中学生の家庭学習がうまくいく方法|習慣化・やり方・苦手対策までまとめて紹介
公開日:2025年6月18日
更新日:2025年6月18日

「家庭学習がうまくいかない…」そんな中学生に向けて、習慣化のコツや効果的な勉強法をわかりやすく解説します。
また、教科別のポイントや絶対やってはいけない勉強法まで、中学生が家庭学習を成功させるための実践ヒントをまとめました。
中学生がやるべき家庭学習とは?
家庭学習は、学校の授業とは違って「自分のペースで取り組める時間」です。この時間をどう上手く使うかで、成績の伸び方も大きく変わります。
ここでは、中学生が家庭学習で取り組むべき3つの目的について解説します。ただ「何となく勉強する」だけではもったいないので、それぞれの意味を知ったうえで、自分の学習に活かしていきましょう。
1. 学校の授業を理解するため|予習・復習の習慣が大切
家庭学習の基本目的は、学校の授業をしっかり理解することにあります。そのために欠かせないのが「予習」と「復習」です。
予習をしておけば、授業中に「ここが大事なんだ」と気づきやすくなり、先生の話も頭に入りやすくなります。また、授業が終わった後に復習することで、習った内容の定着が進み、テスト前にあわてて復習する必要も減っていきます。
特に中学生になると、教科ごとの内容が難しくなり、「ぶっつけ本番で授業を聞いただけ」では理解が追いつかないことも増えてきます。だからこそ、家庭での予習・復習を“習慣化”することがカギになります。
2. 定期テストの勉強をするため|内申点(調査書)への対策
中学生にとって定期テストの勉強は、家庭学習の中でも特に重要な役割です。なぜなら、テストの点数は通知表に大きく影響し、通知表の成績は、高校受験に使われる「内申点(調査書)」に直結するからです。
内申点は、テストの点数だけでなく「普段の学習態度」や「提出物の有無」なども見られます。そのため、日ごろからしっかり家庭学習に取り組んでおくと、定期テストの結果も安定し、内申点も伸ばしやすくなります。
テスト直前だけ頑張るのではなく、日々の積み重ねが“受験に強い”成績をつくるということを意識して、計画的に勉強していくことが大切です。
3. 高校受験に向けた勉強をするため|応用力を身につける
中学1年生・2年生のうちから、少しずつ「高校受験」を意識した勉強を始めておくと、後になってからあわてずにすみます。
家庭学習では、自分の理解度に合わせて「応用問題に挑戦する」「過去問にチャレンジする」「苦手をじっくり克服する」などの工夫ができます。授業だけではなかなかカバーできない応用力や自分なりの解き方を、家庭学習の中でじっくり育てていけば、本番に強い実力がついていきます。
特に中3になると、部活との両立や志望校選びなどで忙しくなるため、早いうちから家庭学習の習慣をつけておくことが、高校受験を有利に進める土台になります。

家庭学習を習慣にするための工夫9選
家庭学習は「やる気がある時だけやる」ものではなく、毎日の生活に自然と組み込むことが大切です。
勉強の内容ももちろん大事ですが、それ以上に重要なのが「続けられる工夫」です。
ここでは、中学生でも無理なく続けられる家庭学習のコツを9つご紹介します。自分に合う方法を見つけて、少しずつ習慣化していきましょう。
1. 毎日同じ時間に取り組む|生活リズムに組み込むのがポイント
勉強は「時間を決めて取り組む」ことで習慣化しやすくなります。
いつもバラバラな時間に勉強するよりも、「夕食後の30分」「学校から帰ってすぐ」など、決まった時間に勉強するクセをつけましょう。
体が自然と「この時間は勉強する時間」と覚えてくれると、勉強に取りかかるハードルがぐっと下がります。
2. 学習環境を整える|机まわり・スマホ・照明・音の工夫
集中して家庭学習に取り組むには、環境づくりがカギになります。
机の上はできるだけシンプルにし、必要な教材だけを置くようにしましょう。
特に、スマホがそばにあると集中が途切れやすいので、勉強中は別の部屋に置く、アプリの通知を切るなどの工夫が必要です。
また、照明が暗すぎると眠くなるので、明るく静かな場所で勉強できるよう整えましょう。
3. スタートの“儀式”を決める|勉強スイッチを入れるルーティン
勉強を始める前に「自分なりの勉強スイッチ」を入れることで、気持ちが切り替わりやすくなります。
例えば、「机をふく」「タイマーをセットする」「好きな文房具を準備する」など、“勉強開始前に必ず毎回やるルーティン”を決めておくと、自然と集中モードに入れます。
スポーツ選手が試合前にルーティンを持つように、勉強にもスタートの合図を作りましょう。
4. 小さな目標とごほうびを設定する|モチベーションの維持に効果
家庭学習を続けるには、「今日のゴール」を小さく設定することが大切です。
「英語の単語を10個覚える」「ワークを1ページだけ進める」など、達成しやすい目標を立てて、できたら自分へのご褒美を用意するのも効果的です。
達成感が積み重なると、「また頑張ろう!」という次へつながる意欲が生まれ、やる気を保ちやすくなります。
5. 5分からでもOK|ハードルを下げて「やる気ゼロ」を防ぐ
どうしてもやる気が出ない日でも、「まずは5分だけやってみよう」と自分に言い聞かせると、意外とスムーズに勉強が始められるものです。
これは「作業興奮」という脳のしくみによるもので、手を動かし始めると、だんだん気分が乗ってくるのです。
「ゼロか100か」で考えず、短時間でも良いので、まずは手をつけてみることが習慣化の第一歩です。
6. タイマー学習法で集中力UP|時間を区切るだけで効果大
長時間ダラダラ勉強するよりも、「25分勉強+5分休憩」など、時間を区切って集中する方法の方が効率的です。これは「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれる有名な勉強法でもあります。
タイマーを使うことで、今この時間に集中する意識が高まり、短い時間でも濃い学習ができるようになります。
7. スケジュール表・学習記録をつける|見える化で継続力をサポート
何をどれだけやったかを見える化しておくと、達成感が高まりやすくなります。
カレンダーやチェックリストを使って、その日取り組んだ内容を記録しておくと、モチベーションの維持に役立ちます。
後日に振り返った時にも、「自分が頑張ってきた証」が明確に見えることで自信につながります。
効果的な勉強計画の立て方についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「効果的な勉強計画の立て方|計画倒れしないためのコツもご紹介!」
8. 週1回は「振り返り時間」を設けよう|できたことを実感する習慣
毎日勉強していると、つい「まだこれができていない…」と反省ばかりになりがちです。
でも、週に1回は「どんなことができたか」を振り返る時間を持つようにしましょう。
振り返ることで自分の成長に気づき、「ちゃんと前に進んでるんだ」と実感できます。これがまた次の一歩を踏み出すエネルギーになります。
9. 親の関わり方も大切|やる気が続く“見守りサポート”のコツ
家庭学習は「ひとりで頑張るもの」ではありますが、周囲のサポートも大きな力になります。
特に親が「勉強しなさい!」と口うるさく言うのではなく、「今日は何をやったの?」「頑張ってるね」と声をかけてくれると、子どものやる気がぐっと高まりやすくなります。
大切なのは、“見守る”スタンスです。頑張りを認めてくれる人がいることで、勉強を習慣化しやすくなります。

家庭学習のやり方|効果的な勉強法を解説
家庭学習は、ただやみくもにやっても、なかなか成果は出ません。大切なのは、「どんなやり方が自分に合っているか」を知り、それを続けることです。
ここでは、中学生におすすめの効果的な家庭学習の方法について、具体的に解説していきます。
1. 予習・復習の正しいやり方|「教科書ベース」が超重要
家庭学習の基本は、教科書を中心に勉強することです。予習も復習も、まずは教科書の内容に絞って行うのが、一番基本的で確実な方法です。
予習のやり方
予習では、「この単元では何をやるのか?」「どこがわからなそうか?」をざっくり把握するのが目的です。
ポイントは、全部を完璧に理解しようとしないことです。予習の段階では、軽く教科書に目を通して、太字や見出し、図表をチェックしておくだけでも、授業中の理解度が大きく変わります。
余裕があれば、教科書のポイントをノートにまとめておいたり、自分なりの疑問を書き出しておくのもおすすめです。
復習のやり方
復習では、授業で学んだ内容をもう一度「自分の言葉」で確認することが大切です。
教科書や授業ノートを見返しながら、「どの部分が理解できたか」「どこがまだ不安か」をまずは整理しましょう。
余裕があれば、問題集を解いてみたり、口に出して説明してみたりすると、理解の定着がより深まります。
2. 自分の言葉でまとめる|ノートの取り方と工夫例
家庭学習でよくあるのが、「ただ書き写して終わり」になってしまうパターンです。
それよりも大切なのは、教科書や授業内容を“自分の言葉”でまとめ直すことです。
例えば、理科や社会なら「まとめノート」を作り、できるだけ短い言葉や図でポイントを整理します。英語や数学では、「解き方」や「文法のルール」を、自分が説明するつもりで書き直すのも効果的です。
ノートは「テスト前に見返すためのもの」なので、見やすくまとめておくことを意識しましょう。
ノートのまとめ方についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「ポイントを押さえたノートまとめ方のコツ|小中学生向け簡単ノート術!」
3. 「読んだだけ」にしない|アウトプット中心の勉強を
家庭学習で「せっかく勉強したのに覚えてない…」と感じる時は、インプットばかりに偏っている可能性があります。学んだ知識は、アウトプットすることで初めて定着します。
例えば、「ノートに書き出す」「口に出して説明する」「問題を解く」など、自分の頭から情報を引き出す作業を意識してみましょう。
インプット3:アウトプット7くらいの割合を目指すと、理解度がぐんと上がります。
4. 問題演習のベストタイミングとは?|記憶の定着を意識しよう
問題演習は、「ただたくさん解けばいい」わけではなく、タイミングがとても大事です。
授業直後や復習のすぐあとに問題を解くと、理解が浅いまま頻繁に間違えてしまうことがあります。
おすすめなのは、1日後・3日後・1週間後など、少し時間をあけて繰り返し解くことです。これは「エビングハウスの忘却曲線」に基づいた学習法で、記憶の定着に非常に効果的です。
5. 苦手克服のコツ|「解き直しノート」で弱点をつぶす
間違えた問題を放置しておくと、同じミスを何度もくり返してしまいます。
それを防ぐために効果的なのが、「解き直しノート」を作ることです。
間違えた問題をノートに貼る、もう一度自分で解き直す、なぜ間違えたのかを一言添える、こうした作業を繰り返すことで、苦手の原因が明確になり、次に同じ問題が出ても対応できるようになります。
6. 音読・書き取り・図解化|五感を使った勉強で記憶に残す
覚えたいことがなかなか頭に入らないときは、五感を使う学習方法が効果的です。
例えば、英単語や歴史用語などは「音読」で声に出しながら覚えると、目・耳・口を使って記憶できます。
また、「書き取り」や「図にする(図解化)」といった視覚化も、頭の中が整理され、定着しやすくなります。
人間の記憶は、「見た」「書いた」「話した」など、複数の感覚を使った時に深く残ると言われていますので、学習にも取り入れてみましょう。
7. 【科目別】家庭学習のポイントとコツ
教科ごとに、効果的な家庭学習のやり方は少し異なります。
下記に、英語・数学・国語・理科・社会の5教科について、それぞれの特性に合った勉強のコツをわかりやすく紹介します。自分の苦手な教科から試してみるのもおすすめです。
英語|音読・単語・文法をバランスよく
英語は、「読む・書く・聞く・話す」の4つの力をバランスよく鍛える必要があります。
家庭学習では、教科書の音読を繰り返すことが特におすすめです。単語や熟語は「書いて覚える」だけでなく、文の中で使えるようにすることを意識しましょう。
英語の長文読解についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「英語の長文読解のコツ|問題の解き方から勉強法まで徹底解説!」
英単語の効果的な覚え方についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「英単語の効果的な覚え方9選【中学生・高校生必見!】」
数学|毎日の演習と「つまずき」の対処法
数学は、とにかく問題を解くことが大切です。公式を覚えたつもりでも、実際に手を動かさないと身につきません。
また、間違えた問題を放置せず、「なぜできなかったのか」を考えて解き直す習慣をつけましょう。
高校入試の数学についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「高校入試の数学|中学生必見!よく出る分野とオススメ学習法を紹介!」
国語|読解力と語彙力を伸ばすには
国語は、一見「どう勉強すればいいかわからない…」と感じる人も多い教科です。
読解問題では、「登場人物の気持ち」や「筆者の主張」などをつかむ練習が必要です。文章を声に出して読む、要約してみるといった学習が効果的です。
漢字・ことわざ・四字熟語などの語彙力は、読書や反復練習の積み重ねで伸ばせます。
効率的な暗記の方法についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「現代文の勉強法|読解力と語彙力を鍛えるコツ」
古文が苦手な中学生の勉強法についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「古文が苦手な中学生へ|高校入試に向けた“つまずかない”勉強法」
理科・社会|「暗記だけ」で終わらせないコツ
理科や社会は覚えることが多い教科ですが、“なぜそうなるのか”を理解しながら覚えることがポイントです。
例えば、理科の実験の理由を考える、社会の出来事の流れを図で整理する、などの工夫で理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。
理科が苦手な中学生の勉強法についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「理科が苦手な中学生へ!効率的な勉強法と克服のコツを解説」
「高校入試「社会」の勉強法についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「高校入試「社会」のよく出る問題を徹底解説|頻出テーマと得点アップのコツ」

絶対にやってはいけない!家庭学習のNG勉強法7選
「頑張って家庭学習をしているのに、思うように成績が上がらない…」そんな時は、そもそも「やり方」が間違っている可能性があります。
勉強には効果が出やすいやり方もあれば、逆にやってはいけないNGな方法もあります。この章では、中学生がついやりがちな7つのNG勉強法と、その改善ポイントを解説します。
自分に当てはまるものがないか、チェックしてみましょう。
1. 長時間ぶっ通しで勉強する
「今日は3時間ぶっ通しでやった!」というのは、一見すごいことのように思えますが、実は集中力や効率が下がる原因になります。人の集中力は長く続かないため、30分〜1時間ごとに休憩をはさむ方が、記憶の定着も良くなります。
大切なのは「どれだけ長くやったか」ではなく、「どれだけ集中して取り組めたか」です。
2. 答えを写して終わりにする
問題集の答えを見て、ただ写すだけの勉強では意味がありません。これは、「できた気になる」だけで、実力は全くつかないNG勉強法です。
間違えた問題にこそ、チャンスが潜んでいます。間違えた答えを見ながら自分で考えて、なぜ間違えたかを理解し、もう一度解き直すことが本当の学習につながります。
3. わからない問題を放置して進める
わからない問題に出会ったとき、「後でやろう」「まぁいいか」と放置してしまうと、そのまま苦手が積み重なってしまいます。
わからない時こそ、教科書を読み返す、ノートを見直す、誰かに質問するなどして、その場で立ち止まる勇気が大切です。
少しずつでも理解を積み上げていくことが、後々の大きな差となって返ってきます。
4. テレビやスマホを見ながらの「ながら勉強」
テレビやSNS動画を流しながらの「ながら勉強」は、一見リラックスして勉強できそうですが、集中力が分散しやすく、記憶にも残りにくいのが現実です。
特にスマホは通知が来るだけで意識がそがれ、効率が大きく落ちてしまいます。勉強時間は「勉強だけ」に集中する環境をつくることが大切です。
5. ノートが汚く、復習に使えない
字が雑だったり、まとめ方がバラバラなノートは、あとで見直しても内容が頭に入りにくいです。家庭学習においては「ノートは自分の財産」だと思って、見返した時に理解しやすいように整えておくことを意識しましょう。
ただし、綺麗にしすぎるのもNGです。この点は次で詳しく見てみましょう。
6. 綺麗すぎるノート作りにこだわる
見た目にこだわりすぎて、カラーペンで装飾したり、書き直しばかりしていると、本来の「学ぶ目的」からズレてしまいます。
ノートは「覚える」「理解する」ための道具です。見た目の綺麗さを目指すより、“自分にとってわかりやすいノート”を作ることが一番大事です。
7. 苦手科目を避ける(好きな教科ばかりに偏る)
つい好きな教科ばかりに時間を使ってしまい、苦手な教科は後回し…。そんな勉強の仕方では、苦手がどんどん苦手なまま残ってしまいます。
もちろん、好きな教科を伸ばすのも大切ですが、「今日は苦手な数学に10分だけでもチャレンジする」など、少しずつ苦手にも向き合う習慣をつけていくことが、成績アップの近道になります。

まとめ
家庭学習は、ただ机に向かうだけでは身につきません。目的を意識し、続けやすい工夫や正しいやり方を取り入れることで、学びの質が大きく変わります。
自分に合った勉強方法を見つけて、無理なく続けることが何より大切です。今日から少しずつ、家庭学習を自分の力に変えていきましょう。
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