大学受験の勉強時間はどれくらい?|学年別の目安と時間のつくり方
公開日:2025年6月16日
更新日:2025年6月16日

大学受験までに、どれくらいの勉強時間が必要なのか気になっていませんか?
このコラムでは、学年別・志望校別の勉強時間の目安や、時間の確保法、やる気が出ないとき・疲れているときの対処法まで幅広く紹介します。
大学受験に必要な勉強時間とは?|学年・志望校別にわかりやすく解説
大学受験に向けた勉強時間は、「どの学年で、どのレベルの大学を目指すか」によって大きく異なります。高1から計画的に取り組む人と、高3になってから一気に始める人とでは、必要な勉強量や効率の面でも差が出てきます。
ここでは、学年別・志望校別に、目安となる勉強時間とその意識すべきポイントを紹介します。自分の現状や志望校に合わせて、今何をすべきかを見極める参考にしてみてください。
1. 高校1年生|週10〜15時間で“習慣づくり”を意識しよう
高1のうちは、受験に直結する勉強よりも、「毎日少しでも机に向かう習慣」をつけることが重要です。
週10〜15時間、1日あたり1〜2時間を目安に、英単語や古文単語の暗記、数学の基礎問題など、日々の予習復習を中心に取り組みましょう。
この段階で「勉強=苦痛」と感じてしまうと後が続かなくなるため、まずは無理のないペースで少しずつ勉強時間を積み重ねることが大切です。
習慣が身につくと、勉強が苦ではなくなります。
2. 高校2年生|週20〜25時間で基礎固めと先取り学習を並行しよう
高2になると、文理分けや進路希望調査など受験を意識する場面が増えてきます。
週20〜25時間の勉強時間を確保し、主要科目の基礎をしっかり固めることが最優先です。
ある程度基礎が固まっている人は、基礎固めと先取り学習を並行することで、高3になってからの焦りを減らし、受験に対する自信を持つことにもつながります。
特に英語と数学は高3で急激に伸ばすことが難しい教科なので、早めの対策が鍵になります。
加えて、志望校がある程度決まっている人は、理社の先取りや共通テスト形式の問題にも少しずつ慣れていきましょう。高2の勉強は、高3での伸びしろを決める土台になります。
3. 高校3年生|週35時間以上が目安。夏以降は1日6〜10時間も視野に入れよう
いよいよ本格的な受験モードに突入するのが高3です。
最低でも週35時間以上、夏以降は1日6〜10時間を目標に、受験勉強に集中できる時間を確保していきましょう。
この時期は「量」だけでなく、「質」の高い学習を意識しましょう。
志望校の出題傾向に沿った対策や、弱点分野の補強、過去問演習など、「時間をどう使うか」が合否を左右します。
生活リズムを整え、集中力を維持できる学習環境をつくることも大切です。
4. 難関国公立(東大・京大など)|高1から毎日勉強する人も
東大や京大など、難関国公立を目指すなら、高1から毎日の勉強を習慣化する姿勢が必要です。
特に国語・数学・英語の3教科は、早い段階から高いレベルでの理解と演習が求められます。
高3になってからの「追い上げ」では間に合わないケースが多く、英作文や記述対策、二次試験の過去問演習など、時間も負荷も大きいため、学年が上がるごとに計画的に積み上げていくことが不可欠です。
5. 中堅私大・地方国公立|高2秋〜高3春で一気にギアを上げよう
GMARCHや地方の国公立大学などを志望する場合は、遅くとも高2の秋から高3春にかけて一気に勉強時間を増やすことが必要でしょう。
この時期に基礎の抜けを洗い出し、夏までに標準レベルの問題を解けるようにしておくと、秋以降の応用対策に余裕が持てます。
1日3〜4時間、休日は5時間以上を目標に、英語・数学・国語の3教科中心に勉強を進めましょう。共通テストでの得点力も、ここでの努力次第で大きく変わってきます。
6. 共通テスト中心で受験する人|科目数の広さに応じた配分が必要
共通テストを中心に受験する場合は、教科数の多さに応じて勉強時間をバランスよく配分することが求められます。
特に国公立大学志望者は、5教科7科目を見据えて、早めから理社にも手をつけておくことが重要です。
ただし、すべてを一気にやろうとすると中途半端になることが多いため、時期ごとに重点科目を決めるなど、「科目ごとの強弱」をつけた学習計画が効果的です。
共通テストとセンター試験の違いについてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「【高校生必見】共通テストとセンター試験の違いは?|変更点を徹底解説!」
7. 推薦入試組(公募・指定校)|評定対策+一般受験対策も視野に
推薦入試を狙っている人は、評定平均を維持するための定期テスト対策が最優先ですが、一般受験対策との両立も忘れてはいけません。
推薦での合格が確定するまでには時間がかかることもあり、万が一に備えて共通テストや一般入試に向けた基礎学習は進めておくべきです。
「推薦があるから大丈夫」と油断せず、幅広い選択肢を持てるようにしておくことが、精神的な余裕を生むためにも大切です。
学校推薦型選抜(旧・推薦入試)についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「学校推薦型入試(旧・推薦入試)とは?他の選抜方法との違いも解説!」
8. 浪人生|高3の夏以降と同じくらいの勉強時間を“毎日”確保するのが基本
浪人生の場合、時間は確保しやすい一方で、「自分で管理する力」が求められます。
目安としては、高3の夏以降の受験生と同等、1日6〜10時間を“毎日”安定して続けることが理想です。
ただし、長時間の学習は集中力の波も生まれやすいため、休憩やリズムの取り方にも工夫が必要です。
予備校の授業や模試など、外部のスケジュールを活用しながら、自主学習とのバランスを上手に取っていきましょう。

大学受験の勉強時間をどう確保する?|ゼロから作る5つのステップ
大学受験は、限られた時間の中でいかに「勉強時間を確保し、効率よく使えるか」が勝負の分かれ目になります。しかし、「時間がない」「ついスマホを触ってしまう」「やる気が出ない」といった悩みを抱える高校生は少なくありません。
勉強時間は、最初からたくさんあるわけではなく、日常の中にあるスキマや無駄な時間を見直すことで、少しずつ“つくる”ことができます。
ここでは、今日からできる5つのステップを紹介します。無理なく、そして着実に勉強時間を確保していきましょう。
ステップ 1 :まずは1週間の生活を「見える化」する
まずやってほしいのは、自分の1日の過ごし方、そして1週間の生活の流れを具体的に書き出してみることです。
- 朝何時に起きてるのか
- 通学・学校で過ごす時間
- 帰宅後から寝るまでの活動時間
- スマホやテレビに費やす時間
- ぼんやりしている時間
など、できるだけリアルに細部まで記録するのがコツです。
紙に書き出してもいいですし、スマホやメモアプリや時間管理アプリなどを活用するのもいいでしょう。多くの人はこの作業をしてみると、「意外とムダな時間が多い」「この時間、勉強できるかも」という発見が生まれます。
勉強時間を増やすには、まず「今の自分がどう時間を使っているのか」を客観的に把握することから始めましょう。
手帳やアプリで30分単位のスケジュールを可視化するだけでも、改善への一歩が踏み出せます。
ステップ 2 :「やらないこと」を決めてムダ時間を削る
勉強時間を確保するためには、「何をするか」を決めるだけでなく、「何をやらないか」を明確にすることが非常に大切です。
動画視聴、SNSチェック、スマホゲームなどは、気づけば何十分、あるいは何時間も浪費してしまうことがあります。「1日たった10分」と思っていても、それが5回あれば50分、1週間で約6時間、1か月で24時間にもなります。
大事なのは、「やめるべき行動をハッキリさせる」こと。
例えば、「寝る前のスマホはやめて、その分30分だけ単語を覚える時間にする」など、小さなルールでもかまいません。
アプリの使用時間制限を設定する、タイマーで使える時間を区切る、通知をオフにするなどの工夫も有効です。
「やらないことを決める」というのは、自己管理の第一歩。
ムダな時間を意識的に削ることは、単なる時間確保にとどまらず、自己管理能力の向上にもつながります。
そして、自己管理力は大学受験はもちろん、大学生活や社会人になってからも強力な武器となります。
ステップ 3 :早起きして「朝の時間」を有効活用する
夜に疲れた頭で無理に勉強しようとしても、集中できなかったり、眠くなって途中で寝てしまったり……そんな経験が誰にでもあるはずです。
そこでおすすめなのが、「朝の時間」をうまく活用することです。
朝は、睡眠でリセットされた頭が最もクリアな状態にあります。
たとえ30分でも、このゴールデンタイムを使えば、暗記や計算練習といった脳に負荷のかかる作業もスムーズに進みます。
朝型勉強のメリットは他にもあります。
・学校に行く前に「ひとつ達成感」が得られる
・夜遅くまで勉強せずに済むため、生活リズムが整う
・朝型の習慣が入試本番のコンディションづくりにもつながる
しかし、いきなり「毎日今までよりも1時間早く起きる」というのはハードルが高いでしょう。
まずは10〜15分だけ早起きし、英単語を20語覚える、漢字練習を1ページやるなど、小さなことから始めてみましょう。
朝の時間を活用するメリットについてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「早起きは“勉強効率”の最強習慣!|集中力も成績も変わる朝学のメリット」
ステップ 4 :平日・休日の現実的な時間割をつくる
「なんとなく勉強する」では、勉強時間は思ったほど増えません。大切なのは、事前に計画を立てて時間割をつくることです。
「何を・いつ・どれくらい」やるかが明確になると、迷わず行動でき、結果的に効率も大幅にアップします。
では、具体的にどうしたらいいのか、下記を一例として見てみましょう。
1. まずは「使える時間」を洗い出そう
平日と休日では、使える時間帯や量が大きく異なります。
・平日|学校や部活があるため、2~3時間確保できればOK
・休日|まとまった時間がとれるので、5~6時間を目標に設定
ここでのポイントは「理想」ではなく、「無理なくできる範囲」で計画を立てることです。
2. 「具体的な時間割」に落とし込む
時間の目安が決まったら、さらに具体化していきましょう。
例えば、
・月曜 18:00〜19:00|英語長文の読解
・木曜 21:00~22:00|古文単語の暗記
・土曜 14:00〜15:30|数学の問題演習
・日曜 9:00~14:00|過去問演習
といったように、曜日・時間・科目・内容をセットで決めることで、実行率が格段に高まります。
3. 「集中度」を考慮した科目選び
さらに賢く時間を使うには、時間帯ごとの「集中度」も意識しましょう。
・学校帰宅直後(比較的疲れていない時間)
→英語の音読やリスニング練習などの軽めのアウトプット作業
・夜(疲れが出てきた時間)
→その日の授業の復習や暗記中心の作業
といったように、体調や気分に合わせて勉強内容を工夫することで勉強の効率が上がります。
当然ですが、最初から完璧な時間割を目指す必要はありません。やってみて「合わないな」と感じたら、すぐに微調整すればOKです。
「無理なく実行できるか」を最優先に、自分に合う時間割を作ってみましょう。
ステップ 5:「場所」と「内容」を決めて迷わず始める
いざ「勉強しよう」と思っても、机に座ってから「何をしよう…」と悩む時間が長くなると、そのままダラダラしてしまった……なんて経験がある人も少なくないでしょう。
この“スタートの迷い”をなくすことも勉強時間を無駄にしないうえで非常に大切です。
1. 「どこで・何をやるか」を事前に決めておく
勉強をスムーズに始めるためには場所と内容をセットで事前に決めておくのが効果的です。
やる内容や時間についてはステップ4で決めたものをそのまま使ってもいいでしょう。
2. 「場所ごとの習慣化」で集中力をさらに高める
同じ場所で同じ教科に取り組むことを習慣にすると、脳が「この場所ではこれをやる」と覚えるようになります。
これは心理学的に「条件づけ(クラシカル・コンディショニング)」と呼ばれる現象で、その場所に着いた瞬間からスイッチが入りやすくなり、集中モードに自然と入れるようになります。
迷わずに始めるためにも、自分に合った「場所と内容セット」をぜひ作ってみましょう!

勉強時間が伸びないときは?|やる気が出ない・疲れているときの5つの対処法
「今日は勉強するつもりだったのに、全然集中できなかった」「机には向かったけど、気がついたらスマホを触っていた」受験勉強の毎日は、思うようにいかない日の連続でもあります。
そんな時は、自分を責めるよりも、どう乗り越えるかの工夫を持つことが大切です。
ここでは、やる気が出ない・疲れている・集中できない…というときに使える、5つの具体的な対処法をご紹介します。気分や体調に合わせて、無理なく続けるためのヒントにしてください。
1. スマホは別室に置く|アプリ制限で誘惑を断つ
やる気が出ないときほど、手が伸びやすいのがスマートフォン。。
通知が鳴るたびに気が散ったり、「ちょっとだけ」と思ったつもりが、気づけば何十分も経っていた…という経験がある人は多いはずです。
まず、やはり一番効果的なのは、スマホを物理的に「視界から遠ざける」こと。
勉強中は別の部屋に置く、保護者に一時的に預けるなど、完全に手の届かない場所に移動させるのも一つの手でしょう。
さらに、SNSや動画アプリなどは、使用時間に制限をかけたり、一時的にアンインストールするのも手です。
集中力は、環境で大きく変わります。
「スマホが目の前にないだけで、こんなに勉強に集中できるんだ」と感じられれば、自然と習慣も変わっていきます。
2. やる気が出ないときは「簡単なタスク」から始める
どうしても「やる気が出ない」時に、いきなり重い課題や長時間の勉強に取りかかろうとしても、余計にやる気を失ってしまいます。
そんなときは、まず小さなタスクを1つだけ始めてみましょう。
例えば、「英単語を10個だけ覚える」「前日のノートを1ページ読み返す」「古文単語帳をパラパラ見る」など、ほんの5分〜10分で終わるような内容で構いません。
最初は「やる気ゼロ」でも、手を動かし始めると自然と集中力が戻ってくることがあります。
「せっかく始めたし、もう少しだけ続けようかな」と感じられたら、その時点でもうすでに前進しています!
何もやらずに落ち込むより、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
3. 疲れが抜けないときは「短時間集中+こまめな休憩」に切り替える
頭がぼんやりしていたり、身体がだるいと感じるときに、長時間の勉強に無理やり取り組もうとしても、効率は上がりません。
そんなときは、「短時間集中×こまめな休憩」のスタイルに切り替えてみましょう。
例えば、「25分勉強+5分休憩」を1セットとする「ポモドーロ・テクニック」など、短時間ごとに区切ってメリハリをつける方法は、集中力を維持するのに効果的です。
疲労感が強い日は、30分×3セット程度でも十分。
大切なのは「ゼロにしない」ことです。
休憩中は、スマホを見ずにストレッチをする、目を閉じて音楽を聴く、甘いものを少しつまむなど、脳をリフレッシュさせる行動を心がけると、次の学習への切り替えがスムーズになります。
4. 夜はしっかり寝て、翌日の集中力を保とう
夜更かしをして勉強時間を増やそうとしても、その代わりに翌日の集中力が下がり、結果的に「時間は長いのに身についていない」という悪循環に陥ることがあります。
勉強の効率を上げたいなら、まずは十分な睡眠を確保することが最優先です。
睡眠の重要性
・脳の情報整理や記憶の定着に欠かせない時間
・入試の勉強のように、毎日大量の知識を学ぶ場合、質の高い睡眠で脳を十分に休ませることが不可欠
良質な睡眠を得るための具体策
寝る直前のスマホは極力避ける
→ ブルーライトが脳を刺激し、入眠の妨げになる
就寝1時間前には照明を落とす
→ 体内リズムを整え、自然な眠気を促進
夜の学習は潔く切り上げる
→「夜の1時間」より「朝の30分」の方が集中できると感じる人も多いです。翌日に備え、夜はしっかり休む選択が結果的に長期的な学習成果につながります。
十分な睡眠は、翌朝の「集中力」や「効率」に直結します。
次の日に、頭が冴えている状態で勉強を始めると、より効果的に知識が定着し、学習の質が高まります。
テスト勉強についてもっと知りたい方はこちら
⇒ 「テスト勉強の悩み解決! 3時間睡眠とオール、どっちがベスト?」
5. どうしても手がつかない日は「やらない選択」もアリ
精神的に疲れていたり、体調がすぐれないときは、無理に勉強を続けるよりも「やらない選択」をする勇気も必要です。
なぜ「やらない選択」が必要なのか?
・無理に机に向かっても、集中できず学習効果がほとんど上がらない
・罪悪感だけが残り、自己肯定感の低下につながる可能性がある
・精神的なリフレッシュなしに続けると、燃え尽き症候群に陥るリスクも高まる
「休む」ときのポイント
・意図的に休む。ただダラダラするのではなく、「今日は休む」と明確に決めることが大切
・気分転換を取り入れる。散歩に出る、好きな本を読む、音楽を聴くなど、心をリセットできる行動をしよう
・早めに寝る。体調の回復と脳のリフレッシュを最優先に考えよう
「休む=悪いこと、怠け」ではありません。「継続するために必要な休養」と割り切って、休む時はしっかりと休みましょう!

まとめ
今回は「大学受験に必要な勉強時間」について解説してきました。
大学受験に向けた勉強時間は、「どれだけやるか」だけでなく、「どうやって時間をつくり、どう使うか」が重要です。学年や志望校に応じた目安を意識しつつ、自分の生活リズムに合わせて無理のない工夫を積み重ねることが、合格への確かな一歩になります。
調子が良い日も悪い日もありますが、大切なのは、できることを少しずつ積み重ねていく姿勢です。今日からできることから始めて、自分なりのペースで前進していきましょう。
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