集中力が続かない子どもたちへ|原因・年齢別対策・家庭でできる改善法を解説

公開日:2025年6月11日

このコラムでは、小中高生の集中力が続かない原因を徹底解説します。
子どもが集中できない主な原因、年齢別の特徴と対処法、集中力を高める工夫の仕方、集中力を高めるトレーニング法までわかりやすくご紹介します。
ご家庭での関わり方のヒントが詰まった内容です。

目次

なぜ集中できないの?|集中力が続かない6つの主な原因

集中力が続かない子どもには、さまざまな背景や環境要因が関係しています。
単に「やる気がない」わけではなく、脳の発達段階や生活習慣、精神的なストレスなどが複雑に絡み合って集中力を妨げているケースもあります。
ここでは、特に多くの子どもに共通して見られる6つの主な原因について、詳しく解説します。

1. 脳の発達段階によって、集中できる時間には限界がある

子どもは大人と比べて脳がまだ発達途中にあり、長時間の集中を維持することが難しいのが普通です。
一般的に、小学生の集中力は15〜30分程度、中学生でも40分程度が限界とされています。この「年齢相応の集中時間」を超えて無理に勉強させようとすると、かえって効率が下がったり、学習嫌いになってしまうこともあります。まずは、集中できる時間には自然な限界があるという前提を理解することが大切です。

2. スマホやゲームの刺激で脳が“常に注意散漫”になっている

スマホやゲームに触れる時間が長いと、脳が常に強い刺激を求める状態になります。
SNSの通知やショート動画などの映像の切り替わりなどに慣れてしまうと、静かで単調な勉強に集中することが難しくなります。これを「注意の切り替えが過敏になる状態」と呼ぶこともあります。
スマホとの距離感を見直すことは、集中力を回復させる上で非常に重要です。

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3. 睡眠不足や偏った食事が、脳の働きを低下させている

集中力を支えるのは、脳のコンディションです。
ところが、睡眠不足が続いたり、朝食を抜いたりすると、脳に十分なエネルギーが供給されず、思考力や注意力が低下します。また、糖分や脂肪に偏った食事ばかりでは、集中し続けるための持久力も育ちにくくなります。
生活習慣の乱れが集中力の妨げになることは、見過ごされがちですが非常に重要な要素です。

4. ストレスや不安が強く、集中する前に気力が奪われている

学校や家庭での人間関係、プレッシャー、失敗体験などによって強いストレスを感じていると、脳は「集中」よりも「防御」や「不安」にエネルギーを割いてしまいます。
そのため、いざ勉強を始めようとしても気持ちが落ち着かず、集中モードに入る前に疲れてしまうのです。安心できる環境や声かけが集中力を引き出すカギになることもあります。

5. ADHDなどの発達特性が、集中を妨げている

ADHD(注意欠如・多動症)などの発達特性を持つ子どもは、自分の意思に関係なく注意がそれやすいという特性があります。
この場合、本人の努力だけで集中を保つのは難しく、環境調整や学習の工夫が必要です。「集中できない」の背景に発達特性がある可能性も考え、適切な理解と支援が求められます。

6. 散らかった机や騒がしい環境により、集中力が続きにくい

視界に物が多すぎる、周囲の音が気になる、イスや机の高さが合っていないなど、物理的な学習環境の問題も集中力に大きく影響します。
人間の脳は、目や耳から入ってくる情報に自然と意識が向くため、周囲がざわついていると集中するのが難しくなります。
静かで整った学習スペースは、集中力を保つ土台となります。

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年齢別|小学生・中学生・高校生それぞれの集中力の特徴と対処法

子どもの集中力は、年齢によって大きく変化します。
脳の発達段階や生活環境、心理的な安定度などによって、集中できる時間や方法が異なり、同じ声かけや対策でも効果に差が出ることもあります。
大切なのは「この年齢だから仕方ない」と諦めるのではなく、「この年齢だからこそできる工夫やサポート」を知ることです。それぞれの成長段階に合った対処法を理解し、家庭での関わり方に活かしていきましょう。

小学生:集中力は15~30分が限界|遊びを交えて集中を引き出そう

小学生の集中力はまだ未熟で、長くても15〜30分が限界とされています。
これは脳の発達段階から見ても自然なことで、無理に長時間集中させようとしても逆効果になってしまうことがあります。

学習にはまず「興味」や「楽しい」と感じられる仕掛けが必要です。遊びの要素を取り入れた学習方法や、クイズ形式での暗記、タイマーを使った「集中チャレンジ」などは、小学生が無理なく集中できるようになるための工夫として非常に有効です。
また、小さな「できた!」の積み重ねが、集中しようとする意欲そのものを育てていきます。逆に、ダラダラと長時間座らせたり、「もっと集中して!」と叱りつけたりするような対応は、学習に対する抵抗感を強めるだけなので注意が必要です。

中学生:思春期の影響でムラが出やすい|生活習慣の整えが重要

中学生になると、脳の発達に加えてホルモンバランスの変化や思春期ならではの心理的揺れ動きが加わり、集中力のムラが出やすくなります。
「昨日は集中できたのに、今日はまったくやる気が出ない…」そんな波のある状態も、この時期の子どもにとっては普通のことです。

そのため、集中力を安定させるためには、何よりもまず生活習慣を整えることが基本となります。
特に睡眠時間の確保や食事のバランスは、脳の働きを支える土台です。加えて、勉強時間や場所を毎日一定にすることで、「この時間は勉強するもの」と体に覚えさせることができます。
反抗的な態度が見られることもある時期ですが、強く押さえつけるのではなく、本人にペースや方法を選ばせながら関わっていくことで、自分から集中しようという姿勢が生まれやすくなります。

高校生:自律的に集中する力を育てる|目標設定の重要性

高校生になると、ある程度の自律性が育ち、「やらなければならないことは分かっている」という段階に入ります。
しかし、集中できるかどうかは、本人の中に明確な目標や意味があるかどうかによって大きく左右されます。目標があいまいなままでは、机に向かっていても気が散りがちで、本気で取り組むことができません。

まずは志望校や定期テストの目標など、身近なところから具体的なゴールを設定し、それを「見える化」しておくことが大切です。
また、スマホやSNSの利用によって時間が奪われやすいのもこの時期の特徴です。勉強の記録をつける、ToDoリストを活用するなどして、自分で時間を管理する習慣を育てることが、集中力の持続にもつながっていきます。

年齢が上がるほど、集中力は「環境」と「習慣」で伸ばせる

集中力は、年齢が上がるほど伸びていきますが、それは自然に伸びるというよりも、環境と習慣によって「育てられていく」ものです。
特に中学生以降になると、日々の学習スタイルや生活の整い具合が集中力に直接影響を及ぼします。
集中しやすい環境とは、余計な物がなく、音や視覚の刺激が少ない空間です。決まった時間に机に向かう、学習前に飲み物を準備する、軽く体を動かしてから勉強を始めるなど、小さな習慣の積み重ねが「集中スイッチ」を作ってくれます。
こうした環境やリズムは、家庭の中で自然に定着させることができます。

思春期特有の不安定さが集中力の低下につながることも

特に中学生や高校生においては、思春期ならではの心の不安定さが集中力を妨げる要因になることもあります。
勉強に集中できないのは、やる気がないからではなく、不安やプレッシャーに気持ちが支配されている状態である可能性があります。例えば、親からの過度な期待、友達関係のストレス、自分に自信が持てない気持ち、こうした背景を無視して「とにかく勉強しなさいっ」と言われても、集中できるはずがありません。
まずは子どもの気持ちに寄り添い、「どうしたら集中しやすくなると思う?」と一緒に考える姿勢が大切です。家庭が安心できる場所であると感じられることが、勉強にも向き合える大前提になります。

家庭で今すぐできる集中力アップの工夫5選

集中力は、「努力」や「根性」でなんとかなるものではありません。
特に小中高生の子どもにとっては、家庭の中で整えられる“環境”と“習慣”が大きなカギとなります。集中できないと悩んでいる時こそ、まずは今日からでも始められる身近な工夫を取り入れてみることが大切です。
ここでは、どのご家庭でもすぐに取り入れられる5つの具体的な方法をご紹介します。

1. 勉強に集中できる学習環境をつくる

子どもが集中できるかどうかは、机に向かう前の“空間づくり”で大きく左右されます。
例えば、「テレビの音が聞こえる」「スマホが手の届くところにある」「机の上におもちゃやマンガが散乱している」など、この様な環境では、集中しようとしても脳が別の刺激に引っ張られてしまいます。
まずは、視界と音をすっきりさせることが第一歩です。机の上には必要なものだけを置き、スマホは別の部屋に置くか、タイマーだけ使って通知はオフにしておくと良いでしょう。集中力を高めるには「余計な情報が入ってこないこと」が基本です。

2. 時間を区切った勉強法(ポモドーロテクニックなど)を導入する

長時間の勉強は、大人でも集中力が続かないものです。そこでお勧めしたいのが、時間を細かく区切って取り組む「ポモドーロ・テクニック」のような方法です。
例えば、「25分集中+5分休憩」を1セットとして勉強に取り組むと、集中と休息のメリハリがつきやすくなります。(集中が続かない場合は15分や20分から始めてもOKです。)
タイマーを使って区切ることで「時間内は頑張る」という意識が生まれ、気が散る前にリセットできるようになります。
親が声をかけて休憩を促すのではなく、自分でタイマーを操作させることで自主性も育ちます。

3. 朝型・夜型に合った学習リズムを見つける

集中できる時間帯は、子どもによって異なります。朝のほうが頭がスッキリして集中しやすい子もいれば、夜のほうが落ち着いて勉強できるという子もいます。
無理に「朝がいいから」と決めつけるのではなく、その子のリズムに合った時間帯を見つけてあげることが大切です。
朝型の子には、起きてすぐの20分間に暗記系の勉強を取り入れるのがおすすめです。一方、夜型の子には、寝る1〜2時間前に静かな空間で読書や振り返り学習をするのが効果的です。
重要なのは、家庭のルールよりも「集中できる時間帯を尊重する」姿勢です。

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4. 食事・運動・睡眠のバランスを意識する

集中力を支えるのは、日々の生活リズムです。
特に睡眠・食事・運動のバランスが整っていないと、脳が本来の力を発揮できません。夜ふかし朝食抜きが続くと、日中の学習効率は大きく下がります。また、運動不足も血流の停滞や脳の疲労につながり、集中力に影響します。
ポイントは、特別なことをするのではなく、「夜は早めに寝る」「朝は10分でも何か食べる」「休日は散歩や軽い体操をする」といった、毎日の小さな習慣の積み重ねです。
生活習慣を整えることは、集中力を根本から育てるための最も確実な土台づくりです。

5. 小さな「できた!」を積み重ねて集中力を育てる

集中力は、達成感や成功体験によって少しずつ育っていきます。
「今日も最後までプリントに取り組めた」「漢字を5つ覚えられた」そんな小さな“できた”を積み重ねることが、次の集中への意欲につながります。
親が「ちゃんとやりなさいっ」と叱るよりも、「ここまでやれたんだね!」とプロセスを認めてあげることが、子どもにとっては何よりの励みになります。結果だけでなく、「机に向かえた」「途中でやめずに頑張った」といった姿勢そのものに注目し、丁寧に声かけすることが、集中力の持続につながる“心のエネルギー”になります。

脳を鍛える!集中力を伸ばす実践トレーニング法5選

集中力は「鍛える」ことで伸ばせる力です。特に子どものうちは、遊びや生活の中に取り入れられる簡単なトレーニングによって、集中する力の土台を少しずつ育てていくことができます。
ここでは、脳の働きを高めながら、集中力や注意力、感情のコントロール力なども一緒に鍛えられる実践的な方法を5つ紹介します。どれも家庭で気軽に始められるものばかりです。

1. 「音読や読書」で、集中力と語彙力を同時に高める

音読や読書は、もっともシンプルで効果的な集中力トレーニングの一つです。
音読は声に出して読むことで、目・口・耳のすべてを同時に使うため、自然と集中状態に入ることができます。また、文章を追う力や語彙力も高まるうえ、学習の基礎体力そのものが養われます。
読書も同様に、静かにページをめくることで注意を一点に集める習慣がつきます。特に、短編のお話やシリーズ物など、興味を持ちやすい本を選ぶと、より集中しやすくなります。
音読や読書を習慣にすることで、集中力とともに理解力や想像力も大きく伸びていきます。

2. 「間違い探しやパズル」などの遊びで、集中と観察力を養う

楽しみながら集中力を高めたいときに最適なのが、間違い探しや迷路、パズルといった遊びです。これらは、細かい違いに気づく「観察力」と、最後までやり遂げる「持続力」の両方が鍛えられます。
特に、制限時間を設けて取り組むと、ゲーム感覚の中に集中のトレーニング要素を取り入れやすくなります。また、完成したときの達成感があるため、子どもにとっては「楽しくてまたやりたい」と思えることも大きなポイントです。
集中力の訓練が義務ではなく「遊び」になることで、継続しやすくなるのです。

3. 「呼吸法やマインドフルネス」で、気持ちを落ち着かせ集中力を高める

気持ちがざわざわしていたり、不安がある時には、まず「心を落ち着ける」ことが集中力を引き出す前提になります。そんな場面で役立つのが、呼吸法やマインドフルネスと呼ばれる簡単な瞑想です。
例えば、「ゆっくり鼻から息を吸って4秒止め、8秒かけて口から吐く」といった深呼吸は、自律神経を整え、心の緊張を和らげる効果があります。
静かな場所で目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けるだけでも、脳は落ち着きを取り戻し、勉強に向かいやすくなります。数分間でも十分に効果があり、特にテスト前や勉強前の“切り替えスイッチ”としておすすめです。

4. 「運動やリズム運動」で、脳を活性化させ集中しやすい状態をつくる

集中力は、机に向かっている時間だけで育まれるものではありません。むしろ、体を動かすことで脳が刺激され、集中しやすい状態に整うことがわかっています。
中でも、縄跳びやラジオ体操、軽いジョギングなどの「リズム運動」は、脳の前頭前野を活性化させる働きがあるとされています。朝や勉強前に数分の運動を取り入れるだけでも、脳の覚醒度が上がり、思考がクリアになります。
勉強の合間にストレッチをするだけでも、集中力の回復効果が期待できるので、習慣化できると非常に効果的です。

5. 「勉強前のルーティン」を決めて、集中スイッチが入りやすくする

集中力を高めるためには、「これをしたら勉強が始まる」という“ルーティン”を作ることも有効です。
例えば、「机を拭く」「タイマーをセットする」「一杯の水を飲む」「深呼吸を3回する」など、短くて簡単な動作で構いません。毎回同じ動作を繰り返すことで、脳は「これから集中モードに入るんだ」と認識しやすくなり、スムーズに勉強に移行できるようになります。
勉強前のルーティン動作を習慣づけることで、無意識に集中しやすい状態をつくり出すことができるので、気持ちの切り替えが苦手な子には特におすすめの方法です。

まとめ

集中力が続かないのは、子どもにとって自然なことです。
大切なのは、年齢や特性に合った環境と習慣を整え、無理なく集中できる工夫を日常に取り入れていくことです。家庭での小さなサポートが、集中力の育ちを大きく後押しします。
焦らず、ひとつずつ取り組んでいけば、子ども自身が「集中できた!」という実感を積み重ねていけるはずです。その積み重ねが、やがて学習への自信と意欲につながっていきます。

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