埼玉県の高校受験について

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高校合格への道 〜埼玉県編〜

埼玉県の受験情報を以下にまとめました!是非、ご活用下さい!

平成30年度入試日程

願書等提出期間:2月19日(月)、20日(火)
志願先変更期間:2月22日(木)、23日(金)
学力検査:3月1日(木)
実技検査・面接:3月2日(金)
合格発表:3月9日(金)
  ※実技試験は芸術系学科等、面接は一部の学校のみにおいて実施。
  ※欠員補充の日程(2次募集)及び内容については、実施する高等学校において定める。
入試はどんなことをするの?
原則として全ての受検生に5教科の学力検査を行います。
「学力検査の得点」と「調査書点」及び「実技検査・面接(実施する場合のみ)」の 得点に各学校で定めた定数を乗じ得られる得点の合計に基づいて選抜されます。
実技検査または面接を実施する学校は、学力検査とは別の日に行います。
全ての高校が実技検査・面接を行うわけではありません。
実技検査・面接や傾斜配点の有無、内申の比率等についての詳細な選抜基準は 例年7月頃に公表されますので、埼玉県教育委員会のページで確認しましょう。
●【学力検査】
試験は5教科、各教科5 0分間の試験で、1 0 0 点満点、計5 0 0 点満点です。
英語ではリスニング試験もあります。
問題には自分の考えを述べたり資料を見て説明したりするなど、 「思考力・判断力・表現力」が試される問題が各教科にあり、 記述形式の問題が多く出題されます。
全国的に年々「学力重視」の傾向が強くなっており、 埼玉県も例外ではありせん。
ですから、基礎的な学力はもちろんですが、記述問題の対策もしておきましょう。
ただし一番大切なのは基礎・基本の徹底です。
ここができていないと、応用問題は解けません。
基礎・基本の徹底ができた上で、総合的な学力を付けることが合格への鍵です。
尚、一部高校・学科・コースでは 特定の科目の点数を2倍(200点満点)とする傾斜配点も行われます。
●【調査書(内申点)】 
1年・2年・3年の9教科5段階の評定が合計されます。
各学年45点満点に各高校が定めた各学年の比をかけて合計し、点数化します。
総じて、 学年が上がるにつれて割合が大きくなる傾向にあります。

例@)1年:2年:3年=1:1:2の場合、(45×1+45×1+45×2=)180点満点
例A)1年:2年:3年=1:2:3の場合、(45×1+45×2+45×3=)270点満点
例B)1年:2年:3年=2:2:5の場合、(45×2+45×2+45×5=)405点満点

また、生徒会活動や部活動などの「特別活動の記録」や、 各種検定試験・ボランティア活動・文化活動などの「その他の項目」も 各高校が定める基準に従って、点数化されます。
学力重視の流れになってきているとはいえ、 調査書点の確保も志望校合格の重要な要素であることには変わりありません。
●【実技検査・面接など】
実技検査または面接を実施する高校を受験する場合は、事前に準備をしておきましょう。 (全ての高校で実施されるわけではありません。)
どうやって合格者を決めているの?
埼玉県の入試は高校によって、選抜方法を第1次選抜から第2選抜、第3次選抜までの3段階にしています。 またそれぞれ配点比率も違うので、得点の算出方法が異なります。「第1次」「第2次」という言葉を用いていますが、これは高校側が1回の試験の中で3段階に分けて合格者を選ぶということを意味しているので、上で述べたとおり、あくまでも入試のチャンスは一度のみであることに注意してください。
○第1次選抜
募集定員の60〜80%の合格者を決定します。

@ 学力検査の得点の合計
A 調査書の得点の合計の換算点
  調査書の得点に各校で定めた定数を乗じて換算点を算出します。
B その他の資料の換算点

@〜Bを合計した点数によって選抜します。
○第2次選抜
第1次選抜で合格が決まらなかった人を対象に実施。

C 学力検査の得点の合計
D 調査書の得点の合計の換算点
E その他の資料の得点の換算点

C〜Eを合計した点数によって選抜します。
○第3次選抜
第2次選抜までに募集定員の100%が決まらなかった場合にのみ実施します。
@〜Bの合計点またはC〜Eの合計点に基づき各校で定める順位までの者を対象にし 調査書の「特別活動等の記録の得点」「その他の項目の得点」 およびその他の資料をもとに選抜します。
<例>蕨高校を受験する場合
学力検査:365点/500点満点
学習の記録:【評定点:1年35 2年36 3年35】
(学年比は1年:2年:3年=1:1:3)
評定点は35×1+36×1+35×3=176点/225点満点
特別活動など:40点/50点満点
その他:8点/10点満点
の時、
調査書点は176+40+8=224点/285点満点
第1次選抜(募集人員全体の60%を選抜)
学力500点満点(学力検査の配点割合54%)調査書428点満点 合計928点満点
第1次選抜の換算得点
学力365点 調査書224×428/285=336点 合計701(小数点以下四捨五入)
学力検査時間の統一
●【平成29年度より、社会、理科の検査時間40分から50分に変更】 

平成29年度より社会及び理科の学力検査時間をこれまでの4 0 分から5 0 分に拡大しました。学習指導要領に示さ れた思考力、判断力、表現力等の能力をみる問題に対して、受検生がしっかり考えて解答できる時間を確保するた めで、このことにより、学力検査の時間は5 教科すべて5 0 分になります。
北辰テストについて
埼玉県の私立入試においては『個別相談』があります。
この『個別相談』の時に必要になるのが、 「成績表(コピー可)」「自己PRできるもの」「北辰テストの結果」です。
北辰テストの結果については1回分だけでなく複数回分の平均値で判断されたり、 例えば9月の結果が芳しくなくても11月に結果が出たら認められたりすることもありますので、 9〜12月の北辰テストは毎月必ず受けましょう。
北辰テストの申し込みについてはお近くの書店などで各自お申し込みください。

※『個別相談』とは…受験生とその保護者とで各私立高校の説明会などに赴き、 直接合格の見通しを聞くこと。 平均して2〜3校くらいの個別相談に行くケースがほとんど。
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