小学生のいじめを見逃さない!親ができる見抜き方・守り方・相談先を解説
公開日:2025年5月21日

このコラムでは、小学生のいじめ問題を詳しく解説し、親が対処するための方法やサポート体制をご紹介します。また、小学生のいじめが起きる原因、いじめを受けている時のサイン・異変、家庭でできるいじめ予防教育、いじめを受けた時の相談先や活用法なども詳しく解説します。
小学生のいじめはなぜ起こる?|5つの主な原因
いじめは、子どもにとって大きな心の傷となり、時に長期的な影響をもたらす深刻な問題です。しかし、なぜいじめが起きてしまうのでしょうか?
いじめの背景には、子ども自身の発達や環境、周囲との関係性など、さまざまな要因が絡んでいます。この章では、小学生のいじめが起こる主な原因を5つに分けて解説し、親として知っておくべき視点を整理します。
1. 子どもの発達段階によるもの
小学生の時期は、他人の気持ちを想像したり、自分の感情を上手く言葉にしたりする力が、まだ十分に育っていないことがあります。
そのため、冗談や遊びのつもりで言った言葉や行動が、相手を深く傷つけてしまうことがあります。
また、「集団の中で自分の地位を確保したい」という思いから、弱い立場の子に対して攻撃的な態度を取るケースもあります。これは、子ども自身が未熟な関係性の築き方をしている表れでもあります。
2. 家庭環境の影響
家庭での過度なストレスや不安が、いじめの原因になることもあります。
例えば、親から強く叱られてばかりいたり、家庭内に不安定な空気(夫婦間の不和、離婚、別居など)があったりすると、子どもはそのストレスを外で発散しようとし、同級生を傷つける行動に出ることがあります。
また、親が日常的に他人を批判するような言動をしていると、それを真似してしまうこともあります。
家庭での関わり方や言葉遣いが、子どもの対人関係の土台になることを意識することが大切です。
3. 学校での人間関係や集団の同調圧力
小学生は、「友達と同じでいたい」「仲間外れにされたくない」という気持ちが強く、特定の子がからかわれている状況に対し、流されてしまいやすい傾向があります。
時には、自分がターゲットにならないようにするために、いじめに加わることすらあります。
また、クラスの雰囲気や、影響力のある子どもの存在も大きく関わってきます。
集団の中でのバランスや立ち位置への意識が強まることで、「自分を守るために他者を攻撃する」という構造が生まれやすくなるのです。
4. 自己肯定感の低さや不安の表れ
「自分には価値がない」「どうせ誰も分かってくれない」といった自己肯定感の低さが、いじめの引き金になることもあります。
このような子どもたちは、自分を肯定できない代わりに、他人を見下すことで優越感を得ようとしたり、自分の存在を確かめようとしたりすることがあります。
これは、加害者側の内面にも問題があるという重要な視点であり、「いじめっ子=悪い子」という単純な見方ではなく、その子がどんな不安や孤独を抱えているのかにも目を向ける必要があります。
5. SNSやゲーム内コミュニケーションの影響
近年では、低学年でもスマートフォンやオンラインゲームを通じて人とつながる子が増えています。その結果、学校外でもいじめが続く「見えない場所でのいじめ(ネットいじめ)」が大きな社会問題となっています。
例えば、LINEグループで仲間外れにされたり、ゲーム内で悪口を言われたりといった、大人が気づきにくい形のいじめが起こるケースが増えており、家庭内でネットの使い方についてのルールづくりをすることや、子どもと定期的なコミュニケーションを取ることが求められています。
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子どもの異変に気づくには?|いじめのサインとは
いじめを受けている子どもは、自分からなかなか「助けてほしい」と言い出せません。
「親に心配をかけたくない」「恥ずかしい」「告げ口したと思われたくない」など、理由はさまざまです。だからこそ、保護者が子どもの“いつもと違う様子”に早く気づけるかどうかが、子どもを守る第一歩になります。
ここでは、いじめを受けている可能性がある時に見られる具体的な“サイン”を7つに分けて紹介します。
1. 登校を渋る・学校に行きたがらない
「頭が痛い」「おなかが痛い」といった体調不良を訴えて、学校を休みたがるようになるのは、いじめの典型的なサインです。特に、月曜日の朝や、特定の教科・行事の前、長期休みの終わり頃などに登校を嫌がる場合は要注意です。
体調ではなく、心の不調が原因であることも多いため、一時的な甘えと決めつけず、背景に何があるのかを丁寧に探ることが大切です。
2. 表情や態度が暗くなる・無口になる
明るくおしゃべりだった子が急に無口になったり、笑顔が減ったりするのも、いじめのサインのひとつです。
「何を聞いても“別に…”しか返ってこない」「会話を避けるようになった」などの変化は、心に何かを抱えているからかもしれません。
大人の前ではいつも通りにふるまっていても、感情を押し殺しているケースもあるため、態度の微細な変化に目を向けるようにしましょう。
3. 持ち物がなくなる・壊される・汚れて帰ってくる
筆箱や文房具、プリントなどの持ち物が頻繁に壊れたり、汚されたり、なくなったりする場合は、いじめによる可能性もあります。
「うっかり忘れた」「どこかに落とした」と子どもが説明していても、言葉の裏に“言いたくない理由”が隠れていることもあるため、頻繁に繰り返されるようであれば注意が必要です。
4. 睡眠や食欲に変化がある
夜眠れなくなる、寝つきが悪くなる、夜中に目覚める、あるいは寝すぎるなど、睡眠のリズムに乱れが出てくるのも、ストレスの表れです。
同様に、食欲の低下や急な過食も、心の不調と関係している場合があります。学校生活の話題を避けながら食事をするようになったり、食事中に笑顔が見られなくなることにも注意を払ってください。
5. 兄弟や家族に対して急に怒りっぽくなる・攻撃的になる
学校で抱えたいじめによるストレスを、安心できる家庭の中で爆発させてしまう子もいます。
ちょっとしたことで急に怒ったり、暴言を吐いたりするようになった場合、それは外で我慢しているストレスが限界に達しているサインかもしれません。
子どもの行動を責めるのではなく、「何かあった?」と寄り添う姿勢が大切です。
6. 持ち物やお金の使い方に異変がある
自分のものを頻繁に他人にあげたり、お小遣いが不自然になくなったり、新しいものを持っているのに理由を言わない…といったケースも要注意です。
「○○くんに貸してる」「交換した」といったつじつまの合わない曖昧な説明が続く場合、無理やり物を持ってこさせられている、あるいは金銭的ないじめを受けている可能性も考えられます。
7. 成績が急に落ちる・授業に集中できない
いじめにより精神が追い詰められると、勉強に集中できなくなり、これまで普通にできていたことができなくなることもあります。
急に成績が下がったり、「授業中にぼーっとしている」と担任から言われたりした場合、学力の問題ではなく、心の状態の変化に注目してみてください。

いじめを受けていたら?|親としての対応方法6選
子どもがいじめを受けていると知った時、親が強い怒りや不安を感じるのは当然です。ですが、感情的にならず、子どもを安心させる行動をとることが最優先です。
ここでは、いじめが発覚したときに親がとるべき6つの具体的な対応を紹介します。どれも、子どもの心を守り、問題解決につなげるために欠かせないステップです。
1. まずは子どもの話を否定せず、最後まで聞く
いじめを打ち明けることは、子どもにとって非常に勇気のいる行動です。その時に「そんなことあるはずないでしょ」「あなたにも悪いところがあるんじゃない?」と否定されてしまうと、子どもは二度と話さなくなってしまいます。
まずは話の内容をさえぎらずに、「話してくれてありがとう」と伝えることが何よりも大切です。驚きや怒りを抑え、落ち着いて最後まで子どもの話を聞く姿勢を心がけましょう。
2. 子どもに安心感を与える
子どもは「いじめの話をしても、親に分かってもらえないんじゃないか…」「余計に状況が悪くなるんじゃないか…」と不安を抱えています。
ですので、「私たちは、あなたの味方だよ」「一緒に解決しよう」というメッセージを何度でも子どもに伝えてあげてください。
たとえ子どもが言葉で反応しなくても、親がそばにいること、信じてくれていること、味方になってくれること、を示すことが心の支えになります。
3. いじめの内容を記録する
子どもから聞いた内容は、できるだけ正確に記録しておくことが大切です。
例えば、
・いつ・どこで・誰に・どんなことをされたのか。
・繰り返し起きているのか。
・体調や精神状態にどんな影響が出ているか。
など、メモや日記、写真(持ち物の破損・ケガなど)などの記録は、今後学校や第三者に相談する際に重要な証拠となります。
4. 学校に相談する
いじめにあった場合は、担任の先生や学年主任、校長、スクールカウンセラーなどに、冷静に事実を伝えましょう。
ポイントは、「相手を責める」のではなく、「子どもを守るために、どのような対応ができるか」を一緒に考える姿勢で臨むことです。
必要であれば、記録した内容を元に具体的な説明を行い、今後の対応についても文書で確認するなど、やりとりを曖昧にしない工夫も大切です。
5. 学校以外の支援を頼る
学校だけで十分な対応が得られない場合や、保護者自身が不安を感じている場合は、外部の相談窓口や支援機関を利用することも選択肢の一つです。
たとえば「教育委員会」「児童相談所」「24時間子供SOSダイヤル」「子どもの人権110番」など、相談機関は全国にあります。匿名で相談できる窓口も多く、“親子だけで抱え込まないこと”が何よりも大切です。
これらの相談窓口については、後の章で詳しくご紹介します。
6. 子どもの心のケアを大切にする
いじめが解決したとしても、子どもの心には傷が残っていることがあります。
「もう済んだことだから」と軽く受け止めるのではなく、子どもが安心して日常に戻れるように時間をかけて寄り添うことが必要です。
必要に応じて、スクールカウンセラーや外部の心理士といった専門家の力を借りるのも効果的です。焦らず見守る姿勢が大切です。

家庭でできる5つのいじめ予防教育|加害者・傍観者にならないために
いじめは、加害者や被害者だけの問題ではありません。見ているのに何も言わない「傍観者」も、いじめを助長する存在になってしまうことがあります。
だからこそ、家庭で日ごろから「人を思いやること」「正しい行動を選ぶこと」の大切さを伝えていくことが、いじめを防ぐ最も確かな予防策になります。
この章では、子どもがいじめに加わらず、傍観もせず、誰かを守れる行動がとれるようになるために、家庭でできる5つの教育のポイントをご紹介します。
1. 思いやりや共感力を育てる声かけ
子どもは、周囲の人と関わる中で「他人の気持ちを想像する力=共感力」を少しずつ学んでいきます。
日常の中で、「相手はどう思ったかな?」「もし自分が同じことをされたらどう感じる?」といった問いかけを繰り返すことで、他人の感情に寄り添う力は自然と育ちます。
失敗した友達の話を聞いた時なども、「笑っちゃダメだよ」ではなく、「その子、どんな気持ちだったと思う?」と共感を促す声かけが効果的です。
2. 家庭内で「悪口・からかい」を許さない姿勢を見せる
「ちょっとした冗談」や「いじり」が、誰かを傷つけることがあることを、子どもに教えるのは家庭の役割です。
テレビ番組やネット動画などで誰かをバカにして笑うような場面を見た時にも、「あれはおもしろくても、人を傷つける言い方だね」といった一言を添えることが大切です。
また、親自身が家族に対して悪口やからかいを言わないことも、強いメッセージになります。 家庭の言葉づかいや空気は、子どもの人間関係のモデルになっていることを心掛けておきましょう。
3. 傍観せず、声をあげる大切さを伝える
子どもは「いじめはよくない」と思っていても、実際にその場に居合わせると「自分がターゲットになりたくない」「何も言わないほうが安全」と感じ、黙って見過ごしてしまうことがよくあります。
だからこそ、「見ているだけでも、いじめを助けることになってしまう」ということを、家庭でしっかり伝えておく必要があります。
「勇気を出して止める」「信頼できる大人に伝える」など、行動の選択肢があることをあらかじめ教えておくことで、実際の場面で子どもが動きやすくなります。
4. 家族で「友達関係」について話す時間を持つ
子どもが日々どんな友達と過ごしているのか、どんな出来事があったのかを知るには、日常的に会話する習慣を作ることが大切です。
「今日、誰と何して遊んだ?」「面白かったこと、困ったことはあった?」など、さりげない会話の中に、いじめの予兆や不安のサインが隠れていることもあります。
定期的に「友達との関係って難しいときあるよね」と話題にすることで、子どもが親に話しやすい空気を作ることも大切です。
5. 本・映画・ニュースを通じて「いじめ」について考える機会を作る
いじめを描いた物語や映画、アニメ、時事ニュースなどは、子どもと一緒に「これってどう思う?」「この子の気持ちはどうだったかな?」と考える良い機会になります。
自分には直接関係のない出来事を題材にすることで、感情を整理しながら話しやすくなり、自然に価値観や考え方を共有できます。
親が正解を押しつけるのではなく、子どもの考えを引き出しながら話すことが、主体的な判断力や倫理観を育てる土台になります。

親自身が悩んだときの相談窓口・カウンセリング
いじめは、子ども本人だけでなく、親の心にも大きなストレスを与えます。
「どう対応すればいいのか分からない…」
「学校に相談しても動いてくれない…」
「話を聞いてくれる人がいない…」
そう感じて、親自身が孤立してしまうことも少なくありません。
でも、安心してください。保護者が悩んだときに頼れる公的・民間の相談窓口や支援機関は、全国に数多くあります。ここでは、いざという時に役立つ5つの主な相談先をご紹介します。
1. 学校関係の相談窓口
まずは、子どもが通っている学校の中で頼れる人を探すことが大切です。
・担任の先生・学年主任:日常の様子を直接把握しており、第一の相談相手になります。
・スクールカウンセラー:学校に週1〜2回来ている心理の専門家です。子どもだけでなく、保護者も相談可能です。
・養護教諭(保健室の先生):体調や心の不調に気づいてくれる存在として、気軽に話しやすいこともあります。
「こんなこと話していいのかな…」と思う内容こそ、早めに共有しておくことで、学校側の理解や支援につながりやすくなります。
2. 各都道府県・市区町村の教育委員会
学校と直接やり取りするのが難しいときは、教育委員会に相談するという選択肢もあります。
いじめに関する相談窓口を設置している自治体は多く、学校とは違う立場から対応してくれます。
匿名で相談できる場合も多く、事実確認や指導が必要な場合には、教育委員会が学校に指示を出すケースもあります。
「学校に言っても動いてくれない」と感じたときは、遠慮せず活用しましょう。
3. いじめに関する電話相談・SNS相談
【文部科学省】24時間子供SOSダイヤル:
📞 0120-0-78310(なやみ言おう)/24時間・365日受付
【法務省】子どもの人権110番:
📞 0120-007-110(平日)/専門の職員が対応
【LINE相談(地域ごとに実施)】:
子ども・保護者ともに利用可能で、文章で気軽に相談できます。
「〇〇市 いじめ LINE相談」などで検索すると地域窓口が見つかります。
「こんなこと、誰にも言えない」と感じるときこそ、第三者の意見やアドバイスが心を軽くしてくれます。
4. 児童相談所・子ども家庭支援センター
子どもの心身に深い影響が出ていると感じた場合には、児童相談所や子ども家庭支援センターに相談することも視野に入れましょう。
いじめが原因で不登校や心の病気に発展することもあるため、「家庭で解決しなければ」と思い詰めないことが大切です。
【児童相談所全国共通ダイヤル】:
📞 189(いちはやく)/虐待だけでなく、いじめや心の問題にも対応
子ども家庭支援センター:地域の相談拠点として、子どもと家庭を一体でサポートしてくれます。
5. NPO法人・弁護士・民間団体
学校や公的機関以外にも、いじめ問題に取り組むNPO法人や、法律面から支援してくれる弁護士団体もあります。
【NPO法人「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」】
いじめに関する情報提供、アドバイス、地域連携をサポート
【日本弁護士連合会(弁護士会)】
学校側の対応に疑問がある場合や、法的な観点から支援が必要な場合に、相談可能
参照:日本弁護士連合会「弁護士会の子どもの人権に関する相談窓口一覧」
深刻な場合は、弁護士の助言を得ることで、子どもの安全確保や再発防止への具体的な一歩を踏み出すこともできます。

まとめ
小学生のいじめは、身近で見えにくく、子ども一人では解決が難しい問題です。だからこそ、親が気づき、寄り添い、行動することが何より大切です。
日々の小さな変化に目を向け、家庭の中で思いやりや対話を育みながら、必要なときは周囲の力を借りましょう。子どもにとって、「味方がいる」と実感できることが、いじめから自分を守る一番の力になります。
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