
ただ、この勉強する順番がアベコベになってしまい、「頑張っているのに全く成績が上がらない」というお子さんがとても多いです。

学校の授業を活かす!

中学での学校の授業時間数は1週間で約30時間です。年間の平均授業時間数は主要5科目だけでも約640時間にもなります。この圧倒的な勉強量は、塾や家庭教師で習う時間とは比べものになりません。
つまり、「学校の授業をおろそかにしている」ということは、とんでもない勉強時間を無駄にしてしまっている、ということを認識しましょう。逆に言えば、学校の授業を最大限活かすことが出来ていれば、、これはまさに最強なのです。

どれだけ熱心に塾に通ったとしても、せいぜい週4〜5回が限界ではないでしょうか?その勉強時間の合計は、1週間合計で5〜10時間程度です。
夜遅くまで、こんなに塾に通い続けることなど、そもそも持続可能ではないですし、費用面を考えるととんでもない金額になってしまうはずです。

一方で、学校ではこれを大幅に超える勉強量(授業時間数)が毎週のように行われているのです。学校の授業を受けることが当たり前になりすぎてしまい、事実を認識できていない方は意外と多いのですが、よく考えたら学校の授業ってすごい勉強量ですよね!?

ですから、塾や家庭教師という前に、学校の授業を有効活用し、内容をしっかりと吸収できる体勢を整えましょう。この点が整っていないようだと、成績を上げていくことは非常に難しくなります。

参照:文部科学省「中学校学習指導要領」

効果的な予習の方法とは?

端的に言えば、「学校の授業を制した者が、勉強に勝つ!」ということなのですが、それでは次に、「どうやったら学校の授業を制することができるのか?」を具体的に考えてみましょう。

この点については、ズバリ「予習・復習をする」ことです。

ただ、「なんとなくやる」というのでは、ほとんど効果がありません。「正しい予習・復習のやり方」であることが重要になるのです。

まず初めに「予習のやり方」について解説します。予習とは、「あらかじめ先の内容をやっておくこと」なのですが、授業を理解するための「予習」は、ポイントを押さえることが大切です。

「予習」の段階では、まだ内容を理解できていなくても問題ありません。「明日の授業のポイントはここなんだな!」ということさえわかれば十分です。なぜなら、そのポイントについては、明日の授業で先生が教えてくれるからです。したがって、「予習=授業の下調べをしておく」というイメージで捉えておくと良いでしょう。
授業で習うことは新しい内容ばかりです。しかも、その内容は学年を追うごとにドンドン難しくなっていきます。それらを全く下調べもせず、一発勝負のような状態で授業に挑んでも、思うように理解できないことが多くなります。わからない所が積み重なり、気がついた時には、周りから取り残されてしまっているかもしれません。
そのような事にならないためにも、正しい予習のやり方は、できるだけ早い段階(理想は小学3〜4年までに、遅くとも中学3年生までに)で身につけるようにしましょう。

効果的な復習の方法とは?

続いて「復習のやり方」について解説します。「復習のやり方」については誤解されている方がとても多いのですが、「宿題・ワークをやっていること」は、復習ではありません

正しい復習とは「問題のパターンを確認する作業」のことで、授業で習った「問題の解き方(問題のパターン)」を定着させるための「理解・おさらい・定着」のプロセスです。
問題のパターン」を頭に入れてから問題演習に入るという順番が、応用力を身につけるためにとても重要なポイントとなります。

一方で、「宿題・ワーク」とは、自分自身が「問題のパターンを理解できているかどうか?」を確認するための作業です。
同じような問題や類題を繰り返し解いてみて、「問題のパターンが定着しているか?」を確認することが目的です。

つまり、「宿題・ワーク」は「復習」が終わった後にやるのが正しい流れなのです。

効果的なテスト対策の方法

テスト問題のパターンをつかむ!

ただやみくもに問題を解いていったり、何の考えもなく丸暗記する、などの勉強法では、定期テストで良い点数を取ることは難しいでしょう。

テストの問題には、一定の出題パターンがあります。
「出題されやすいトピック」と「出題されにくいトピック」があり、問題の問われ方にも、パターンがある程度決まっています。ですから、テスト期間中の勉強では、暗記でひたすら覚えるのでなく、「テスト問題のパターン」に結びつけて、問題演習を積み重ねていくことが、良い点数を取るためにはとても重要になります。

効果的な暗記法

テストの点数は、「どれくらい覚えられたか?」が点数に直結します。これは、大なり小なり、どの科目についても言えることです。
勉強とは、突き詰めて言えば「理解する」「覚える」のたった2つだけの作業なのです。
「理解する」ためには、前提として、暗記して「覚えたこと」が土台となります。例えば、アルファベットを覚えていない人は、どんなに単純な単語や文法であっても、読むことすら出来ません。

ここで大切になるのは、「必要なことをしっかり覚える」ということです。逆に言えば、「意味の無いものは覚えない」ということでもあります。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、テストで点数が取れていない子は、ほぼ全員この点ができていません

暗記する際に「重要な部分」と「重要で無い部分」の見極めがつかず、「テストでほぼ出題されないようなこと」「覚える必要のないもの」まで闇雲に覚えてしてしまっているお子さんはかなり多いです。
この場合、暗記した努力が点数に繋がらないばかりか、「重要なもの」と「そうでないもの」がゴチャゴチャになって混乱してしまい、さらに失点を重ねてしまいます。

暗記の過程では、「重要なポイント」をしっかりインプットしておくことが、テストの点数を上げるためのファーストステップとお考え下さい。

また、「そもそも暗記が苦手」なお子さんは、様々な暗記テクニックを駆使して覚えてみるのも良いでしょう。
暗記は地道に繰り返すルーチン作業なので、苦手というより嫌いな人が多いです。暗記を効率よく進める方法は沢山ありますので、色んな覚え方のバリエーションを増やして、効率よく暗記できるように工夫することをオススメします。
代表的な暗記方法は、下記の別ページにて詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

暗記についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「苦手な人でもできる!効果的な暗記方法」

集中力を高める方法

テスト勉強をする際は、「いかに集中を持続した状態で勉強できたか?」ということも、点数アップに大きく影響します。
沢山勉強している子でも、その中身を見ると、ダラダラやっていたり、簡単にできることばかりやっている、などのケースが多いです。
勉強は時間や回数ではありません。やり方・中身が大切です。勉強のやり方・中身が正しい形でできている、という前提の上で、時間や回数を増やしていくことが大切です。ダラダラと中身の無い勉強をやっても、力は付きませんが、勉強をやった気にだけなってしまいます。勉強をする時は、短時間でも良いので、しっかり集中するようにしましょう。

集中力を高めるためには、モチベーションが大きく関係します。また、集中できる環境作りも大切です。
勉強する時は、まずスマホを封印しましょう。また、テレビや雑音が目に入らない・聞こえない、といった環境作りも必要です。
モチベーションを高める方法は、下記の別ページにて詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

モチベーション維持について詳しく知りたい!
「勉強のモチベーションを上げる方法|テクニックを使ってやる気UP!」

成績が上がらない6つの原因

1. 塾や家庭教師に頼りすぎる

「塾や家庭教師だけで全ての勉強を解決しよう」と考えている親御さんやお子さんがいますが、これは大きな間違いであり、成績が上がらない根本的な原因になっていることが多いので注意が必要です。
塾や家庭教師で教わる時間は週1〜2回程度のわずかな時間です。この程度の時間数では、そもそも全てを教えきることなど不可能なのです。塾・家庭教師はどこまでいっても「補習の勉強」、つまり、学校で習ったことの補助(サポート)でしかないのです。ただ、意外とこの点を失念してしまい、「塾や家庭教師で全てを解決してもらおう」と期待してしまう方は多いです。
塾や家庭教師以前に、できる限り学校の授業内で理解できる体制・方向性を作ることが大切です。学校の授業で教わったことの中で、分からなかった所を塾・家庭教師で補ってもらう、という流れができれば、成果につながりやすくなります。

2. 予習・復習のやり方や習慣が身についていない

私たちの経験上、塾・家庭教師に通っているのに伸びない子は、全員このケースに当てはまっています。

そもそも塾で伸びている子は沢山いますし、講師の方も教え方が上手な方ばかりです。しかしながら、塾で伸びている子は全体の1割程度しかいないとも言われています。残りの9割は、成績が横ばい、または、下がっているという状態です。「塾に行っているおかげで、何とか成績が維持できている」と前向きに捉えている親御さんもいらっしゃいますが、これは大きな勘違いです。塾に行き始める前と、数ヶ月〜数年も通い続けた後の成績が「何も変化なし」では、行っても行かなくても同じということになります。

塾で成果を上げるためには、まず、塾以前に学校の授業がおさえられていないといけません。そのためには、自宅学習(予習・復習のやり方や習慣)がお子さんに身についていることが大前提です。塾で成果が出ないお子さんのほとんどは、学校の授業に対する予習・復習の習慣がありません。ですから、塾以前に、学校の授業がきちんと理解できていない状態になっています。このような状態で、ただなんとなく塾に通ってしまっており、「勉強を頑張っている気になる」という変な満足感だけで終わってしまいます。これでは、時間や費用が無駄になるだけでなく、実際の成果も出にくいです。

もし、お子さんがこの状態であれば、「塾に行く段階ではない=勉強法が合っていない」と考えられます。いくら教え方が上手な先生がいても、生徒本人が一定のレベルに達していなければ、その良さも享受できません。もしお子さんが、「自宅学習のやり方や習慣が身についていない」段階でしたら、それを身につけさせてくれる学習方法を検討してみましょう。

「家庭教師のマスターについて」

3. 勉強のやり方が間違っている(やみくもにやる、ノートに清書など)

成績が上がらない子の中には、「勉強のやり方が根本から間違っている」という子も非常に多いです。
特に、「毎日のように宿題や課題をやっている」「塾にもきちんと通っている」にも関わらず成績が一向に上がらなかった、という子はこのパターンが多いです。
多い例としては、ノートやテキストを綺麗に書きすぎていることです。沢山のカラーペンや色んな形や色の付箋を使用したりと、その見栄えこそ素晴らしいのですが、肝心の内容についてはあまり頭に入っていないのです。
同様に教科書内容をそのまま清書したり、授業で書き留めたノートを新たに清書し直すなど、およそ「理解する」「覚える」とは無関係の作業に時間を費やしてしまっているのです。
「勉強したくない」という気持ちから、無意識的にこのような作業に逃避してしまうケースもよくあります。

4. 塾のテキストや市販の参考書を中心に勉強している

前述しましたが、定期テストも入試テストも、出題元はあくまでも授業・教科書からです。
世の中には、星の数ほどの参考書・問題集・テキスト・通信添削などがありますが、それらを見ながらテスト問題を作る先生はいません。これは塾で使用するテキストも同様です。
ですから、テストで点数を上げたいのであれば、「学校の授業と教科書」に集中することが一番の近道です。
極端な話しかもしれませんが、「教科書と授業の内容は完璧!」という状態になったとしたら、おそらくテストでは満点近く取れ、通知表も5になるでしょう。
逆に、教科書レベルの内容が全く理解できていないにもかかわらず、色んな参考書や問題集に手を広げてしまうお子さんが多いです。学校で習ったことにはほとんど手をつけず、塾のテキストばかりを勉強する、などの例もあります。難関私立高を目指す場合は、この限りではありませんが、通常の公立校を目指すのであれば、明らかに間違った方向性であり、このような学習方法ではいくら頑張ったとしても、成果はなかなか見込めません。

5. 基本が身についていない

「勉強しているのに成績が上がらない…」と悩んでいるお子さんには、塾のテキストや市販の問題集、通信添削(チャレンジなど)などに偏った勉強を進めてしまい、肝心の教科書や授業をおろそかにしているケースが多いです。

このような勉強法では「基本」が身に付かなくなる可能性があり、1度解いたことがある問題は解答できるものの、応用問題になると全く解けなくなる可能性があります。
参考書や問題集の多くは、応用力を強化していくのに適した作りになっていますが、一方で、基本的な理解が不足することがあります
基本が固まる前に、応用問題の演習を繰り返してしまうと、かえって応用力が身につかないのです。
また、学校によっては、配布されているワークやプリント中心に進める先生もいます(教科書をあまり使用しない)。
やっている内容は教科書の内容そのものなのですが、お子さんは「教科書をやらなくてよい」と勘違いしてしまい、教科書をないがしろにしてしまうこともあるようです。このような場合でも「基本」が抜け落ちてしまうことが多く見受けられます。
基本が抜けてしまっている(=応用力が無い)と、模擬試験や本番の入試テストなど、特に範囲が広いテストでは大きなハンデとなってしまいます。

6. そもそも机に向かう時間が少ない

勉強は回数・時間数ではありません。たくさん勉強すればするほど、正比例して成績が上がるわけでもありません。ポイントは「勉強のやり方」にあります。しかしながら、流石に「勉強時間0秒」ではどうにもなりません。
勉強方法以前に、「やる気がない、何もやらない」といった状態では何も前に進みません。このような場合は、やる気作りや勉強の習慣付けから始める必要があります。
自宅学習の習慣が何も無いところから学習習慣をつけることは、決して容易ではありません。長い期間、根気強く繰り返しやっていく作業になります。親が取り組むと親子喧嘩になってしまったり、感情的になることもよくあり、なかなか思うようにいかないケースが多いようです。
その場合は、第三者である「家庭教師」に頼むことも有力な選択肢となります。

勉強のやる気を高めるコツ

目標設定の重要性

勉強のやる気を高めるには、漠然とした目標ではなく、できるだけ具体的でリアルな目標を設定することが大切です。
例えば、テスト毎に目標の点数を設定しておくことです。これは現実的に届きそうな点数を設定することが大切です。「最低40点、最高60点以上」というように最小と最大の目標を分けて設定しても良いでしょう。
また、受験生であれば、志望校に合格して家族で喜び合うシーンを想像したり、高校入学してから部活や友だちとのイベントなどを具体的に描き、それを頭に浮かべながら勉強することで、目標達成へのモチベーションが高まります。

モチベーションの向上法

勉強のやる気がどうしても上がらない時は、下記の方法を試してみると良いでしょう。

1. スモールステップで取り組む

大きな目標を小さなステップに分解して取り組み、それを一つずつクリアしていくことで、やる気を引き出すことができます。小さな成功体験を積み重ねることで、達成感を多く感じることができ、次へのモチベーション向上につながるのです。

2. とにかく机に向かってみる

やる気が出ない時でも、まずは机に向かってみることをお勧めします。最初は得意な科目や簡単な問題から取り組んでみましょう。とりあえず机に向かうことで、手を動かし始め、勉強への取り組みが少しずつ始まるはずです。
この一歩目を踏み出すことがとても大切で、一度始めてしまえば、意外と勉強が捗ることがあります!

3. 簡単な問題からやってみる!

いきなり難しい問題から取り組むよりも、「簡単な問題」や「楽に解ける問題」から始めてみましょう。できる問題から解き始めることで、自分の理解度や実力を実感することができ、難しい問題に取り組むための勢いをつけることができます。

モチベーションを高める方法については、下記ページにてさらに詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

モチベーション維持について詳しく知りたい!
「勉強のモチベーションを上げる方法|テクニックを使ってやる気UP!」

報酬システムの活用

「●●時まで勉強する!」「●●ページまで問題を解く!」などの「小さな目標」を達成した時は、自分への「小さなご褒美」を用意してみるのも良いでしょう。「小さなご褒美」としては、例えば「好きなスイーツを食べる!」や「●●時まで休憩!」「スマホを解禁する!」などで良いと思います。
志望校合格など「大きな目標」を達成したときは、特別なご褒美を考えてやる気につなげても良いでしょう。例えば、「好きなレストラン(お寿司や焼き肉など)で食事する!」「欲しかったアイテム(洋服やゲーム)を購入する!」「ディズニーランドに行く!」など、目標に見合った特別なことを設定してみましょう。

友達との情報共有

ライバルや友達と共に、切磋琢磨し、競い合い学ぶことは、やる気アップに効果的です。
グループで勉強会を開くなど、共に頑張る仲間を見つけると良いでしょう。友達やライバルが頑張っている姿を目の当たりにすることで、「自分も頑張ろう!」という勇気をもらえます。
また、定期的に成績や学習の進捗を友達やライバルと共有することで、刺激を受け、目標に向かって励むことができます。また、お互い励まし合うことでモチベーションを保つ支えにもなります。

まとめ

学校の成績を上げるには、やはり地道な努力と積み上げは必要です。であれば、尚更、正しい道筋で積み上げていきたいところです。間違った勉強法で進めてしまい、遠回りすることで、「やってもできないから…」「勉強に向いてないかも…」と自信を無くしてしまっているお子さんは少なくありません。
このコラムが、成績アップへの「明るい道筋」になるヒントとなれば幸いです。

この記事を企画・執筆・監修した人

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この記事は、家庭教師のマスターを運営している株式会社マスターシップスの「家庭教師のマスター教務部」が企画・執筆・監修した記事です。家庭教師のマスター教務部は、教育関連で10年以上の業務経験を持つスタッフで編成されています。
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